海、悠久な時の流れを感じて・・

釣りを始めてもう何十年になるだろう。こよなく海を愛するひとりの釣り好きな男のブログです。

今期G杯をふりかえって。。

2014年11月18日 23時55分36秒 | トーナメント、大会
徳山大会・・・・

大分から遠いようであるが、実際そうでもない。。。高速道路のおかげですね。
私は、職場から徳山行きのフェリー乗り場へ向かって、それから2~3時間ほど仮眠ができる。。
もちろん帰りは爆睡なので、米水津・蒲江釣行よりずっと楽に感じている。。。
今年は、フェリーに3分間に合わず、、、結局、北九州~徳山へとひた走ることになった。。

G杯チヌでは来ていたが、クロは初めて。。。どうなるか。。
船を待っていると、山口の方が声をかけてきてくれた。。
G杯チヌ全国でご一緒させていただいた方だった。。(この方には、後にもお世話になる。。。)
諸々のことをお話しして、お互いがんばりましょうと言葉を交わし渡船に乗り込む。。

徳山から南方へ。。沖の方の島周り。。。
浅い。。。。季節柄それほど沈める必要はないと判断し、マスターピース01、沈めても海面から50センチ程度まで。。
(実際、そこまで沈む前にウキは引き込まれていた。。)

遠投を繰り返し、規定サイズをひろっていく釣り。。。
同じ箇所を狙うのは2投まで。。。どこまでもフグなどのエサ取りが湧いている。。
気持ちのいい潮の流れを待っていたが、、、、、、来ませんでした。。。
5尾そろえましたが、、、もうワンサイズ大きいクロを揃えないといけませんでした。。。

対策として、もっと遠投できるエイジアLCや瞬黒など自重があるものを躊躇無く使う。。来年が楽しみです。。


米水津大会・・・・

さてさて、こちらはどこへ上がるか楽しみ。。。この時期、2流・3流といわれる磯でも、いいサイズが上がりますから。。
抽選して渡船を待っていると、声をかけてきてくれた方が、、、
そうです。。あの山口の方です。。。また、今回は続き番号で同礁することになりました。。不思議なご縁です。。
同じ船には、前週マルキューの大会で優勝した赤峰くんがいた。。その赤峰くんがキナルへ。。
普通に釣れると、限りなく船中1位に近い?!
船は横島をグルッと、丸バエから石の下方面へと降ろしていく。。私は、『裏の一番』という磯へ。。

うねりが入り釣りづらい。。。(ここで、狙うポイントを間違えていたことに、後に気づく。。)
潮は動いていない。。
「あの沈みから出てくるはずだ。。」
「あの左右からのサラシとサラシが消えていくあたりは、、、、」
いろいろと考えながら攻めていきながら、クロをひろっていく。。しかし、サイズが足りないものも多い。。

山口の方はクロが釣れず、そうそうと片付け私の釣りを見るとのこと。。
つりまんの撒き餌や配合のこと、なんやらかんやら、いろんなことを話しながら釣りを続ける。。

あと残り20分になった頃、丸バエの方から潮筋が、、、、、、、
ウキをエイジアLCに代え、ど遠投する。。。
数投目、、、きた~~~~~。。。まっちょったよ~~~~~。。。43センチ。。。残り2分。。。チ~~~~~ン終了

検量、、1尾寸足らずで4尾。。。。あと1尾、40オーバーが。。。毎回、こんなもんですね。笑
優勝は、思惑通り普通に釣れた赤峰くん。。。悔しいけれども、知り合いが全国へ行くのは楽しみでもあります。
城本くんに、田崎さん、赤峰くん、がんばってほしいものです。(役員の池永さんも、ある意味がんばってください。)
祝勝会が楽しみです。。。。呑ませろ~~~~~~!笑

トーナメント、ほんのちょっとの差、、、あと1尾、、、、この緊張感が好きです。

チーム1000の船フカセの大会でおいしいアジやマダイをゲットし、
釣研東九州支部WFG予選でおいしいクロを釣って最終予選に残ることを、予定にしています。。。爆

まあ、楽しければそれでいいですね。。。

さ~て、月曜の仕事を日曜にまわして。。。月曜日をフリーに。。休み1日か~~~い!


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