CM明け
「あ~っ、早く撮りたいデース!」
まだ役者の準備ができてないのに、一人で大騒ぎしているスグニネール監督。こいつもこいつで本当にダメな人間だ。ダメな男だ。ダメな奴らばかりだ。うふふふふふふふふ。
さて、舞台衣装に着替え終わったアイちゃんが出てくる。
スッパイダーガールの名の通り、まんまスパイダーマンにスカートをつけただけの衣装だ。なにげにちょっと可愛いコスチュームだ。
「よかったなアイちゃ . . . 本文を読む
ヤッターマン 第二話「ナニワのたこ焼き王だコロン」 感想
七時になった瞬間「ナニワのたこ焼き王だコロン」のロゴ
……って、あれ? 主、主題歌は?
ま、まさか不評だったから存在を抹消したのか? まさかたったの一話で?
確かに。差し替えるのは一話では難しく、なくすだけなら簡単だが、しかしタイムスケジュールもあるだろうし、それでいけるのか? つうかそれはありなのか? 世良ちんの立場は?
ま、まあ、あれ . . . 本文を読む
前回挙げた感想は、第一話の、というよりはリメイク版全体のインプレッションになってしまった気がするので、今後の感想の書き方のフォーマットとするため、改めて感想を書こう。
目標としては、放送を見た人だけでなく、見なかった人もここだけ読んでも話の筋をつかめ、そして次回の放送を見てみようかな、という気になれるようなものを。見た人には「こういう見方もあるのか」と思ってもらえるようなものを。そして放送がすべて . . . 本文を読む
東京マッドタウンに到着したドロンボー、早速ドクロリングを発見。自由の女神像みたいな石像の指にはまっている。
豪快に石像ごとお持ち帰りのトンズラー。しかし本当に強いな今回のトンズラー。
うしろについてくるボヤッキーが小声で「アラホラサッサ、アラホラサッサ」とつぶやいているのがなにげに良い。
なにげに会場にはハクション大魔王とアクビちゃんの像も。うーん、ファンサービス。
「女神像置いとくとこないから . . . 本文を読む
かつてのタツノコ文芸部の重鎮、鳥海尽三がさん本日2008年1月17日に亡くなられたとか。享年78歳。
『科学忍者隊ガッチャマン』や『みなしごハッチ』など、当時のタツノコの名作の多くに企画・脚本で携わり、1977年でタツノコプロからは退社したものの、タイムボカン・ヤッターマン・ゼンダマンの企画にも携わり、脚本も書いてくださった、いわばボカンシリーズの生みの親の一人。
どのような状況で亡くなられたのか . . . 本文を読む
新ヤッターマンのおかげで、かなりボカンづいているので、調子に乗って、今の気持ちで選ぶボカンシリーズの名曲十選を紹介しよう。
つうかまあ、十曲も選ぶのかよ!という気持ちと、でも十曲だけ選ぶの難しいよ!という気持ちのせめぎあいがなかなか。
ニコニコやYOU TUBEに動画があるものは、タイトルからリンクしておきます。
未聴の方は是非一聴を。著作権的にはよくないんだろうけどね。
・ヤッターキングの歌( . . . 本文を読む
まあ、予測できたことだし、俺もけっこう手厳しいこと書いたが……
ちょっと評判調べてみたら、ヤッターマン本編は賛否両論(これだけ懐古な人がいるネットで賛否二派に別れるってことは、まずもって成功と見るね)、視聴率は関東が10.5%、関西が17.7%らしいね。
東京フレンドパークの裏で10.5ってのが、高いのか低いのかいまいち判断はつかないが、関西の17.7は見事。つうかいいじゃん、10%越えてるなら大 . . . 本文を読む
・とりあえず、総括
一言で云うなら……「よかった」
これは内容が良くて面白かった、というのと、思ったよりひどくなくて安心した、という、二つの意味での「よかった」だ。
無論、旧作に比べての不満点や疑問点はある。が、旧作よりも良くなっている点も見受けられるし、現代風アレンジとしてはまずもって及第点。来週以降も楽しみにできる出来だった。
・今作は「女の戦い」?
ではなにが良かったのか?
やはり第一に挙 . . . 本文を読む
本日の夜7時、日テレ系のチャンネルで、あのヤッターマンがついに復活です。
ので、みんな見るように。
一応、宣伝とかもしますよ?ぼくは。
打ち切られたら嫌だし、企画的にいろいろ続いてほしいからね。
そんな新ヤッターマンに対するうなぎの不安と期待を激白していきたい!
・三悪は体力的に大丈夫なのか?
タイムボカンシリーズといえば三悪の名演に尽きる。
熟練の技と息の合った呼吸に、三者三様のアドリブが加わ . . . 本文を読む