連日、望んでもいないのに、現政党の誰かしらがニュースの話題に上がっています。
こんな低俗馬鹿げた内容を毎日報道されてる側も、いい加減日本という国のあり方自体情けなくなってきます。
法相の意味不明なマニュアルチック答弁。日本国内より中国に敬語を呈する官房長官の発言。等など本当に愛想が付くほど情けなくなります。先だって、11月3日に埼玉県入間市で開かれた航空ショーにおいては、来賓者の発した言葉に事務次官名で通達を発出したとの事。
いくら防衛省の来賓で呼ばれたって、国防を司る政府が先般の尖閣問題であんな惨めな対応をしたら、少なくとも愛国心のある人であれば、文句の一つや二つは言うと思うんですよね。
そんな事で言論を封じたり謀殺するような事があれば、どこかの国と何ら変わりは無いと思うんですが。
最も、中国には敬語を使うくらいですから、ありえる事かもしれませんね。
今の政権、数え上げたらきりがないんですが、先般の海保流出の件自体も、先にビデオ公開をしていたら新たな事件として取り上げられなかったと思います。
国益を考え、領海/領空で必死に対処されてる海保や自衛隊員の一途な愛国に対し、現政権が歪曲してしまう様な言動にがっかりされてる国民の方々も多いと思います。恐らく、現場内でも同じ思いではないかと考察しています。
この先、万が一有事になった時、果たして現政権の方々は先陣きって国防最前線に立つのでしょうか。
美辞麗句、薀蓄を並べて、ただただ言い訳逃れするだけなんだろうかと思います。
この先、少しでも日出る国になる様、切に願っています。
まずは、海保巡視船の修理に関し、手腕を拝見したいですね!
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