宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ボダナート(ジャルン・カショル・チョルテン)を拝して功徳を得る」

2018年04月30日 | Weblog



(ボダナート)


ボダナートを 礼拝したり供養する事で 多くの功徳が得られるとされます。

以下 ボダナートの礼拝祈祷文です。


「ナマグルー
勝者諸仏殊勝意法身(しょうしゃしょぶつしゅしょういほうしん)
能表彼之形相大仏塔(のうひょうひしぎょうそうだいぶっとう)
於有寂界如太陽熾亮(おうじゃくかいにょらいようしりょう)
於此大見解脱前祈請(のしだいけんげだつぜんきじょう)
摩訶迦葉仏之舎利子(まかかしょうぶっししゃりし)
堆聚充満遺身之大宝(たいじゅじゅうまんいしんしたいほう)
勝楽空行発心所建立(しょうらくくうぎょうほっしんしょこんりゅう)
殊勝所依如意珠前祈(しゅしょうしょえにょいしゅぜんき)
ケンポジャリ法王於北方(けんぽじゃりほうおうのしほっぽう)
伝布聖教誓願発起処(でんふしょうきょうせいがんほっきしょ)
諸人天積福徳対境中(しょにんてんじゃくふくとくたいきょうちゅう)
無等倫者向彼虔頂礼(むとうりんしゃこうひけんちょうらい)
供養懺罪業並随喜善(くようざんざいごうへいずいきぜん)
請伝法祈請不入涅槃(じょうでんぽうきじょうふじゅねはん)
諸善回向遍虚空衆生(しょぜんえこうへんこくうしゅじょう)
仏教宏揚持教者恒駐(ぶっきょうこうようじきょうしゃこうちゅう)
乱世平息善楽吉祥増(らんせへいそくぜんらくきっしょうぞう)
結縁者聚存亡男女衆(けちえんしゃじゅそんもうなんにょしゅ)
無上殊勝菩提願速至(無上しゅしょうぼだいがんそくし)。」






「懺悔法により業障を浄化する」




「不知上師乃仏陀(ふちじょうしないぶっだ)
不悟竅訣為甘露(ふごきょうけついかんろ)
誹謗上師発露懺(ひぼうじょうしほつろざん)

不知自心乃如来(ふちじしんないにょらい)
不悟念頭即法身(ふごねんとうそくほうしん)
心外求仏発露懺(しんがいぐぶつほつろざん)

不知自身乃仏身(ふちじしんないぶっしん)
不悟身体具壇城(ふごしんたいぐだんじょう)
置身凡庸発露懺(ちしんぼんようほつろざん)

不知道友乃導師(ふちどうゆうないどうし)
不悟誓言是明灯(ふごせいごんぜみょうとう)
攀比道友発露懺(はんひどうゆうほつろざん)

不知財食乃幻化(ふちざいじきないげんか)
不悟積蓄必耗尽(ふごしゃくちくひつもうじん)
吝惜銭財発露懺(りんしゃくせんざいほつろざん)

不知房屋乃借来(ふちぼうおくないしゃくらい)
不悟建筑終たんた(ふごけんちくしゅうたんた)
貪執居所発露懺(とんしつきょじゅうほつろざん)

不知行坐乃転経(ふちぎょうざないてんきょう)
不悟清浄客塵障(ふごしょうじょうかくじんしょう)
行住虚度発露懺(ぎょうじゅうきょどほつろざん)

不知死亡乃定律(ふちしぼうないじょうりつ)
不悟寿命必終結(ふごじゅみょうひつしゅうけつ)
修法怠慢発露懺(しゅうほうたいまんほつろざん)。」


「オン
敗壊金剛身之誓言発露懺(はいかいこんごうしんしせいごんほつろざん)

アー
敗壊蓮華語之誓言発露懺(はいかいれんげごしせいごんほつろざん)

ウン
敗壊清浄意之誓言発露懺(はいかいしょうじょういしせいごんほつろざん)

フリー
敗壊仏三門之誓言発露懺(はいかいぶつさんもんしせいごんほつろざん)

オン・アー・ウン・フリー。」




「百字眞言」を誦す。

「オン ベンザ サト 

サマヤ マヌパラヤ

ベンザ サト テノパ ティタ ディド メバワ

スト カヨ メバワ

スポ チャヨ メバワ

アヌ ラト メバワ

サルワ シッディ メタヤツァ

サルワ カルマ スツァメ

ツィッタン シュリヤン クル ホン

ハハ ハハ ホー

バガワン サルワ タターガタ

ベンザ マメムンツァ ベンザ バワ

マハ サマヤ サト アー。」






「ルーンによって チャクラを開発する」




ルーン「ファ」は 尾てい骨のチャクラに照応しており、

息を深く吸い込みながら
心の中で 「ファ」を誦し

息を吐き出す時に
ファの振動を取り込んだ気息が 尾てい骨のチャクラに到ると観じる。

ここまでを1セットとして 18回か 108回行う。

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2 コメント

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怒り虫として (詩人たちの絵)
2018-04-30 01:41:34
      怒り虫として

愚劣で
なんの主張もないやうな
君の唇は噛み切ってしまへ
沈黙は怖ろしい
忘却は恐怖そのものだ、
私は嘆息するとき
肉体が衰へてしまふほど
ながいながい間、
咽喉は汽笛を鳴らしてゐる
私は怒り虫として
毎日、毎日新しい遺書を書き続けてゐる、
憤怒は実に嬉しいものだ、
民衆は漬物桶の中にゐる、
うまい具合に発酵してゐる、
私の心臓もナスビのやうに
うまい具合に漬かってゐる
良い味のある歌をうたふのだ

  平凡社  詩人たちの絵  小熊秀雄の詩
日本人のセクハラ感覚の奇怪さ (もみ@秋高馬肥)
2018-04-30 06:20:24

|・)…

日本では今でも
「セクハラに過敏になりすぎると 一般恋愛さえ難しくなる」とか
または
「ちょっと肩に手を置かれただけで 女性がセクハラとして騒ぐ」

など 普通の国のセクハラという感覚とは
かなりズレている部分が しばしば見られるばい。

また 「セクハラに対して 女性が少し我慢をすればいい」というのは論外で

そういう論理は
「走行中の自転車が 歩行者にぶつかろうが、
歩行者が我慢をすればいい」というのと同じ事であるばい。

++++++++++++++

痴漢の動機は性欲より加害欲(ストレス解消)の方が強いという研究結果がある
つまり自分より弱そうな他人に八つ当たりしてるだけだよ
ジャップはそういう国民性なんだろう

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