今日で、「紺屋高尾」東京公演も千秋楽。
ワタシってば、厚木のプレビュー公演に風邪で行けなくて、ガックリきて以来、
風邪をぶり返したり、なんだかんだナンダカンダで、ついつい・・・・イカ~~~~ン!!
申し訳ありませんでした。
実は観ておりました。紺屋高尾。
いきなり、劇場に入ってコーフンした、ドリフみたいな完璧なセット!(トイレがなかったのが残念・笑)から始まり、
里沙さんの今時の美女メイクやら、高嶋さんの見事なまでのコケ!(全公演で鼻血だしたりしなかったでしょうか?)やら
ハゲ2って、「おい、ソレ許しちゃっていいのか?」てな呼び名のトシさんの、素晴らしい「キレ」やら、
登場するたびに、はぁぁ・・・って、ため息がもれる賀来さんと、まさか!の子供役の松本亮さんの泣き、「ママー」やら、
今回は品のある三千代さんのオバサマと、どっから生まれた!のか信じがたい江原さんの親子やら、
どこぞの皇室やら、砲丸投げアジア大会やら、岡森さん、伴さん、犬飼さん、そして酒井さんの仏壇’S(勝手に命名)の楽しさやら、
出たっ!突き抜けたキャラの「ゲタ鉄」クッシーはラッキィさんの振付ね!やら、そうよそうよ、ラッキィさんはステキだったわ。やら。
やら。やら。やら。
お話も、またもや良い話でねぇ・・・。うるるるんとして。笑ってうるっとして、最後は温かい気持ちになりました。
なんてぇ感想でしょうか。ヒドイもんです。ごめんなさい!
でも、ご覧になった方なら、それぞれのツボ、おわかりになりますよね?
悪い人も嫌な話もない、温かいお話でした。
これだから扉座止められません。
わかってもらえました?ツボ(笑)
本当に、素晴らしい劇団ですよね!!
いつも、扉座ワールドにヤラレテしまいます。