先日、アパートの引越しの際のタタミの入れ替えがありました。
以前からアパートのオーナーと役員が一緒だった事もあり、
売り込みをしておいた結果今回の入れ替えにつながりました。
それにしても青いタタミはいいですね。
イグサの匂いがなんともいえません。
タタミには敷き方が決まっていて、祝儀敷きと不祝儀敷きがあるそうです。
祝儀敷きは一般的な敷き方で、4枚の畳の角が一か所に集まらないようにする敷き方で
不祝儀敷きは謂わばお寺の本堂のように一直線に並べていく敷き方です。
また、日本各地によってサイズも違ってきます。
浅間山麓のこの地域ではタタミサイズは江戸間が多く、880㎜×1760㎜の大きさで
関西や中京だとこのサイズより大きくなります。
この辺のアパートだと江戸間を使っているところが多いですが、
東京だと850㎜×1700㎜の小さい公団サイズが主流となっています。
同じ6畳間でも全国では違いがでてきます。
畳の張替えも当店へ
金沢屋浅間店 0267-31-6011
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