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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

7日 皇嗣同妃両殿下、東京国際空港でブルネイ皇太子夫妻をお出迎え

2024-03-08 16:41:40 | 秋篠宮

😊 良い景色ですね♪画面全体に漂うロイヤル感。そこには違和感は毛筋も感じられません。


ブルネイ 1984年イギリスから独立
独立記念日2月23日 😮 あら、まあ! 今上のお誕生日と同じ


関係記事2例
秋篠宮ご夫妻、空港で出迎え ブルネイ皇太子夫妻が来日
3/7(木) 18:37配信 日テレNEWS
ブルネイのビラ皇太子夫妻が来日し、秋篠宮ご夫妻が空港で出迎えられました。 
ブルネイのビラ皇太子とサラ皇太子妃は7日午後4時頃、羽田空港に到着し、秋篠宮ご夫妻が出迎え、笑顔で握手を交わされました。 

その後、両国の国歌演奏が行われました。 

今回の皇太子夫妻は「国賓」に次ぐ「公賓」としての来日で、令和になってから日本が公賓の賓客を迎えるのは初めてです。 

代替わり前は、王族の空港への出迎えは皇太子だった天皇陛下がされていて、秋篠宮ご夫妻が外国からの賓客を空港で出迎えるのは初めてです。 

ブルネイ王室と日本の皇室は長い親交があり、2004年のビラ皇太子夫妻の結婚式へは、今の陛下が出席されました。 

8日、天皇皇后両陛下は皇太子夫妻を皇居・宮殿に招き、昼食会を催されます。


王子や王女4人の姿も ブルネイ皇太子一家が来日し秋篠宮ご夫妻が出迎え 両陛下ともあす昼食会
7日FNNプライムオンライン
東南アジアのブルネイの皇太子一家が来日し、羽田空港で秋篠宮ご夫妻が出迎えられた。

7日午後4時すぎ、ブルネイのビラ皇太子とサラ皇太子妃が王子や王女たち4人とともに家族で羽田空港に到着し、タラップの下では秋篠宮ご夫妻が出迎えられた。

今年外交関係樹立40周年を迎えたブルネイは、東南アジアにある豊かな地下資源に恵まれた王国で、皇室とブルネイ王室には長い交流がある。
2004年(※4か月前「人格否定」発言)のビラ皇太子夫妻の結婚式には、皇太子時代の天皇陛下が(※ひとりで)参列されたほか、ビラ皇太子が初めて来日した2002年(※前年愛子さま誕生)には両陛下(※当時皇太子夫妻)がお住まいで昼食を共にされている。
また、ボルキア国王と4男のマティン王子は陛下の即位の礼に参加したほか、去年12月にも来日し、両陛下と交流している。

あす8日は、両陛下がビラ皇太子夫妻を皇居・宮殿に招いて面会され、引き続き行われる昼食会には秋篠宮ご夫妻も同席される。


ブルネイの国花 
カンボクビワモドキ(Dillenia suffruticosa ディレニア・スッフルティコサ )


😊 この王子さま、可愛い。
機内から出てきて緊張と好奇心、弾む心が現れた笑顔で「わ・寒い!」というように少し身を縮ませる王子さま。タラップを降りて来て「このひとどんなひと?」と秋篠宮ご夫妻を観察している子犬のようなこの眼!😃 

空港での威厳に満ちた歓迎式典の様子も素晴らしいですが、私が感動したのはお見送りの場面です。



秋篠宮ご夫妻とビラ王太子ご夫妻は常に和やかに会話されながら移動されています。もちろん通訳無し。どちらかが一方的に話すというのではなく、自然にやりとりされている王太子と皇嗣殿下、、、これでこそ「親善活動」と言えるのではないでしょうか。


出発する車を美しい立ち姿で見送る秋篠宮ご夫妻。


車が見えなくなる前に一礼。


車窓から王太子がこちらを見られたのでしょうか、殿下はゆったりと手を振られ、紀子さまは可愛らしく手を振られ、、、



車が見えなくなったのを合図として、関係者に一礼してささっと素早くお帰りになるご夫妻。

王太子ご夫妻が車に乗られる前のご挨拶から、お見送りが終わって帰られるまでの一連の動きが、流れるように美しい。
お二人が阿吽の呼吸で動いていられることが動画から見てとれます。
何十年も仲良く連れ添ったご夫婦だからこその息の合い方。どうやら、お二人は小さな仕草で合図を交わしていらっしゃるようです。😊 

可愛い王子さまから、仲睦まじい秋篠宮ご夫妻の素晴らしいお見送りまで、動画で確認できます。
動画:
【秋篠宮ご夫妻】空港で出迎え ブルネイ皇太子夫妻が来日



😟 問い合わせに対する回答がなかなか来ないので、再度挑戦してみたら、ログインできました。
yahooからのログインは相変わらずできませんが、昨夜はできなかったパスワード再発行がすんなり出来て、gooIDでのログインが成功。

何だったのでしょうね。
yahooログインからgooIDログインに切り替えさせるためだったのでしょうか。

昼食会の記事は明日書きます。


あれ!?宿題ってありましたっけ?・・デイリー新潮

2024-02-21 02:13:16 | 秋篠宮




😊 佳子さまの単独公務は2014年11月19歳、単独地方公務は2015年6月20歳

良心的と思われていたテレ東ビズが「佳子さまが初一人公務されたのは27歳」とウソを報じて顰蹙を買ったことを思えば、日々秋篠宮バッシングに血道をあげる新潮がこの程度のウソ記事を書くのは驚くことでもない。
驚くことでもないが、秋篠宮殿下の過去の発言を巧妙に切り取ってミスリードする手口は何とも薄気味悪い。

秋篠宮さまからの“宿題”は手付かず…皇嗣職大夫に就任した吉田尚正氏を不安視する声が上がっている理由 2024年02月19日
<抜粋>
「新しい大夫には秋篠宮家の情報発信という宿題が待ち構えています。これが結構な難題なんです」
 ここで言う情報発信とは、SNSなどを使った英国王室並みの“開かれた皇室”の実現を意味する。
<中略>
秋篠宮さまは同年11月に誕生日会見で誹謗中傷やバッシングに対して、
「反論を出す場合には(中略)基準を設けてその基準は考えなければいけない」
 と述べ、翌年の誕生日会見でも「皇室の情報発信というものも、正確な情報を(中略)タイムリーに出していくということが必要」とした上で「海外の多くの王室はWEBサイトとSNSを組み合わせて使っている」と語られた。

😱 この部分、秋篠宮殿下の言葉を巧妙に切り取り、新潮の都合の良いように作り変えてあります。

元の文章は、令和3年、令和4年、令和5年のお誕生日会見の中にあります。

令和3年お誕生日会見より
関連質問1 この度の御結婚につきましては眞子さん,そして小室さんのみならず,秋篠宮家そのものにも批判やバッシング対象が向かいました。で,殿下はこれまで,一つ一つの事実と異なる報道に対して反論しないという立場を貫いてこられましたが,今後,佳子様や悠仁様が御結婚される際にも今回と同様の事態が繰り返される可能性も想定されます。で,殿下そして悠仁様は今後皇位を継承される重い立場でもいらっしゃいますけれども,今後の影響を考えますとこれまで殿下が示してこられた方針がこれからも続けられるお考えなのか,それともまた,宮内庁とも話し合って新たに対策,対応についてお考えになるという,御検討されるというお考えはあるのかお聞かせください。

殿下
いろいろな報道がなされて中にはバッシングと取れるものもあります。それらのことについて1回ごとに対応しないというのは,記事というのはある一定の長さがあるわけで,その中の一つだけをこれは違うというふうにして,例えば宮内庁のホームページに載せたりとかそういうことをした場合に,それではほかの事柄については全て正確なことですねということになり得ると私は思います。一方で先ほども少し近いお話をしましたけども,記事の中にはもちろん創作もあれば正確なことを書いていること両方混ざっているわけですね。一つを採り上げてそれは違うと言うこと,もちろん言うことはできますけれども,そうしたらやっぱり,ここも違うし,これは正確だしというのを全部説明していかないと本当はいけないのではないかなと思うのですね。ただ,それは大変な労力を費やすと思います。一方でもし,そういう今言われたような関係の記事に対して反論を出す場合にはですね,何かやはり一定のきちんとした基準を設けてその基準は考えなければいけないわけですけれども,それを超えたときには例えば反論をする,出すとかですね。何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います。今,おっしゃったように今後もこういうことは多分続くでしょう。その辺も見据えて宮内庁とも相談しながら何かその今言ったような基準であるとかそういうものをですね,考えていくことは私は必要だと思っております。


令和4年お誕生日会見より
関連質問1 この度はお誕生日おめでとうございます。1問目にございました皇室の発信についてですけれども、発信の基準というのは難しいかもしれませんけれども、発信の在り方として、宮内庁が間接的に、例えば殿下がこのようにお考えだという説明をするのと、殿下が直接的に、殿下の主語で私はこうだと発信するのと、そういうやり方があると思いますけれども、その辺は、殿下はどのようにお考えでしょうか。

殿下
皇室のことの発信という点で言えば、やはり間接的でない方がストレートに伝わると、私は思います。ただ、宮内庁のホームページでそれをするのが適当なのかどうかというのは、また考えないといけないことかなと思うのですね。
宮内庁のホームページ、イコール皇室のホームページなのか、それとも宮内庁という皇室を支えている一つのお役所が皇室のことを発信しているのか、その辺りの位置付けも今後、検討していく必要があるのではないかなと思います。

記者
そうすると、宮内庁のホームぺージではなくて、やはりSNSですね。それは各皇族方がアカウントをお持ちになって、それで発信するということも可能性として考えられるのでしょうか。

殿下
今現在、皇族のうちの誰かが個人のアカウントで発信しているかどうかということは私は知りませんけれども、恐らく私はやらないと思いますが、そういう可能性も、もちろんあり得ることだと思います。

令和5年お誕生日会見より
問2 宮内庁に皇室の情報発信強化を目的とした広報室が新設されてから約8カ月が経過しました。殿下が過去の会見で言及されたタイムリーな情報発信や、反論する場合の「基準作り」の検討状況とともに、現在の皇室の情報発信についての見解や課題、秋篠宮家へのバッシングととれる一部報道やSNS上の声についてのご感想や、その対応について宮内庁と話し合っている事柄がありましたら教えてください。公的なご活動以外のご様子を伝えることは皇室への理解を深めることにもつながりますが、殿下のお考えをお聞かせください。

殿下
宮内庁に広報室ができたのがこの4月になります。ただ、この広報室ができて、半年以上経たっていますが、私自身が何かそれに関わっているということはありません。しかし、恐らく、宮内庁の総務課広報室で、皇室の情報発信ということについては、今いろいろなことを考えている、検討している段階だと思います。私はやはり情報、先ほど自分のことがタイムリーじゃなかったのであまり言えないのですけれども、やはり大切な情報を役所のウェブサイトでタイムリーに発信していくということは、大変大事なことだと思います。ウェブサイトについても、それほど遠くないうちにリニューアルが行われるという話も聞いておりますので、そこが良い形での情報発信の場になるといいのではないかと思っています。(質問が)たくさんあったので。

記者
殿下は過去の会見でも言及されていました、反論する場合の「基準作り」に関して、これに関してはいかがですか。
殿下
そうですね。昨年も確か基準は非常に作るのは難しいという話をしたかと思います。何かリアクションをする時にしても、その中にいろいろな要素が入っていますので、これをどこか一定のところに持っていくというのは、これはなかなか難しいですけれども、メディアとかネット、そういうものに対して、対応するための何らかのガイドラインというのは、引き続き検討していく必要があるかと思っています。そうですね、基準ということについてはその辺りでしょうか。

記者
現在の皇室の情報発信についての見解や課題については、いかがでしょうか。
殿下
そうですね。皇室の情報発信、これは先ほどお話ししたことと重複しますが、やはり、皇室全体の情報発信、これをタイムリーに行っていくことは非常に大事なわけなのですけれども、一つ、もし課題を挙げるとすれば、広報室というものができても、ではその広報室が今度はそれぞれの家ですね、うちも含めて、どういうふうに密にコンタクトをとりながらやっていくかというのは、これはそれぞれとやらなければいけないわけですから、人員的な問題もありますし、どういうふうにコラボというか協力しながらやっていくかというのは、これからもっと考えていかなければいけないことではないかと思います。

記者
秋篠宮家へのバッシングととれる一部報道やSNS上の声についてのご感想はいかがでしょうか。
殿下
そうですね。バッシングと取れる報道とかSNSでの声についての感想、これはまず、なかなか感想を言うのは難しいなと思います。というのは、SNSとかネットユーザーの中で、どれくらいの人が、そういう意見を書き込んでいるのか、非常に極端なことを言っている人の割合というのは相当低いというのは私も知っていますけれども、それよりかは恐らくもっと広範に見た方が良いと思うのですが、バッシングの基準というのもなかなか分かりにくいところもありますけれども、ネットユーザーの中のどれくらいのパーセンテージでそういう発信をしているのか、ということが分からないとこちらとしてもなかなか感想ということは言えないわけですね。それが非常に高いのか、それとも非常に低いのか、によってやはり違ってくると思います。この辺りは、そうですね、私もこれから少し調べてみる必要はあるのかなと、それは、こちらに対してということではなくてですね、全体の利用状況といいますか、そういうもののことですけれども、して(調べて)みたいと思います。

記者
現状の認識としては、かなりお心を痛められているとかっていうような。
殿下
何と言いますか、それを目にしなければ気にはならないわけですね。目にすることもやはりあるわけですけれども。今、お話ししたように、ではどれくらいの人たちがそういうことを書いているのか、発信しているのかということによって、こちらの認識というのも変わってくるということですね。

記者
その対応について、宮内庁と話し合っている事柄がありましたら、お教えください。
殿下
対応については、特段何か話合いをしているということはありません。ただ、これは先ほどの反論の基準にも少し関係してくるかもしれませんけれども、むしろ、例えば宮内庁であれば、繰り返しになってしまいますけれども、よりポジティブと言うとちょっと言い過ぎかもしれないですけれども、正確な情報をタイムリーに出していくことは、そういうものと向き合う上では大事なことではないかと思います。

記者
公的なご活動以外のご様子を伝えることは皇室への理解を深めることにもつながりますが、殿下のお考えをお聞かせください。
殿下
そうですね。公的なもの以外というもの、これもかなりたくさんあるわけですけれども、確かに今お話があったように、そういうものも含めて発信されると、理解が深まるということは考えられます。そしてまた、私たちの活動を三人称でなくて一人称で発信したとすれば、それはより理解が深まると思うのですね。それの延長として、じゃあ、公的な活動以外のものも発信できるかというと、これなかなか、それこそ一定の基準がないと難しいかもしれません。というのは、公的な事柄に非常に近いこともあれば、夏休みにどこかに行ったとか完全に私的なこともあります。そして、もう一つは、あくまでも宮内庁のホームページで情報発信をするということになると、基本はやはり公的な事柄の発信ということになるのだと思います。ですから、その辺りをどこまで許容できるか、というのはこれから検討していく、検討に値するのではないかなと思っています。その中には、例えば外国に行くのであっても、公式ではなくて非公式なのだけれども、行った訪問先ではかなり公的に扱っているものなども今までもありますので、その辺はまた考えていったら良いのではないかと思います。

😐 三年分を通して読めば、殿下が「基準作り」に非常に慎重になっておられることが見て取れるし、SNSでの発信に至っては「私は、やらない」と明言されています。
殿下の主意は「正しい情報発信は必要だが、解決すべき問題点が多々あり迂闊には手をだせない。」だと読みましたが、どうでしょうか。

<抜粋>
「吉田さんは刑事警察のセクションで名前をとどろかせる一方、警備警察(警備・公安警察)でも有能な官僚として知られた存在でした。警備警察は皇室守護を全面的に任されているため、吉田さんは皇室についての知見も十分なはず。その意味では、宮内庁の中枢を担い得る有資格者と言っていいでしょう」

「吉田さんは(警視庁の)刑事部長時代、積極的に情報を公開する情報発信には後ろ向きだとみられていました。高橋克也(受刑者)の追跡捜査では、防犯カメラの画像公開を求める庁内の意見に反対する姿勢を見せていると噂されていたんです。なので情報発信の責任者として最適とは言い難いのではないでしょうか」

😐 秋篠宮殿下ご自身が情報発信の必要性を認めていらしても、諸般の事情や問題点から、慎重になられているのですから、吉田氏が情報発信に消極的なかたであっても問題ではないでしょう。
殿下の言葉を都合よく切り取ってミスリードする新潮や、佳子さまの単独公務についてウソを言ったテレ東ビズを一例として、マスコミの報道姿勢が全体におかしくなっている今現在、殿下が発信に慎重になられるのは正解かもしれません。

秋篠宮ご一家の警備体制を不安視する声が多いなか、警備に有能と評判の吉田氏に期待したい。

14日 皇嗣殿下 済生会金沢病院ご視察 

2024-02-15 00:16:14 | 秋篠宮
既に、先月16日、26日、立て続けに能登半島地震について済生会関係者、地震専門家から説明を聞かれた秋篠宮殿下。近々現地を訪問されるだろうと予想していましたが、本日2月14日、済生会金沢病院ご視察、と言う形で実現しました。

皇族は天皇に先立って動くことが出来ないという不文律があるため、皇族としてではなく、済生会総裁という御立場でのご視察です。
これを、不文律をおかさないための方便として称賛する声が大きいが、私は令和の皇室で、皇嗣殿下が腰の重い今上に気を使って、そのような方便を使わなければ被災地を見舞うこともできないところまで追い込まれているところに危うさを感じます。

いつの間にか今上ご一家と皇嗣ご一家の対立構造が出来てしまっている。
殆どの国民は皇位継承を巡って対立している今上家と皇嗣家を見たくないだろうと思うが違うのだろうか。
二千余年、男系男子によって粛々と継承されてきて、悠仁殿下がお生まれになり、二千余年の皇統はこれまで通り何事もなく続いて行くと思いこそすれ、皇室の人間関係のギクシャクを見せつけられることになろうとは想像もしていなかった。

マスコミ先導とは言え、天皇家と皇嗣家の皇位争いめいた姿が収まる気配が無いのは、どうみても今上ご夫妻が目先の利得に取りつかれておられるからだろう。
今上と皇嗣殿下の兄弟が手を取り合って、皇室を盛り立てて行く姿が見たい。というのは私の見果てぬ夢に過ぎないのだろうか。


石川県済生会金沢病院を視察に訪れ、能登半島地震の被災患者に声を掛けられる秋篠宮さま=14日午後、金沢市(恩賜財団済生会ホームページより)

秋篠宮さま、済生会金沢病院視察=被災患者や職員励ます―石川
2024-02-14 19:43 時事通信
秋篠宮さまは14日、総裁を務める恩賜財団済生会が運営する石川県済生会金沢病院(金沢市)を視察された。1月の能登半島地震発生後、皇室の方々の同県入りは初めて。
 荒木勉院長らによると、秋篠宮さまは病院側から地震後の対応について聞いた後、入院患者2人や通院患者5人と面会。家屋倒壊で骨折し、車いすに乗る女性患者には、ひざまずいて手を取り「大変でしたね」と話した。涙を流す患者もおり、お見舞いといたわりの言葉を掛けた。
 大阪をはじめ他地域の済生会病院から派遣されるなどした職員計10人とも面会。看護師の疲弊を気遣い、励ましの言葉を掛けた。
 秋篠宮さまは地震発生以降、済生会の各病院からオンラインで被災状況や医療事情などについて説明を受けていたという。 
[時事通信社]

 
石川県済生会金沢病院に到着し、済生会の潮谷義子会長(手前)らの出迎えを受けられる秋篠宮さま=14日午後、金沢市(代表撮影)© 時事通信 提供

😊 被災者へのお見舞いにも、関係者への労いにも、皇嗣殿下らしい暖かさが画面に滲みます。殿下のことですから、回を重ねて説明を聞かれ、充分に準備した上で金沢入りをされたのでしょう。

 
秋篠宮さま 済生会金沢病院を視察 地震後に皇族が石川県を訪れるのは初めて
2/14(水) 16:31配信 テレ朝NEWS
秋篠宮さまが石川県を訪れ、皇室と関わりの深い社会福祉法人が運営する、金沢市内の病院を視察されました。 

秋篠宮さまは午後0時15分ごろ、石川県済生会金沢病院を訪問し、関係者の出迎えを受けられました。 

社会福祉法人の済生会は、明治天皇が医療によって生活困窮者を救済しようと創設したもので、秋篠宮さまは、2013年から総裁を務められています。

能登半島地震の発生後、皇族が石川県を訪れるのは秋篠宮さまが初めてです。 

宮内庁は、天皇皇后両陛下の被災地訪問も検討しています。 

秋篠宮さまは今月5日、オンラインで石川県済生会金沢病院の関係者から、被災者の受入れ状況などについて話を聞かれていました。

😔 済生会金沢病院での皇嗣殿下と人々の交流の様子も伝える時事通信社に比べ、テレ朝NEWSは口の歪めっぷりが際立つ。


口を歪めて皇嗣殿下を見やる雅子さま 


23日 秋篠宮殿下、福岡県(動物園技術者研究会)

2024-01-25 23:36:02 | 秋篠宮
発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
1/23(火)
天皇陛下 明治神宮ミュージアム(「正倉院宝物を受け継ぐ―明治天皇に始まる宝物模造の歴史―」を鑑賞)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
1/22(月)
佳子さま タワーホール船堀(「第46回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に出席)
1/23(火)
秋篠宮さま 福岡県(公益社団法人日本動物園水族館協会第71回動物園技術者研究会、地方事情視察)

22日の佳子さまには、愛子さま日赤就職内定(非常勤嘱託職員)の速報を。


23日の秋篠宮殿下には、「宝物模造の歴史」展鑑賞を。

😁 予定は今上お一人。雅子さまはドタ出で存在をアピール。

天皇ご一家の秋篠宮家へのバッティング計画は、引き続き令和6年も快調に進められているようです。
これも、日頃今上ご一家と秋篠宮ご一家が一致団結して、皇室をしっかりと守って行く姿を国民に示していてくださるのなら、バッティングも皇室を盛り上げる手段と見ることもできるのですが、、、頑なに悠仁殿下をないがしろにし続ける今上ご夫妻を見れば、そんなことではないでしょう!


ところで、、😐 23日、秋篠宮殿下の福岡へのお出ましは当初、23日24日一泊二日で準備されていたようです。



😐 令和5年12月22日に報道関係者に伝えられていた日程が、1月12日に変更されています。

この件に関して『女性自身』が精神科医の香山リカに憶測を語らせている。
秋篠宮さま 地方ご公務日程短縮の異例決断…秘めた体調異変の紀子さまへのご配慮
2024/01/25 06:00 女性自身編集部

😒 紀子さまの体調不良をも、秋篠宮ご一家貶めの機会にしたツマラナイ記事。
この記事で唯一の収穫は、秋篠宮殿下が紀子さまを気遣う場面を捉えた一枚の写真です。

17日「第64回交通安全国民運動中央大会」(文京シビックホール)へお出ましの皇嗣同妃両殿下

😊 人前では紀子さまへの気遣いを御見せにならない皇嗣殿下のこのような姿は、珍しい。

秋篠宮さま、日本動物園水族館協会の技術者研究会に出席…ツシマヤマネコの繁殖棟も視察
1/23(火) 23:46配信 読売新聞
秋篠宮さまは23日、福岡市を訪れ、総裁を務める日本動物園水族館協会が主催する「第71回動物園技術者研究会」に出席された。 

研究者ら約100人が出席。秋篠宮さまは、渡り鳥の「アカモズ」を人の手で育てる「人工育雛(いくすう)」などの研究発表を熱心に聴講された。 

その後、福岡市動物園で国の天然記念物ツシマヤマネコの人工繁殖を成功させた繁殖棟を視察された。

 
研究会で秋篠宮さまは、絶滅危惧種の鳥「アカモズ」の人工育雛についての発表をお聞きになり「生息数が減っている原因は何ですか」と質問されたということです。(TBSNEWSDIG)

動画:
動物園が繁殖や治療方法などの研究発表…総裁の秋篠宮さまも出席され「アカモズ」の個体減少を質問  
😊 ごく自然に研究者達の中へ入って懇談される皇嗣殿下。
大人の集まりなら、これが当たり前の光景。


7日 秋篠宮殿下お忍びで広島へ

2023-12-08 01:47:54 | 秋篠宮
秋篠宮殿下がお忍びでお出ましになるのは珍しい。

元宮内庁職員の皇室ジャーナリスト山下晋司氏の説明によれば
お忍び、とは私的外出を意味するそうです。
私的外出だからでしょうか、秋篠宮殿下の車両は一般車両の通行に紛れるようにホテルへ入って行きます。
安全確保は充分されているのか、と心配になってきます。




交通量は少なくない。
殿下の車が大通りからホテル方向へ左折した直後、自転車が横断歩道を次々に渡って行く。


秋篠宮さま プライベートで広島訪問
12/7(木) 19:46配信 広テレ
秋篠宮さまが6日、お忍びで広島市を訪れました。 秋篠宮さまは6日夕方、広島市中区のホテルに到着され、ニワトリなどの家畜の研究に携わる人が集まる、「家畜資源研究会」の賛助会員の集いに出席されました。秋篠宮さまが3年前に皇位継承順位1位の「皇嗣」となられてから、公務ではなくお忍びで東京都内以外を訪問されるのはきわめて稀ということです。 《2023年12月7日 放送》

😊 秋篠宮殿下は家禽の研究も長く続けられていて、著書もあります。

欧州家禽図鑑 単行本 – 1994/12/1

秋篠宮 文仁 (著), マイケル ロバーツ (著), 柿沢 亮三 (著), ビクトリア ロバーツ (著), Michael Roberts (原名), & 1 その他


紀子さまが描かれた挿絵も使われているという。

鶏と人 単行本 – 2000/5/10

秋篠宮 文仁 (著)

日本の家畜・家禽 (フィールドベスト図鑑 特別版) 単行本 – 2009/3/1

小宮 輝之 (著), 秋篠宮文仁 (監修)

平成24年秋篠宮殿下のお誕生日にさいして発表された写真。 
鶏だらけ。