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「百鬼丸」ブログライター会見!その11

2009-06-14 00:30:17 | 百鬼丸
山中崇史さんのお話(サービス?)の続きです。

山中さん
「もう一つ、準備している物があるんですけども、披露していいですかね。
僕、このお芝居でですね、特殊な下着をはいております。「もっこ」と言いましてね、
あれどこ?はいてきちゃった?アレ?あ、ここだ!(ポケットから出てくる)」

有馬自由さん「着替えんのっ

山中さん「いやいや・・」

有馬さん「あービックリした。」(笑)

山中さん
「フンドシみたいな、こういう形をしてます。」


これは、葵太夫にいただきまして、葵太夫は、公演の時にこれをはいて、義太夫を・・・

横内さん「コレだけじゃないよ?(笑)上に袴とか、ちゃんと着てるよ!」(大爆笑)

(再び山中さん)
何で僕がコレをはく事になったかと言いますと、初演の稽古でアドリブでパンツ一丁になったシーンがありまして。
その時にパンツで芝居するのも、なんともーーなんとなく、ヤダなぁと思って、何か昔っぽい
下着がないかなぁと、葵太夫に話したところ、「あー、じゃあ良いのがあるよ。これをあげよう!」と言われて
「もっこ」というのを頂きました。
これはですね、どうやってはくかと言いますと・・・

まず、こうして・・ ゴリ(藤本貴行)さん、モデルにされる。


こうして・・・・   (じっと見守る一同)

出来上がり。

こういう感じになるんですね。これは、ひっじょーーに、はき心地が良くてですね、
あのー、自由なんですね。中で。
男性しかわからないかもしれませんけど、すごく中でFreeな状態になるので

・・・・ちょっとしゃがんでみようか。
(と、ゴリさん しゃがまされる。)(私、自制心が働きシャッター押せず!)

こうやって、しゃがんで芝居をしていたりする時に、あまりにもココがFreeなために、
『ここから出ちゃってんじゃないかな』と思う時があるくらい。
これ、非常にFreeな状態になるこの「もっこ」。
これがハマリまして、これをはいてやってるんですけども、フンドシをはいているのかと
聞かれたことがあるんですが、これ、売ってるそうです。浅草で。

何で、「もっこ」かというと・・・こういうのに岩などを乗せて2人で運ぶのに使ったのを
「もっこ」と言うんだそうです。」

「縄を網のように編んで、四隅に綱をつけたもの。土などを運ぶのに使う」三省堂国語辞典より

横内さん「『もっこ担ぎ』とか言うね。」

山中さん「そういうわけですね。」

一同「おーーーー。」

「もっこ王子!」と言う声が飛ぶ。(笑)

山中さん「嫌だなぁ。もっこ王子?」(爆笑)


以上が質疑応答、楽しい楽しい山中さんの大サービスでした
時間がおして、司会の赤星さん、ちょっと慌て気味。(会見の後、稽古があるらしい)







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