ベガルタ仙台 ３点取っても勝ち点１

急遽参戦が決まったカミさんと車で聖地へ。
間もなく到着ってところでメールが…
「スタジアムで高桑が何か配っています。」
カミさんに報告すると…　突然テンション上がりまくり始める。
仕方がない、先に降りて行って来い！と送り出しいつもの駐車場へ。



ふとルームミラーを見ると見たことある車が…
あら、久しぶりの塩釜ＦＣのＴクン母の車だ。ホント久しぶりっ！

高桑大ちゃんは平瀬アンバサダーと２人でミサンガを配っていた。
行ったら凄い行列！
カミさんは並ぶのを諦めて、大ちゃんの前でただただ見つめていた…



ピッチには直樹さんもいらっしゃっています。賑やかです。



ジュビロサポ席から素晴らしいビッグフラッグが掲げられた。
「東日本へ私達の想いを届けよう　静岡からのチカラを」



あれ以来すっかり因縁の相手となってしまった磐田。
まあ、この日もドラマがあったんだけど。



開始早々にどどんと２点取っちゃって、これは凄い良い展開だなぁ
と思いつつ。。。おそらくスタジアムにいる人の７７％は
う～む、逆にこれは予断を許さない状況だと感じ取ったと思う。



後半に入るとあんなにボールも人も動いていたベガルタ仙台の流れが
そのまんま磐田にいってしまった感じの流れになってしまい、
立て続けに２点を奪われあっという間に同点に追いつかれてしまう。

毎回思うけど２対０で勝っている状態から１点取られると
もう勝ってるこっちがあせってしまい、圧されてしまうのはナゼだろう。

ところが。このへんは去年までのベガルタと違うところ？なんだよ。



終了間際に値千金の勝ち越しゴールが！！！　角田っ～！
この瞬間、誰もが勝利を信じて疑わなかったのに。



川口のゴールキックが延びていきキーパーの手前でバウンド。
よく見えなかったけどＤＦとキーパーのお見合いだったように。見えた。
再び同点に。　３対３。

何だか大ちゃんの…　あの…　シーンを思い出してしまった。
ヴェルディ戦の…　ごめんよ大ちゃん。



最後にもサプライズ横断幕が…

個人的にはこういった地味ながら心のこもった演出はスキだな。
どうもありがとう。