岩手・宮城内陸地震後、最初のホームゲーム。
サポの有志の方々が作成した(多分)、
宮城と岩手の県マークを掲げ選手を迎える。
未だ行方不明の方もいるし、
被災地の住民には体調不良の方も多いという。
地元のプロサッカーチームとしては
勝利を捧げ、少しでも喜びと勇気を与えるべきだし、
観戦席の我々はその勝利ためのサポートをしなくては。
試合開始前に1分間の黙祷…
地元に明るいニュースを!
頼むっちゃ! ベガルタイレブン!!
ところが…
余りにも酷い内容だった。
スコアは0対0のドローだったけど
策がないと云うか…
何をやりたいのかサッパリ分からないと云うか…
パスミス多いし、精度ないし、走ってないし、
ボランチ機能不能だし、シュートまでたどり着かないし。
サイド動かないし、選手が重なりまくりだし、
FW孤立するし、キープしている意味が全くないし。
怒涛の攻撃?のように見えるけどサッパリ…
平日のこの季節にしては寒かった夜。
こんな事でいいのか? 大丈夫か?
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