海、悠久な時の流れを感じて・・

釣りを始めてもう何十年になるだろう。こよなく海を愛するひとりの釣り好きな男のブログです。

広瀬橋より。。

2007年03月06日 15時51分41秒 | 花・風景・自然
右端手前、おサルで有名な高崎山
そのうしろ、別府市の背後にそびえる鶴見岳
伽藍岳(?)そして、一番左通称【豊後富士】である由布岳

高崎山は釣りつりがねを伏せたような形をしている鐘状火山です。
高崎山の歴史は古く、万葉集に四極山(しはつやま)として登場しており、
こんな歌が残っています。

四極山うち越え見れば  笠縫の島 こぎかくる棚無し小舟
                     高市黒人(たけちのくろひと)

中世には高崎山山頂に大友氏の城が築かれていました。
戦国時代、難攻不落の城として、有名であった。
また、その頃から府内(大分市内)から県北(宇佐市、国東半島方面)への
陸路交通の要所でもありました。
サルについては
400年ほど昔にはニホンザルが棲んでいたと「豊府紀文」に記されております。

鶴見岳・伽藍岳・由布岳、ともに活火山である。
最近の噴火は、鶴見岳867年、伽藍岳千数百年前、由布岳約2000年前
こういった火山のおかげ(?)で、温泉の恩恵があるのです。
しかし、
ご覧のように、そろそろ活動が活発になってもおかしくないわけで。。

噴火まではなくても、地震に関しては、注目されています。
1596年9月4日、湾南東部を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生。
その際に沈んだとされるのが、瓜生島と久光島。
地震があったこと自体は、ザビエルなども言及している。

昨年は、○○かずこさんが予言をして、こちらでは一騒動になっていました。

いつ来るか分からない地震。。。怖いですねぇ。。




いま、℡がありました。
お相手は、リアルジャイアンさん
「明日、カンダイ行かん?」
「え?まじですか?」
「ナベちゃんから連絡があって、明日来るって」
「え~~。。今、予定が埋まったところです。」
「それやったら、今解消しなさい!」
「・・・」
それでも【行きたいなぁ】という自分の気持ちにはウソはつけず、
そんなに行かんでも日曜行くやん!と、自分に言い聞かせても、
午前中だけでも行こう!と、気持ちが傾いている自分が怖い。。

(爆)(爆)(爆)(爆)(爆)
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