goo blog サービス終了のお知らせ 

憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

雑感 「怖い」

2021-10-27 12:49:34 | 雑感
私はいつのころからか、眞子さまが怖くなっていた。




申し訳ありません。


私が眞子さまに感じる怖さを解ってくださるかたは、いないと思いますが。



付録

昨年 お誕生日
私は、この眞子さまは嫌いではない。



今年 ほぼ同角度のショットですが、顔の扁平さが如実に表れた昨年のものから、角度を変えて、化粧が濃い?修正度がUP?

結婚会見の眞子さまを「美しくなった。」「今ならモテる。」と絶賛するコメントが並ぶエリアもありますが、結婚会見の眞子さまは、一流プロのヘアメークアーチストの傑作作品。とりわけアイメイクは絶品でした。




リヒテンシュタイン家の至宝展、オードリー・タンの言葉

2021-01-30 14:48:33 | 雑感
「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」(産経新聞社など主催)があべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で開催中です。
 会期は3月28日まで。
ヨーロッパ貴族の豪華絢爛な生活が窺えるという展覧会だそうです。
新婚旅行を兼ねて昭和天皇の名代として14ヶ月をかけてヨーロッパ各国の王室を訪問された高松宮宣仁親王妃喜久子 は、豪華絢爛な王宮のしつらいを見ても「このくらいのものは日本にも皇室にもあるわ。」とたじろがず「日本は一等国」と意気軒昂でいらっしゃいました。(『菊と葵のものがたり』高松宮妃喜久子 中央公論社)
赤坂迎賓館内部や旧宮殿の内部写真を見たり、梨本宮家の年間生活費が現在の3億円(『梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和』 小田部雄次、小学館)と聞くと喜久子妃殿下の感想も、身びいきばかりでも無さそうです。
1930年ドイツ 新婚旅行中の高松宮両殿下
高松宮宣仁親王25歳。 喜久子妃殿下19歳。
お若いながら当たりを払う高貴さと威厳があります。
何故、現在の皇室はこの写真の両殿下が体現されているような品位品格を手放してしまわれたのか。

2013年オランダ国王即位式
天皇(当時皇太子)53歳 皇后(当時皇太子妃)50歳。
体現するところは??お気楽??何も考えていない??


台湾IT担当相としてコロナ対策の実務を担ったプログラマーのオードリー・タン の言葉

困難にぶつかった時は、その問題と付き合っていく必要があります。長期間付き合うことができれば、問題に打ち負かされることはありません。なぜなら、問題と共生する方法を探し出すことができるからです。

日本の実務者にもこのくらいの言葉は発信して欲しいものです。
タンさんと日本の実務者の違いは、たぶん、バックボーンとなる哲学を持っていないこと?
日本の実務者には「人生哲学」はあっても「哲学」がなさそうな人が多い。

美しい着物

2021-01-10 20:22:38 | 雑感
連日、皇室への一方的な思い込みというか、報われる当ての無いのラブレターみたいなものを書き連ねてばかりいるので、たまにこのような美しい着物姿のお嬢さんを見ると癒やされます。
着物って本当に良いですね。皇族女性の方々にももっと着物を活用していただきたいものです。
新年祝賀の儀はティアラを拝見できるので洋装でもよいのですが、一般参賀は和服も素敵と思います。


お嬢さんたちは神奈川にいる日系ペルー人だそうです。
© 朝日新聞社 県内から集った日系ペルー人の新成人ら=2021年1月9日午後0時0分、神奈川県鎌倉市、土屋香乃子撮影 
皆さん、美しいですね。着付けのかたが上手で、着せられ上手。
気品さえ感じられます。個人的には向かって右端のかたに惹かれます。

神奈川県内外に住む日系ペルー人の新成人らのために9日、有志が鎌倉大仏殿高徳院(鎌倉市)で成人式を開いた。集まった7人の新成人らは、感染対策に気をつけながら写真を撮ったり、談笑したりして楽しんだ。

「感染差別根絶の鐘」佐賀議会で(カネの出所を巡って)激論

2020-12-05 10:36:35 | 雑感
「感染差別根絶の鐘」佐賀議会で激論(毎日12月5日)

何を激論しているかと思ったら、建設費を国の新型コロナ対策の地方創生臨時交付金 から出すか、一般財源 から出すかで激論しているという。
あ・ほ・ら・し。
どのみち原資は税金。議会で論議している者達の懐は全く痛まないので、鐘の建設自体はアッサリ決まったのでしょう。
建築物は目に見える形で市や議員の業績として選挙民にアピールしやすいので、議会では建築物の建設はすんなり通る。
建築物はカネさえ出せばできる、なかでも記念碑建設のカネは市庁舎に比べれば比較にならないほど僅かな涙ガネ。
「カネがかからない割には美談として県の内外にアピールできるから、いいね!」
と鐘の建設は自体は議会では問題にならなかったのでしょう。

感染差別は何故起きるのか。
それは「自分が感染するかもしれない。」という恐れから起きる。
感染すれば、様々な不都合が起きる。
その不都合を被りたく無いから、感染者や感染している恐れがあるものを忌避するのだ。
感染への恐れを断つには、不都合への確たる対処法を示すことしかないのだ。
鐘を鳴らせば恐れている者の恐れが絶てるなら、そんな楽なことはない。
市長も議員もそんなことは解っているだろう。
では、何故記念碑を建てたがるのだ。
僅かなカネで記念碑を建て、「我々は何事かをなした」という満足を得て、自らの道徳性をアピールしたいためとしか思えない。

皇室ブログ斜め読み

2020-11-15 23:10:26 | 雑感
象徴天皇は在って欲しいと願う者としては、皇室ブログに関心がある。

Fの部屋
その徹底したアカ嫌いぶりから、日本のヘッダ・ホッパーとお呼びしたい。
皇室関係の綺麗な画像を沢山集めて来るところは評価するが、その持論には少々首をかしげる。

Rのブログ
陰謀論にはついて行けない。言葉が荒い。
コメント欄に皇族への低級な個人攻撃が多すぎる。

K日記
常識的良識的で一般的な庶民感覚。
個人的な話の合間に皇族の噂話をしている。

P草
旧宮家復活以外は同感するところが多い。

読んでいての悶々を解消するために、気になる意見に対する自分の感想を書いて行くことにする。