おとっつぁんになってハマッたブログで綴るビール片手のスポーツ観戦記
ほろ酔い観戦記



今期最後のみちのくダービー、ホーム山形戦。

息子とカミさんと観戦予定だったが、
息子が女川参戦に寝返ったため2人で観戦。
t2y一家に便乗させてもらい息子は早々に出発。
こっちはカミさんと12時過ぎに出発。
いつもの場所で買いだしをしてスタジアムへ…





何だか「負けられない一戦」とか「勝つしかない!」
とか云う雰囲気はもはやあんまりなく、
スタジアム全体に開始前からまったり感が漂う。


         「まあまあの入りですかね…」


ゲームは、前よりは走っている様に見えた。
走っている姿勢は多少の技術不足やミスを補う結果に繋がる。
走っている姿は、それだけでも観衆に感動を与える事が出来る。
今日のベガルタはここ何試合かでは”まだ”よかった方では…
後半の後半は中々いいシーンも何度かあったが得点には至らず。



ヨースケが良くも悪しくも目立っていた。
ひたむきに走っていたように見えた。
(隣の兄ちゃんは腹立つくらいヤジってたけど。)
ナカシマも途中からだったがひたむきさが見えたゾ。


          見覚えある2人の後姿…


でも結局、お得意のスコアレスドロー 0対0で終了。
「ふぅ~~」って感じで拍手もなく、ブーイングもなく…


         それでも13,800人の観客が


選手達が挨拶で回っている時に山形サポからエールが来る。
「ベガルタ仙台! ベガルタ仙台!」
エールを返す仙台サポ。
「山形ディオ! 山形ディオ!」
また、山形サポからエールが返って来る。
「フォルツァ フォルツァ仙台!」
ベガサポの選手へ対する精一杯の皮肉を込めたエールが。
「また、来年! また、来年!」


         

そう、また来年も「みちのくダービー」楽しみましょう!

「また、来年! また、来年!」 



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