憂国の花束

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「後足砂かけ婚」?

2021-09-12 22:03:36 | 小室
報道は盛んに「かけ落ち婚」という言葉を使うが、眞子さまの結婚を「かけ落ち婚」というのは褒めすぎだろう。
「後足砂かけ婚」だと、私は見ている。

眞子さま“皇室追放婚”は狙い通り?1年半前から「儀式は不要」と伝えていた
9/10(金) 15:50配信 女性自身
全文

<抜粋>
驚くべきは、すべての儀式が行われない見通しということだ。たしかに秋篠宮さまは'18年11月の時点で、多くの人が結婚に納得し喜んでくれる状況にならなければ《いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません》と明言していた。 だが、納采の儀だけでなく、天皇皇后両陛下に挨拶する「朝見の儀」なども行われないことになる。

2017年婚約内定の記事にjijicomが添えた図


「納采の儀」 「告期の儀」 「入第の儀」 は結婚に関わる儀式
「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」「朝見の儀」 は皇室へ別れの挨拶をする儀式

宮内庁、政府は儀式無しをあたかも二人へのペナルティのように報じさせているが、実際のところ使者も品々も用意できない小室にとっては、結婚に関わる儀式をしなくても良いのは願ったり叶ったり。「朝見の儀」をすれば批判のお鉢が回ってきそうな天皇皇后にとっては、しなくても良いのは喜ばしいことだろう。
眞子さまと並んで使者を迎える秋篠宮殿下も改めて国民の批判の的になりかねない。
儀式無しは国民の気持ちを慰撫するためといいながら、御自分達にもメリットがあるからではないでしょうか。

「これまで国民に歓迎されてきた皇族の結婚が、祝福を受けられなくなったということで、象徴天皇制の根幹を揺るがす出来事になったといえます。儀式をいっさい行わないというのは、秋篠宮さまが家として、そして皇室として結婚を認めていないと示すためだと思います。それによって、皇室全体に批判が及ばないようにしたともいえます。ただ、このような“ケンカ別れ”の結末は、秋篠宮家が見せてきたあたたかで理想的な家庭というイメージが、虚構であったと印象づけることになるでしょう」

「認めていないと示すため」つまり、見せるための演出ですね。
いくら「<公>では認めていない」のポーズを取っても、既に「<個人、私>としては認めます。」と言っているのだから、どうしようもない。

秋篠宮家の皆様はマスコミが言うほど仲は悪くないはずです。道徳観が同じでいらっしゃるから。

皇室を離れるに際して両陛下へご挨拶の儀式すらなし……。もはや眞子さまは皇室から“追放”されるかのようだ。 だが宮内庁関係者は、眞子さまにとっては“計画通り”の結果だと語る。

マスコミに”追放”と言い立てさせるのも、皇室のイメージダウンを食い止めるための宮内庁政府の演出でしょう。実際、御結婚後もあれこれ面倒見ようといのですから、追放じゃないし。
眞子さまにとっては満額回答の結果になったのではないでしょうか。

《他の授業の課題もあるし、我儘なことに勉強だけやるのも嫌だったため、どうしてもその授業に割く比率が割くべき比重より低くなり、生まれて初めて単位を落とすという経験をした》 
「眞子さまは、海外留学中の経験が忘れられなかったのではないでしょうか。息苦しい皇室での暮らしを抜け出して、自由に生きたい――。小室さんなら、その願いを叶えてくれるとお考えになり、プロポーズを受け入れられたのでしょう。8年前のプロポーズの時点から、お二人の“海外脱出計画”は始まっていたのです」(前出・宮内庁関係者)

 一方の小室さんは三菱東京UFJ銀行に入社するも、丸の内支店に配属になり海外勤務の芽がないとみるや、2年もたたずに退職。一橋大学大学院に入学し、都内の法律事務所にパラリーガルとして勤務を始める。

「眞子さまは1年半以上も前から、儀式を行わなくて構わないとの決意を複数の宮内庁参与に伝えていたといいます。皇室を脱出できることに比べれば、儀式の有無にこだわりはお持ちでなかったのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんは天皇の代理として祭祀を執り行う伊勢神宮の祭主に就任している。また、皇籍離脱後も「皇女」として公務を分担する制度が政府内で検討されていると報じられたこともある。海外移住しなければ皇室から離れることは難しいと、眞子さまはお考えになったのかもしれない。

「皇室生まれは個性と思うことにした。」と言われたくらいだから、皇室の暮らしが嫌でたまらなかったことは解るが、だからと言って、あの小室は無いだろう。

嫌でたまらない皇室を喜び勇んで出て行けるのだし、結婚後も面倒を見て貰えるのだから「追放婚」ではない。
眞子さまに関しては「後足砂かけ婚」。小室に対しては「泥棒に追銭婚」?
追銭も税金かと思うと嫌になるが。

しかし、無理に無理を重ねた結婚。上手く行くのか?
皇室パワーも神ならぬ人間達のバランスの上に成り立つもの、万能ではない。

『女性自身』がこの記事に添えた写真。愛子天皇派の『女性自身』らしい。



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