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音楽劇 オリビアを聴きながら ブログライター会見!その7

2012-08-11 00:07:57 | オリビアを聴きながら

まずは、ここまで、すでに「その6」まで読んでくださったアナタ、本当にありがとうございます。

せっかく役者さんが、自分の言葉でたくさん話してくださったので、この場にこられなかった大勢のファンの方々にも

役者さんの魅力が伝わるよう、できるだけ、そのままお伝えしたいというのが、わたしの会見記事のモットーな訳です。

読みながら会見場にいる気分になっていただけたら、本当にわたしも幸せです。

・・・というと何だか素敵な感じ?ですが、正直、不器用なんですw うまいこと端折ったりできないといいますか。

しかーし。ここから先は、ちょっとまとめた形で書いていきますよ。質疑応答なので、簡潔にいき・・・たいですw

では、始めマース。

記者1さん Q. 「自分の演じている役、演じる上で、伝えたいものや大切にしていることは?」

A.

松本さんひとつの舞台で自分も5役くらいやってるが、髪型だったり表情だったり、細かいところも大事にしたい。芝居の中身をもっとブラッシュアップして重点的にやっていきたい。初演よりいいものにしようと思っているので、大切にしていきたい。」

安達さん「タップのシーンです!タップダンス大好きなので。それぞれのジャンルのトップアーティストたちが集まる舞台に出るのは、去年も超緊張していたが、ミュージカルという要素の中で、僕が戦える、肩を並べられるのはタップなのかなと思う。是非ご期待ください。それから円形劇場は、360度舞台になるので、どこにいてもお客さんが楽しめるような、360度忘れられているエリアがないように気を配ってできたらと思う。」

安部さん「大先輩の三木さんに噛み付くシーンがあり、お芝居だから一生に一度・・・再演だから2度しかないと思うので、そこにかけたい!注目してください。」

花柳さん「全部観ていただきたいが、麻理さんと、やよいと若い勝也の役で、その場で会話をしてる、というところまで作り上げたいと思うので、そこを見ていただきたい。」

柳瀬(亮)さん「去年はギターやタップなどに気を取られていたが、今年は島谷という役に戻って、本編を通してみてみたい。会社員組、首になる会社員たちの仲を丁寧につむぎたいと思っている。皆さんが見た後に『あの子達は何を考えてああいうことをしゃべっていたんだろう』と考えていただけるようにしたい。僕らが若気の至りでぶつけている言葉を、実は青沼さんが同じ事を言っている。立場は違うが、思っていることは一緒なんだという事や、役の深まりを重視してやっていきたい。」

建守さん「円形ですので、座る席によって見え方が違うので、できればワンブロックずつ、ご覧いただければと思います。見所が満載ですので。はい。いろんな角度からご覧くださいませ。」★建守さんの魅力満載の発言でしたので、こちらはこのままでお楽しみください。

高橋さん「尾崎亜美さんの音楽劇『オリビアを聴きながら』なのに、オスカルとアンドレが出てくるところ。私はそこのシーンが非常に好き。」

伴さん「さっき作家のほうからも話があったが、組織のなかで本音をしまって生きているというのが、まさに私の役にあてはまる。その中で1ヶ所だけ本音が出るシーンがあり、そこがとても江本という人間が出るシーン。そこをとても大切にしていて、楽しいシーンでもある。」

小牧さん「ピアノ弾き語りの『エンドレスドリーム』。音楽が持つ力を、広美先生が勝也に伝えるメッセージを表現しているのが、エンドレスドリームなので、観てほしい。」

舘形さん「アキオ、勝也、左千夫の3人の友情がいろんなところで描かれていますが、オリビアを聴きながら、というと女性が楽しむ作品という感じだが、大人の男性に、サラリーマンの方に是非観ていただきたい。」

柳瀬(大)さん「去年横内さんが、アキオ、勝也、左千夫の3人は親密な関係なので、仲良しになってほしいといわれ、本当に週に5日くらい飲みに行ったり努力してw早いうちに仲良くなった。去年はそれで、それなりの形が見せられたと思うが、本当に何十年も一緒にいてそれでも仲がいいというのは、きっといやな部分、弱い部分、言い合ったり喧嘩したりなどの時期があって、それを乗り越えて今があるという深さ、強い縁、関係を昨年よりどこまで見せられるか・・・飲みながら考えたいw」

三木さん「さすがに10人を超えるとですねぇーー(爆笑!)言うこともないです。かといって、答える順番を変えるとかしないでください。一番は一番でプレッシャーがw (爆笑!)台本を持たないで話すというのには本当に小心者なので。最初から最後まで見ていただき、中に詰まっているエネルギーを感じていただきたい。」「円形劇場ですから、1度ずつ見れば360回の発見があると思いますのでw
・・・そんなにはやりません。(大爆笑!)」★三木さんの魅力満載の発言でしたので、こちらはこのままでお楽しみください。

石井さん「見所はやっぱり、歌と踊りと楽器。楽しい。自分は、ただの敵役にならないように青沼には青沼の理論がちゃんとあり、そこを1割くらいの方が『それ、わかるよ』と思っていただければいい。7割以上、俺の味方になってくれなんてずうずうしいことは言いません。皆が、歌と踊りとアンサンブルを一生懸命やっているのを楽しんでいただきたい。」

途中からすっかり、「見所」について語るキャストの皆さんでした。


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