下高井戸シネマは、今日から『小説と映画の世紀展 世田谷文学館コラボ特集』で4作品を日替わり上映。
『異邦人』(1968)ルキノ・ヴィスコンティ
ヴィスコンティ作品の中では、あまり評価されてなく、滅多に上映もされないとか。
終映後にドイツ映画研究者、渋谷哲也さんのトークショーがあった。
終映後にドイツ映画研究者、渋谷哲也さんのトークショーがあった。
『異邦人』はドイツ映画ではありませんが笑
映画の中で、死んだ母親の年齢を聞かれた主人公と上司の会話
「60代です」「高齢だな」にはグサッときたわ~
マルチェロ・マストロヤンニは顔が良すぎて健康的で、原作小説のイメージとはちょっと合わないかもね。
目の保養にはなった
トークショーを聴いて、小説を映画にすることの難しさについて、考えさせられた。
お昼は老舗喫茶店【ぽえむ】のクロックムッシュモーニング。
12時までやってるモーニング。
11時55分に入店したからランチだけどモーニング
マルチェロ美形ですね。
小説を映画にするって難しいのですね。読んでから観るとえっ!と思うことありますね。
昔の映画観て、おばあちゃん役の人が40〜50代って知ってびっくりします。
今は実年齢より20年位若くなっているのかな。
モ−ニングに間に合って良かったです。
サラダもサンドイッチも美味しそうで、ボリュームありますね。
原作と映画、全員違うことありますね。
忠実にすれば面白くなるわけでもないので、どう変えるかは難しいでしょうね。
漫画のドラマ化も、トラブルが多いですしね。
ランチのカレーやパスタと迷いましたが、ついお得なモーニングにしてしまいました😁