魔女様と女神様の絵が綺麗過ぎて思わず鼻血ふきましたこんばんは蒼牙です。
黒髪美ようじょと金髪美女タッグに妄想が滾った!魔女様のキャラが「椅子宣言したら体重重い男になってのっかってくれる」程度に素敵なキャラなので、「私がつくる次の物語ではあなたに化けようとおもうの。」「あら本当?」みたいなキャッキャウフフを激しく期待します!!
魔女は大層機嫌がよさそうだった。光に透かすと緑がかってみえる黒い耳と尻尾が、鼻歌でも歌っているかのようにゆらゆらと揺れている。
「どうしたの?」と問いかけると、魔女は楽しげな表情のまま顔をあげ、
「あなたを見に来たの。それからお願い事をひとつ。」
とまるで―サーカスに行くかのような無邪気な口調で答えた。太陽を溶かして硝子の中にはめ込んだような金色の瞳もいかにも愉快そうに揺らめいていて、女神はつられるように微笑む。「これはお代の、先払い分。」―伸ばした指先から魔法のように―実際彼女は魔女であるが―現れたのは虹色の蝶だった。空の色から紅へ、曖昧に色を変える蝶は金の鱗粉をまきちらしながら魔女の指を離れ、女神の指先に止まる。
「あら?…お願い事は何かしら?」
「すぐに言うわ。」
虚空にしつらえられた椅子から、猫を思わせる仕草で魔女は「飛び降り」た。
数多の物語で現れては消えていく崇拝者を踏みつけることに慣れた華奢な足が、とん、と虚空を踏みつけた瞬間、そこには鏡映しのように女神の姿があった。
「私が作る次のお話では、貴方に化けようかとおもうの。その分のお代。」
「それは」
「わたしはわたしの好きなようにやりたいけれど、あなたと喧嘩をしたくないから。」
言いかけた言葉を塞ぐようなその口調に、女神は軽く嘆息した。
「…いいわ。お手柔らかにね。喧嘩にならない程度に。」
差し出した手には―青い薔薇。
「判ってる。」
それを受け取った魔女は、グラスを傾けるかのように薔薇を掲げて微笑んだ。完璧に化けたといっていたのに、どこか悪戯な耳としっぽの動きが見えるような笑みだった。
って感じかなぁ…。どんなシチュなのとか言われても思ったものをつらつら書いただけだから全くわかりません(キリッ!)
…てか魔女様のキャラとか設定とか全般的に違ってる気がサウザンパーセン…むしろサウザンサーセン…。今の勝手なイメージでは白い男の子を苛めるSようじょのイメージがつよいです。全く違う気もします。(どっちだ)
そういえばおととい辺りぼそっと書いたけど、ジェロの海雪再燃すぎてどうしようかとおもいました。エグザイル勉強しなきゃいけないのにきがついたらジェロきいてる!この人の声が超好き。あと海雪一番の歌詞が聞けば聞く程(愉快な)童話ミブ←フォーである!!!
「あなたー追って出雲崎ー哀しみーの日本海ー愛を―見失い岸壁のうえー落ちる涙は積る事の無いーまるで海雪ー。」
出雲崎より陸地側に行くと大陸の人達に迷惑だから北極で自重してます、というのが今回のフォーチューン。
別に寒さとか暑さとか全く感じませんが仕事の関係上ずっと国にいます、というのが今回のミブロさん。
ハードル挙げるどころか自分で自分の首を絞めた音がしますが、アンティーがミブフォーをQ.E.Dしてくれるっていうから安心してスタートがきれます…。アンティー出来る子すぎて泣ける。
ところで出雲崎ってどこなの?と考えてみたら。
Q「ねぇ、IZUMOZAKIってどのあたり?」
F「冬の宮殿がある氷の塊の一番陸南端のことよ。NIHONKAIっていうのは四季環と大陸を隔てる海の事。確か、『にーちゃん本当にこの海を渡るのかい?』の略だと聞いているわ。」
B「面白いことを言ったつもりか…突っ込まないぞ」Q「僕も突っ込まないよ」
という会話がふっと頭をよぎりました。お前らイケメントリオ会話するな全てがギャグになる。
あ、ギャグといえばPVがあまりにも面白かったんで、うっかり冬代理と春秋双子でトレスを途中までやったんですが…構図わけわからんくなったのと、(だって一名ドレス!!!あんな踊りしたときのドレスの皺のよりかたとかわからんねんて!!)そんなことしてる暇があったら小説書いたほうがまだ建設的な時間の使い方なんじゃないかといわれたので大人しく文字を打ち込む作業にもどります。
ところで冬の宮殿のイメージなんですが、これだ!と思う画像をみつけたのでぺたり。
サラ・ブライトマン「神々のシンフォニー」の画像。絶賛無断転載。この画像、城というよりは教会ですが。さらにいうと「森」っぽいですが。なんかイメージに似合う。
あとはサグラダ・ファミリアかねぇ…。ただこれ、塔の形が「逆さづりモデル」で丸っこいのでもっと氷っぽくシャープにしてほしい。
冬の宮殿はなんか「まったくもって生活に適してない」形をしてるイメージです。「おいこんな塔の上に誰が住むんだ!」「塔なんて飾りです。偉い人でないとそれがわからないのです。」みたいな。(実際エレベーターがなかった古代ローマの集合住宅はお金持ちが下に住んで奴隷が上にすんでいたようです)
で。
えーと。何の話してたんだっけ…。そうだサラぬげぇって話だ!!!
とりあえずサラの声が綺麗過ぎて泣ける。歌詞は「…えっそんなんだったの!」とおもうことが多々あるが美しいからそれでいい!!!!
La lunaの表紙とかすごくすき。あとサラが荒野の中あるいてこっち向いてる画像…こういうドレスにしたいなぁ。ということで、はってみました。
三枚とも絶賛無断転載…(サグラダファミリアはポスターだから勘弁な!)今日の日記はおもいっきり駄目なきもします。というか多分商用目的じゃないにせよおもいっきり駄目だろうと9割ぐらいの確率でおもってます。
ということでついでに販促しておきます!
みんな!サラ! きこうぜ!!
世界で一番美しい歌声のキャッチコピーは伊達じゃない!!!!!!!!!!!!ほんとにこの人の声はやばい…。
写真で紹介したとおり、芸術面もすごいとおもう。
公式サイトを貼っておくので是非堪能して下さい。
そしておもった。
話だけつくっといてネタバレしないの多すぎですね私。
そのうち一日限定で今世界観ができてる全部の話のストーリーとネタバレ公開するかもしれません。自分の文章の書き方じゃ到底全部を制覇するのは無理である…。とりあえず旅戦と鵺は描くのが確定してるのでつくらないけど。
あと最近pixiv放置しすぎだとおもってアップできる画像を探したがほっとんど無かった…。
BASARA感想
石田くんがいる!ウェンディの話だけで私石田君に惚れましたハァハァ!
あと次回のこじゅろのオールバックが崩れるのにハァハァした!!!来週あたり半兵衛血ィ吐くんじゃなかろうかたのしみすぎる。
黒髪美ようじょと金髪美女タッグに妄想が滾った!魔女様のキャラが「椅子宣言したら体重重い男になってのっかってくれる」程度に素敵なキャラなので、「私がつくる次の物語ではあなたに化けようとおもうの。」「あら本当?」みたいなキャッキャウフフを激しく期待します!!
魔女は大層機嫌がよさそうだった。光に透かすと緑がかってみえる黒い耳と尻尾が、鼻歌でも歌っているかのようにゆらゆらと揺れている。
「どうしたの?」と問いかけると、魔女は楽しげな表情のまま顔をあげ、
「あなたを見に来たの。それからお願い事をひとつ。」
とまるで―サーカスに行くかのような無邪気な口調で答えた。太陽を溶かして硝子の中にはめ込んだような金色の瞳もいかにも愉快そうに揺らめいていて、女神はつられるように微笑む。「これはお代の、先払い分。」―伸ばした指先から魔法のように―実際彼女は魔女であるが―現れたのは虹色の蝶だった。空の色から紅へ、曖昧に色を変える蝶は金の鱗粉をまきちらしながら魔女の指を離れ、女神の指先に止まる。
「あら?…お願い事は何かしら?」
「すぐに言うわ。」
虚空にしつらえられた椅子から、猫を思わせる仕草で魔女は「飛び降り」た。
数多の物語で現れては消えていく崇拝者を踏みつけることに慣れた華奢な足が、とん、と虚空を踏みつけた瞬間、そこには鏡映しのように女神の姿があった。
「私が作る次のお話では、貴方に化けようかとおもうの。その分のお代。」
「それは」
「わたしはわたしの好きなようにやりたいけれど、あなたと喧嘩をしたくないから。」
言いかけた言葉を塞ぐようなその口調に、女神は軽く嘆息した。
「…いいわ。お手柔らかにね。喧嘩にならない程度に。」
差し出した手には―青い薔薇。
「判ってる。」
それを受け取った魔女は、グラスを傾けるかのように薔薇を掲げて微笑んだ。完璧に化けたといっていたのに、どこか悪戯な耳としっぽの動きが見えるような笑みだった。
って感じかなぁ…。どんなシチュなのとか言われても思ったものをつらつら書いただけだから全くわかりません(キリッ!)
…てか魔女様のキャラとか設定とか全般的に違ってる気がサウザンパーセン…むしろサウザンサーセン…。今の勝手なイメージでは白い男の子を苛めるSようじょのイメージがつよいです。全く違う気もします。(どっちだ)
そういえばおととい辺りぼそっと書いたけど、ジェロの海雪再燃すぎてどうしようかとおもいました。エグザイル勉強しなきゃいけないのにきがついたらジェロきいてる!この人の声が超好き。あと海雪一番の歌詞が聞けば聞く程(愉快な)童話ミブ←フォーである!!!
「あなたー追って出雲崎ー哀しみーの日本海ー愛を―見失い岸壁のうえー落ちる涙は積る事の無いーまるで海雪ー。」
出雲崎より陸地側に行くと大陸の人達に迷惑だから北極で自重してます、というのが今回のフォーチューン。
別に寒さとか暑さとか全く感じませんが仕事の関係上ずっと国にいます、というのが今回のミブロさん。
ハードル挙げるどころか自分で自分の首を絞めた音がしますが、アンティーがミブフォーをQ.E.Dしてくれるっていうから安心してスタートがきれます…。アンティー出来る子すぎて泣ける。
ところで出雲崎ってどこなの?と考えてみたら。
Q「ねぇ、IZUMOZAKIってどのあたり?」
F「冬の宮殿がある氷の塊の一番陸南端のことよ。NIHONKAIっていうのは四季環と大陸を隔てる海の事。確か、『にーちゃん本当にこの海を渡るのかい?』の略だと聞いているわ。」
B「面白いことを言ったつもりか…突っ込まないぞ」Q「僕も突っ込まないよ」
という会話がふっと頭をよぎりました。お前らイケメントリオ会話するな全てがギャグになる。
あ、ギャグといえばPVがあまりにも面白かったんで、うっかり冬代理と春秋双子でトレスを途中までやったんですが…構図わけわからんくなったのと、(だって一名ドレス!!!あんな踊りしたときのドレスの皺のよりかたとかわからんねんて!!)そんなことしてる暇があったら小説書いたほうがまだ建設的な時間の使い方なんじゃないかといわれたので大人しく文字を打ち込む作業にもどります。
ところで冬の宮殿のイメージなんですが、これだ!と思う画像をみつけたのでぺたり。
サラ・ブライトマン「神々のシンフォニー」の画像。絶賛無断転載。この画像、城というよりは教会ですが。さらにいうと「森」っぽいですが。なんかイメージに似合う。
あとはサグラダ・ファミリアかねぇ…。ただこれ、塔の形が「逆さづりモデル」で丸っこいのでもっと氷っぽくシャープにしてほしい。
冬の宮殿はなんか「まったくもって生活に適してない」形をしてるイメージです。「おいこんな塔の上に誰が住むんだ!」「塔なんて飾りです。偉い人でないとそれがわからないのです。」みたいな。(実際エレベーターがなかった古代ローマの集合住宅はお金持ちが下に住んで奴隷が上にすんでいたようです)
で。
えーと。何の話してたんだっけ…。そうだサラぬげぇって話だ!!!
とりあえずサラの声が綺麗過ぎて泣ける。歌詞は「…えっそんなんだったの!」とおもうことが多々あるが美しいからそれでいい!!!!
La lunaの表紙とかすごくすき。あとサラが荒野の中あるいてこっち向いてる画像…こういうドレスにしたいなぁ。ということで、はってみました。
三枚とも絶賛無断転載…(サグラダファミリアはポスターだから勘弁な!)今日の日記はおもいっきり駄目なきもします。というか多分商用目的じゃないにせよおもいっきり駄目だろうと9割ぐらいの確率でおもってます。
ということでついでに販促しておきます!
みんな!サラ! きこうぜ!!
世界で一番美しい歌声のキャッチコピーは伊達じゃない!!!!!!!!!!!!ほんとにこの人の声はやばい…。
写真で紹介したとおり、芸術面もすごいとおもう。
公式サイトを貼っておくので是非堪能して下さい。
そしておもった。
話だけつくっといてネタバレしないの多すぎですね私。
そのうち一日限定で今世界観ができてる全部の話のストーリーとネタバレ公開するかもしれません。自分の文章の書き方じゃ到底全部を制覇するのは無理である…。とりあえず旅戦と鵺は描くのが確定してるのでつくらないけど。
あと最近pixiv放置しすぎだとおもってアップできる画像を探したがほっとんど無かった…。
BASARA感想
石田くんがいる!ウェンディの話だけで私石田君に惚れましたハァハァ!
あと次回のこじゅろのオールバックが崩れるのにハァハァした!!!来週あたり半兵衛血ィ吐くんじゃなかろうかたのしみすぎる。