海、悠久な時の流れを感じて・・

釣りを始めてもう何十年になるだろう。こよなく海を愛するひとりの釣り好きな男のブログです。

五号地西電裏短波止

2008年08月21日 09時36分26秒 | チヌ
午前中、のんびりと竿を出した。

今日の目的は、メイタの数釣りとコッパの中から型のイイクロを釣ること。

毎月のクロ釣りミニトーナメントで悩んでいる点をすっきりさせたかった。

撒き餌は、オキアミ1角+麦1キロ+つりまん・チヌの舞ホワイト

ボラやエサ取りがかなりいるのはわかっているので、底まで届くように麦を多めにした。

釣り場につき、仕掛けをつくる。。今回、いろんな仕掛けを試した。。

まずは00で上からゆっくりと落としてみる。。

さすがコッパグロの入れ食い。。朝は20㎝ほどだったが、次第に小さくなる。

底までつけ餌が届かないので、次に4Bでタナをきって釣る。。

下の方には、先ほどと同型のコッパグロがいる。。

次回、クロ釣りは撒き餌のテンポをずらすことと、この作戦で狙ってみよう。。。

磯でも通用するでしょうね。

さて、エサをダンゴに変えると、勢いよくウキが消しこんだ。。キビレだ。。


海面はボラ、ボラ、ボラ、、、すごい数のボラだ。。

撒き餌の煙幕も、水面下1メートルも沈まずに消えてしまう。。

いくらか麦やオキアミも落ちていくが、ボラの下にはコッパグロやコノシロにゼンゴ。

底までたどり着いているのは、わずかな麦だけだろう。。

ウキを1号に変更。ハリスは1メートル。底まで一気に沈める。。

キビレやメイタを数尾釣りあげ、釣りをされていた夫婦へプレゼント。

狙いのメイタも釣ることができたことと、

数センチ~20センチ未満のクロの中から、より大きいコッパを釣る練習もできた。

エサ取りの中から本命をいかに釣るか。。

波止でもいろんな練習ができますね。。。

今日、湯布院では15.7℃だったらしい。。日々、確実に秋へ向かっています。

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