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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

バイデン大統領の勝負服・・『週刊文春』

2022-05-28 22:27:53 | 雑感
日本を国連の常任理事国にすることを支持すると表明したり、台湾有事の際には防衛に関与すると明言したり、日本人をちょっぴり喜ばせて帰ったバイデン大統領。有言実行かリップサービスかは解らないが。
『週刊文春』がバイデン大統領のファッションチェックをしている。
大統領のスタイリストを務めるのは元FBIをはじめとする心理分析のプロだというから驚く。さては、皇后になってから公の場での雅子さまの装いが見る見る垢抜けて行ったのもチーム雅子に心理分析のプロが加わったからかもね。
単なるお洒落ではなく「国民から尊敬と信頼を得られ親しまれるような垢抜けても垢抜けすぎないファッション」をデザイナーと心理分析のプロが協議して決めているのではないかしら。

『週刊文春』6月2日号より



😇 噂のローファー

😇 甲高の靴
😇 チェックのネクタイ

😇 皺首を隠すハイカラー ネクタイは夕食会とは別のチェック柄

女性も首に年齢が出るようになると、ハイネックデザインを選んだりスカーフを巻くようになりますが、男性も同じなのですね。

相手に伝わるものを考えれば服装は常に勝負服かもしれません。



閑話休題 春の伏見

2022-04-03 00:49:06 | 雑感
春の一日、伏見で遊ぶ。


石清水八幡宮

十石舟(屋形船)で豪川を行く



寺田屋に血糊のごとく椿咲く



伏見の町で「伏見桃山陵」方向を指し示す矢印を見た。あちらの方にいらっしゃるのかとお近くに来たのが嬉しく懐かしくそっと頭をさげた。
行ったことが無いので、写真は拾いもの。




階段下に碑があり、御陵は階段の上にあるという。
4月23日明治天皇陵を参拝される皇嗣殿下妃殿下はこの長い階段を上がられるのでしょうか。





おまけ。
昨秋行った麻耶観光ホテル。廃墟の女王と言われている。


樹木が建物を侵食中。
六甲山の麓から此処へ至るまで廃業したホテル遊戯施設の建物が目立ち、六甲山そのものが廃墟めいていた。

何処かで聞いたような話?

2022-03-09 21:24:44 | 雑感
『週刊現代』3月12・19日号

😐 昨年11月英メディアがプーチンはパーキンソン病を患っていると報じたが、ロシア大統領報道官は即座に否定していた。この記事はやはりプーチンはパーキンソン病と書いているが、もし本当なら怖いですね。ヒトラーは晩年パーキンソン病だったとも言われている。

😐 英国の超名門校と思ったら中国人の学校でした。





😐 岩手県安比に英国のパブリックスクール、ハロウ校が日本に系列校を作り間もなく開校するのだが、経営主体が怪しげな中国資本で、中国の富裕層狙い。中国人による中国人のための学校ではないか。と書いている。


😐 安比高原のある八幡平市は、2月14日公表した’22年度当初予算案にハロウ安比校に対して1億6400万円の補助金を計上しているという。中国資本を呼び込んで地方の活性化を図る話もどこかで聞いた話ですけども。大丈夫か?


同窓会の怪しい支出で皇室の「学習院離れ」に拍車 悠仁さま筑付高ご進学でいよいよハッキリ
2022/03/07 日刊ゲンダイDIGITAL 
<抜粋>
「学習院のステータスは下がる一方です」 
・・
このままでは、学習院大学に在学中の徳仁天皇の長女愛子さまが卒業すれば、皇室との縁は完全に切れてしまうかもしれない。 


😅学習院・皇族が通う超名門校と思ったら平民の学校でした。


エリザベス女王も母だったのか?それとも? 補足あり

2022-02-06 23:27:53 | 雑感
近年、王室内の内憂に次々と鮮やかな英断を下す御姿に国内外の尊敬を集めてきたエリザベス女王陛下ですが、この御決断は英断なのか迷走なのか。英国民ならずとも気になります。


 5日、英東部サンドリンガムの別邸で開かれたレセプションで笑顔を見せるエリザベス女王(AP=共同) 

カミラ夫人の呼称、将来は「王妃」に 英女王が声明
2022年2月6日 15:50 日本経済新聞
【ロンドン=篠崎健太】英国のエリザベス女王は5日、在位70年を迎えるのを前に英国や英連邦向けに声明を出した。この中で、長男のチャールズ皇太子が国王に即位する際、妻のカミラ夫人が「『クイーン・コンソート(王妃)』として知られるようになることを心から願っている」とつづった。

チャールズ皇太子は1996年にダイアナ元妃と離婚し、長く不倫関係にあったカミラ夫人と2005年に再婚した。ダイアナ元妃は97年に仏パリで交通事故死した。カミラ夫人は生前のダイアナ元妃の人気や国民感情に配慮し、再婚後は肩書として「コーンウォール公爵夫人」を使い、皇太子妃を表す称号は避けてきた。

将来は「プリンセス・コンソート(国王夫人)」を名乗るとの見方があった。
今回、女王は在位70年の声明を使って次代の方向性を示した形だ。

女王は節目を迎えるにあたり、国籍や信条、世代を超えて王室を支えてくれたと人々に謝意を表明した。その上で「しかるべき時に息子のチャールズが国王になるときは、彼とカミラ夫人にも同じように支援してくれることだろう」と期待を示した。
女王は1952年に父ジョージ6世の死去を受けて即位し、英国君主の在位期間としては史上最長になっている。声明では即位前の47年に「長かろうと短かろうと私の全生涯をささげる」と宣言した自身の演説を引き「この誓いを皆さんに向けて新たにできることをうれしく思う」と表明した。 




😐 世の中の妻の立場としては複雑な気持ちになるニュースですね。

カミラ夫人とチャールズ皇太子との結婚は認めるが、カミラ夫人に対して皇太子妃が持つ称号は与えない。名乗らせない。つまり皇太子妃とは認めない。これをスジを通した英断だと受け止めて、ダイアナ妃のファンも、世の中の妻達も「それならば」と納得した。
最初は控えめだったカミラ夫人が徐々に王室内で存在感を増していっても、チャールズの妻であっても皇太子妃ではない。と胸を納めていた人々も多かったのではないだろうか。

チャールズ皇太子が即位すると同時に王妃にするのだろうと、私も予測していたが、それを女王が在位中に御自分の意向として発表した事が意外だった。

チャールズは最初からカミラ夫人を皇太子妃にしたかったでしょうね。を名乗らせたかったでしょうね。
息子の不倫問題では嫁より息子に甘いのが世の中の母親というもの。愛する夫君フィリップ殿下を失って気力が衰えた女王が息子チャールズの懇願に負けたのでしょうか。それとも別の理由でスジを通したのでしょうか。
それとも、カミラ夫人に王妃の称号を与えることは、皇太子妃の称号を与えないと決めた時に既に決まっていて、予定通りチャールズが即位した時カミラ夫人を王妃にしやすいように道筋を付けたのでしょうか。
イギリス国民がこのニュースをどう受け止めるか、興味があります。

イギリス国民の反応によっては、諸事万事イギリス万歳の君塚氏のような女系天皇派を調子づかせることになりますから。

ちなみに、江森敬治著『秋篠宮様』には、「日本の皇室は(世の中の思いに反して)イギリス王室と親しくない」「ダイアナさんは言われるほど日本贔屓ではない」というようなことが書いてあります。さもありなん。

補足:
さて、この記事ですが私は大きな勘違いをしてしまいました。
しかし、イギリス王族の称号に詳しくない私のようなものが読むと私と同じ勘違いをするはずです。
記事の書きようも悪い!

*チャールズが国王に即位した場合、配偶者は自動的にHer Majesty the Queen(王妃陛下) という称号が与えられる。
カミラ夫人はこれを辞退しHer Royal Highness the Princess Consort(妃殿下)の称号を名乗る とされていたが、憲法上の問題もあると指摘されていた。

*女王は<Her Majesty the Queen>でも<Her Royal Highness the Princess Consort>でもなく < Queen Consort>と名乗ると声明したということですね。元気なうちに、カミラの称号問題に結着を付けておこうとされたのなら、英断でしょう。
女王は息子に甘い、などと申し上げて失礼しました。

Her Majesty the QueenよりQueen Consortのほうが格が落ちるのでしょうかね。
カミラ夫人がプリンセスオブウェールズの称号を辞退して名乗らないというより、周囲が各方面への影響等を考慮して「そのような形にした。」のが実際じゃないのかな?
プリンセスオブウェールズは皇太子の配偶者に、Her Majesty the Queenは国王の配偶者に自動的に与えられる称号。
カミラに与えたくないから、与えないわけにも、要らないからといって貰わないわけにはいかない。となると「御畏れ多いから名乗りません。」という解決法しかないのでしょう。

The Princess of WalesとHer Majesty the Queen。名乗らないのか、名乗らせないのか。私、個人的にはどちらも「名乗らせない」だったのだろうな、と見ています。
「カミラ夫人が自発的に辞退して名乗らない。」としたほうが、国民の批判からカミラ夫人を守ることにもなる。
自動的に与えられるHer Majesty the Queenという称号を名乗らせず、女王を意味するHer Majesty the Queenと区別するために使用されるQueen Consortを使用させる。というところが、エリザベス女王のチャールズ皇太子とカミラ夫人に対するケジメなのでしょう。

息子に甘い中にもそれなりのケジメはつけて見せた。
女王陛下のご英断と見ることにいたします。




御辞儀 御辞儀

2021-11-05 21:48:52 | 雑感
小室、顔を真っ直ぐに正面を向けた御辞儀が話題になっている。


顔が眞子さまの1.5倍はある。遠近法を考慮してもかなりの大顔です。
しかし、この御辞儀、どこかで見たような。

顔を正面向けての挨拶といえば・・・
ですね。

このかたも。


このかたも・・・。

正面向いて御辞儀の集合写真。

このくらいの角度なら顔を相手に向けての御辞儀も不自然ではない。
いわゆる「会釈」の範疇。悠仁殿下の御辞儀は正確。秋篠宮殿下はこなれている。

小室のように腰を大きくおるとお控えなすって系になってしまう。
自然な会釈になるか、お控えなすってになるかは、育ちの差ですかね?