「根本説一切有部苾芻尼戒経」

「根本説一切有部苾芻尼戒経」を一部でも受持する事で
三種業の浄化や　無上果、増福が得られるとされます。

以下　「根本説一切有部苾芻尼戒経」の「第三摂頌」です。

「第三摂頌曰（だいさんしょうしょうわつ）

過三不余食（かさんんふよじき）
勧足並別衆（かんそくへいべつしゅ）
非時触不受（ひじそくふじゅ）　
蟲外道観装（ちゅうげどうかんそう）

若復衆多苾芻尼（にゃくぶしゅたびしゅに）
往俗家中（おうぞくけちゅう）
有浄信婆羅門居士（うじょうしんばらもんこじ）
慇懃勧請与餅しょう飯（いんごんかんじょうよへいしょうはん）
苾芻尼須者（びしゅにすしゃ）
応両三鉢受（おうりょうさんほつじゅ）
若過受者（にゃくかじゅしゃ）
波逸底迦（はいつていか）
既受得已還至住処（きじゅとくいげんしじゅうしょ）
若有苾芻尼応共分食（にゃくうびしゅにおうくぶんじき）
此是時（しぜじ）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
足食竟（そくじききょう）
不作余食法更食者（ふさよじきほうこうじきしゃ）
波逸底迦（はいつていか）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
知他苾芻尼足食竟（ちたびしゅにそくじききょう）
不作余食法（ふさよじきほう）
勧令更食（かんりょうこうじき）
告言（ごごん）
具寿（ぐじゅ）
当かん此食（とうかんしじき）
以此因縁欲使他（にしいんねんよくした）
犯生憂悩者（はんしょううのうしゃ）
波逸底迦（はいつていか）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
別衆食者（べっしゅじきしゃ）
除余時（じょよじ）
波逸底迦（はいつていか）
余時者（よじしゃ）
病時（びょうじ）
作時（さじ）
道行時（どうぎょうじ）
船行時（せんぎょうじ）
大衆食時（たいしゅじきじ）
沙門施食時（しゃもんせじきじ）
此是時（しぜじ）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
非時食者（ひじじきしゃ）
波逸底迦（はいつていか）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
食曾経触食者（じきそうきょうそくじきしゃ）
波逸底迦（はいつていか）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
不受食（ふじゅじき）
挙著口中而たん咽者（きょじゃくこうちゅうにたんいんしゃ）
除水及歯木（じょすいきゅうしもく）
波逸底迦（はいつていか）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
知水有虫受用者（ちすいうちゅうじゅようしゃ）
波逸底迦（はいつていか）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
自手授与（じしゅじゅよ）
無衣外道（むえげどう）
及余外道男女食者
波逸底迦（はいつていか）

若復苾芻尼（にゃくぶびしゅに）
往観整装軍者（おうかんせいそうぐんしゃ）
波逸底迦（はいつていか）。」

「般若心経の読経と礼拝によって 蓮華往生の聖果を得る」

祭壇に飲食仏や　香や灯明などを捧げて
「般若心経」を3遍読誦してから




「金剛合掌」をして　
供物が諸仏に届けられる様子を観じつつ
心の中で「オン。」と7遍誦し、


一拝して　「オン・マニ・ペメ・ウン。」と誦します。

それから1遍誦します。

「弟子○○（でし　自分の名前）
将供品一心上供（しょうくひんいっしんじょうく）

南無（なむ）
観世音菩薩（かんぜおんぼさつ）

南無（なむ）
千手千眼（せんじゅせんげん）
無礙大悲（むげだいひ）
観世音菩薩（かんぜおんぼさつ）

南無（なむ）
三十六万億一十一万（さんじうろくまんおくいちじういちまん）
九千五百同名同号（くせんごひゃくどうみょうどうごう）
阿弥陀仏（あみだぶつ）

南無（なむ）
百億金剛蔵仏（ひゃくおくこんごうぞうぶつ）

南無（なむ）
清涼宝山億万菩薩（しょうりょうほうざんおくまんぼさつ）

南無（なむ）
不動明王仏（ふどうみょうおうぶつ）

南無（なむ）
十方三世一切諸仏菩薩（じっぽうさんぜいっさいしょぶつぼさつ）
及諸護法金剛（きゅうしょごほうこんごう）。」


（回向）

「弟子○○（でし　自分の名前）
一心祈求（いっしんきぐ）
南無（なむ）
観世音菩薩（かんぜおんぼさつ）
幇弟子将本次（ほうでししょうほんじ）
大供養的功徳和福報（だいくようてきくどくわふくほう）
灌入無上解脱金蓮中（かんにゅうむじょうげだつきんれんちゅう）
南無（なむ）
観世音菩薩（かんぜおんぼさつ）。」


（謝礼）

「弟子○○（でし　自分の名前）
感謝（かんしゃ）
南無（なむ）
観世音菩薩（かんぜおんぼさつ）
諸仏菩薩（しょぶつぼさつ）
諸護法金剛（しょごほうこんごう）
慈悲降臨（じひこうりん）
接受弟子微薄的供養（せつじゅでしびはくてきくよう）。 」

一拝して誦します。


（恭送）

「弟子○○（でし　自分の名前）
感謝並恭送（かんしゃへいきょうそう）
南無（なむ）
観世音菩薩（かんぜおんぼさつ）
及諸仏菩薩（きゅうしょぶつぼさつ）
諸護法金剛（しょごほうこんごう）。 」

一拝して誦します。

「修法供養如意（しゅうほうくようにょい）
円満吉祥（えんまんきっしょう）。」

「大随求陀羅尼の功徳を新型肺炎に対してふりむける」

（大随求陀羅尼の護符）

大随求陀羅尼は　読誦したり　書写したり
印刷されたものを身に着けたり
他者に教えたりする事で　如来身が得られるなどの無量の功徳が得られるとされますが、

大陸や台湾では
大随求陀羅尼を読誦して　その功徳を
新型肺炎感染拡大に対してふりむける事も行われています。


（大随求陀羅尼　原文）

「ナマー・サルヴァ・タターガタナーム
ナモ・ナマ・サルヴァ・ブッダ・ボディサットヴェビョ
ブッダ・ダルマ・サンゲビャー

タドヤター・オン・ヴィプラガルベ・ヴィプラ・ヴィマレ
ヴィマラ・ガルベ
ジャヤ・ガルベ
ヴァジュラ・ジュヴァーラ・ガルベ
ガティ・ガハネ・ガガナ・ヴィソダネ・サルヴァ・パーパ・ヴィソダネ

オン・グナヴァティ・ガガナ・ヴィチャーリニ・ガガナ・ヴィダーリニ
ガガ・リニ・リニ・ギリ・ギリ・ガマリ・ガマリ・ガハ・ガハ
ガルガリ・ガルガリ・ガガリ・ガガリ・ガムバリ・ガムバリ
ガハ・ガハ・ガティ・ガティ・ガビ・ガビ・ガマネ・ガレ
グル・グル・グルニ・グニ・チャレ・アチャレ・ムチャレ
ジャエ・ヴィジャエ

サルヴァ・バヤ・ヴィガテ
サルヴァ・ガルバ・サムバラニ
サルヴァ・サマンタ・アーカルサニ
サルヴァ・サトル・プラマルタニ
ラクサ・ラクサ・ママ
サルヴァ・サトヴァナーム・チャ

サルヴァ・バエ・ビャー
サルヴァ・ウパドラヴェ・ビャー
サルヴァ・ヴャーディ・ビャー
チリ・チリ・ディリ・ディリ・ヴィリ・ヴィリ・ディリ・ディリ
ヴィガタ・アーヴァラナ・バヤ・ヴィナーサニ・スリ・スリ
チリ・チリ・カム・マレ・ヴィマレ・ジャエ・ジャヤーヴァヘ
ジャヤヴァティ・バガヴァティ・ラトナ・マクタ・マーラー
ダリニ・バフ・ヴィヴィダ・ヴェサ・ルーパ・ダーリニ
バガヴァティ・マハー・ヴィドヤー・デヴィ・ラクサ・ラクサ
ママ・サルヴァ・サトヴァナーム・チャ・サマンタ・サルヴァトラ
サルヴァ・パーパ・ヴィソダニ・フル・フル・フル・フル
ナクサトラ・マーラー・ダーリニ・ラクサ・ラクサ・マーム
アナータシャ・トラーナ・パラーヤナシャ・パリ・モチャヤメ
サルヴァ・ドゥケビャス・チャンディ・チャンディ・チャンディニ
ヴェガヴァティ
サルヴァ・ドゥスタ・ニヴァーラニ・サトル・パクサ・プラマタニ
ヴィジャヤ・ヴァーヒニ
フル・フル・ブル・ブル・ブール・ブール・チュル・チュル
アーユ・パーラニ・スラ・ヴァラ・ヴァンダニ
サルヴァ・デヴァター・プージテ・ディリ・ディリ
サマンタ・アヴァロキテ・プラベ・プラベ・スプラバ・ヴィスッデ

サルヴァ・パーパ・ヴィソダネ・ダーラ・ダーラ・ダーラニ・ダーラ
ダレ・スム・スム・ルルチャレ・チャーラヤ・アヌスターム
プーラヤメ・アーサーム・スリー・ヴァプル・ダラム
ジャヤカム・マーレ・クシーニ・クシーニ・ヴァラデ・ヴァラダーム
コセ

オン・パドマ・ヴィスッデ・ソダヤ・ソダヤ・スッデ・バーラ・バーラ
ビリ・ビリ・ブル・ブル・マンガラ・ヴィスッデ・パヴィトラムケ
カギン・カギン・カーラ・カーラ・ジュヴァリタ・シレ・サマンタ
プラサーリタ・アヴァバーシタ・スッデ
ジュヴァラ・ジュヴァラ・サルヴァ・デヴァガナ・サマンタ
アーカルサニ・サトヤ・ヴラテ・タラ・タラ・ターラヤ・マーム

ナーガ・ヴィロキテ・ラフ・ラフ・フヌ・フヌ・クシーニ・クシーニ
サルヴァ・グラハ・バクサニ・ピンガリ・ピンガリ・チュム・チュム
スム・スム・チュム・チャレ・タラ・タラ・ナーガ・ヴィロキニ
ターラヤトゥ・マーム

バガヴァティ・アスタ・マハー・ダールナ・バエビャー
サムドラ・サーガラ・パリャンターム・パーターラ・ガガナ・タラム

サルヴァトラ・サマンテナ・ディサー・バンデナ
ヴァジュラ・プラーカーラ・ヴァジュラ・パーサ・バンダネナ
ヴァジュラ・ジュヴァラ・ヴィスッデ
ブーリ・ブーリ・ガルバヴァティ・ガルバ・ヴィソダニ
ククシ・サムプ＾ラニ・ジュヴァラ・ジュヴァラ・チャラ・チャラ
ジュヴァーリニ・プラ・ヴァラサトゥ・デヴァ・サマンテナ

ディヴョダケナ・アムルタ・ヴァルサニ
デヴァター・デヴァター・ダーラニー・アビシンチャトゥメ
スガタ・ヴァラ・ヴァチャナ・アムルタ・ヴァラ・ヴァプセ
ラクサ・ラクサ・マーム・サルヴァ・サットヴァナーム・チャ
サルヴァトラ・サルヴァダー・サルヴァ・バエビャー
サルヴォパ・ドラヴェビャー・サルヴォ・サルゲビャー
サルヴァ・ドゥスタ・バヤ・ビータシャ
サルヴァ・カリ・カラハ・ヴィグラハ・ヴィヴァーダ
ドゥスヴァプナーム・ドゥルニミッタ・アマンガリャ・パーパ
ヴィナーサニ・サルヴァ・ヤクサ・ラークササ・ナーガ・ニヴァーラニ
サラニ・サレ・バラ・バラ・バラヴァティ
ジャヤ・ジャヤ・ジャヤトゥ・マーム・サルヴァトラ
サルヴァ・カーラム・シドヤントゥメ・イマーム
マハー・ヴィドヤーム・サーダヤ・サーダヤ・サルヴァ・マンダラ
サーダニ・ガータヤ・サルヴァ・ヴィグナーム
ジャヤ・ジャヤ・シッデ・シッデ・スシッデ・シドヤ・シドヤ
ブドヤ・ブドヤ・ボダヤ・ボダヤ・プーラヤ・プーラヤ
プーラニ・プーラニ・プーラヤ・プーラヤ・メ・アーサーム

サルヴァ・ヴィドヤー・アディガタ・ムールテ・ジャヨッタリ
ジャヤヴァティ・ティスタト・ティスタト・サマヤム・アヌパーラヤ

タターガタ・フルダヤ・スッデ・ヴャヴァロカヤ・マーム
アスタビー・マハー・ダールナ・バエビャー
サーラ・サーラ・プラサラ・サルヴァ・アーヴァラナ・ヴィソダニ
サマンタ・カーラ・マンダラ・ヴィスッデ
ヴィガーテ・ヴィガーテ・マラ・ヴィソダニ・クシーニ・クシーニ
サルヴァ・パーパ・ヴィスッデ・マラ・ヴィガーテ
テジャヴァティヴァリラヴァティ・トライロキャ・
アディスティテ・スヴァーハー

サルヴァ・タターガタ・ムールダーナ・アビシクテ・スヴァーハー

サルヴァ・ボディサットヴァ・アビシクテ・スヴァーハー

サルヴァ・デヴァター・アビシクテ・スヴァーハー

サルヴァ・タターガタ・フルダヤ・アディスティタ
フルダエ・スヴァーハー

サルヴァ・タターガタ・サマヤ・シッデ・スヴァーハー

インドレ・インドラヴァティ・インドラ・ヴャヴァロキテ・スヴァーハー

ブラフメ・ブラフマ・アドユシテ・スヴァーハー

ヴィスヌ・ナマス・クルテ・スヴァーハー

マヘスヴァラ・ヴァンディタ・プージターエ・スヴァーハー

ヴァジュラ・ダラ・ヴァジュラパーニ・バラ・ヴィーリャ
アディスティテ・スヴァーハー

ドルタ・ラーストラーヤ・スヴァーハー


ヴィルーダカーヤ・スヴァーハー

ヴィルパークサーヤ・スヴァーハー


ヴァイスラヴァナーヤ・スヴァーハー

チャートゥル・マハー・ラージャ・ナマス・クルターヤ・スヴァーハー

ヤマーヤ・スヴァーハー

ヤーマ・プージタ・ナマス・クルターヤ・スヴァーハー

ヴァルーナーヤ・スヴァーハー

マールターヤ・スヴァーハー

マハー・マールターヤ・スヴァーハー

ナマス・クルターヤ・スヴァーハー

ヴァルーナーヤ・スヴァーハー

マールターヤ・スヴァーハー

マハー・マールターヤ・スヴァーハー

アグナエ・スヴァーハー

ナーガ・ヴィロキターヤ・スヴァーハー

デヴァ・ガネビャー・スヴァーハー

ナーガ・ガネビャー・スヴァーハー

ヤクサ・ガネビャー・スヴァーハー

ラークササ・ガネビャー・スヴァーハー

ガンダルヴァ・ガネビャー・スヴァーハー

アスラ・ガネビャー・スヴァーハー

ガルダ・ガネビャー・スヴァーハー

キムナラ・ガネビャー・スヴァーハー

マホラガ・ガネビャー・スヴァーハー

マーヌシェビャー・スヴァーハー

アマー・ヌシェビャー・スヴァーハー

サルヴァ・グラヘビャー・スヴァーハー

サルヴァ・ナクサトレビャー・スヴァーハー

サルヴァ・ブーテビャー・スヴァーハー

サルヴァ・プレテビャー・スヴァーハー

サルヴァ・ピサーチェビャー・スヴァーハー

サルヴァ・アパスマーレビャー・スヴァーハー

サルヴァ・クムバーンデビャー・スヴァーハー

サルヴァ・プータネビャー・スヴァーハー

サルヴァ・カタ・プータネビャー・スヴァーハー

オン・ドゥル・ドゥル・スヴァーハー

オン・トゥル・トゥル・スヴァーハー

オン・ブル・ブル・スヴァーハー

ハーナ・ハーナ・サルヴァ・サトルーナーム・スヴァーハー

ダハ・ダハ・サルヴァ・ドゥスタ・プラ・ドゥスターナーム・スヴァーハー

パチャ・パチャ・サルヴァ・プラティ・アルティカ・プラティ
アミトラーナームエ・ママ・アヒタイシナー・テサーム
サルヴェサーム・サリーラム・ジュヴァーラヤ・ドゥスタ
チッターナーム・スヴァーハー

ジュヴァリターヤ・スヴァーハー

プラジュヴァリターヤ・スヴァーハー

ディープタ・ジュヴァラーヤ・スヴァーハー

サマンタ・ジュヴァラーヤ・スヴァーハー

マニ・バドラーヤ・スヴァーハー

プールナ・バドラーヤ・スヴァーハー

マハー・カーラーヤ・スヴァーハー

マートル・ガナーヤ・スヴァーハー

ヤクシニーナーム・スヴァーハー

ラークサシーナーム・スヴァーハー

アーカーサ・マートルーナーム・スヴァーハー

サムドラ・ヴァーシニーナーム・スヴァーハー

ラートリ・チャラーナーム・スヴァーハー

ディヴァサ・チャラーナーム・スヴァーハー

トリサムドヤ・チャラーナーム・スヴァーハー

ヴェラー・チャラーナーム・スヴァーハー

アヴェラー・チャーラーナーム・スヴァーハー

ガルバ・アーハーレビャー・スヴァーハー

ガルバ・サムターラニー・スヴァーハー

フル・フル・スヴァーハー

オン・スヴァーハー

スヴァ・スヴァーハー

ブー・スヴァーハー

ブヴァ・スヴァーハー

オン・ブール・ブヴァ・スヴァ・スヴァーハー

チティ・チティ・スヴァーハー

ヴィーディ・ヴィーディ・スヴァーハー

ダーラニ・スヴァーハー

アグニ・スヴァーハー

テジョヴァプ・スヴァーハー

チリ・チリ・スヴァーハー

シリ・シリ・スヴァーハー

ブドヤ・ブドヤ・スヴァーハー

シドヤ・シドヤ・スヴァーハー

マンダラ・シッディ・スヴァーハー

マンダラ・バンデ・スヴァーハー

シーマー・バンダニ・スヴァーハー

サルヴァ・サトルーナーム・ジャムバ・ジャムバ・スヴァーハー

スタムバヤ・スタムバヤ・スヴァーハー

チンダ・チンダ・スヴァーハー

ビダ・ビダ・スヴァーハー

バンジャ・バンジャ・スヴァーハー

バンダ・バンダ・スヴァーハー

モハヤ・モハヤ・スヴァーハー

マニ・ヴィスッデ・スヴァーハー

スーリェ・スーリャ・ヴィスッデ・ヴィソダニ・スヴァーハー

チャンドレ・スチャンドレ・プールナ・チャンドラーヤ・スヴァーハー

グラベビャー・スヴァーハー

ナクサトレビャー・スヴァーハー

シヴェ・スヴァーハー

サンティ・スヴァーハー

スヴァスティ・アヤネ・スヴァーハー

シヴァム・カリ・サーンティ・カリ・プスティ・カリ
バラヴァルダニ・スヴァーハー

スリー・カリ・スヴァーハー

スリヤー・ヴァルダニ・スヴァーハー

スリーヤ・ジュヴァラニ・スヴァーハー

ナムチ・スヴァーハー

マールティ・スヴァーハー

ヴェガヴァティ・スヴァーハー

オン・サルヴァ・タターガタ・ムールテ・プラヴァラ・ヴィガータ
バエ・サマヤ・スヴァメ
バガヴァティ・サルヴァ・パーペビャー・スヴァスティル
バヴァントゥ・ムールニ・ムールニ・ヴィムールニ
チャレ・チャラネ・バヤ・ヴィガーテ・バヤ・ハラニ
ボディ・ボディ・ボダヤ・ボダヤ・ブッディ・ブッディ
サルヴァ・タターガタ・フリダヤ・ジェステ・スヴァーハー

オン・ヴァジュラヴァティ・ヴァジュラ・プラティ・スティタ
スッデ・サルヴァ・タターガタ・フルダヤ・アディスタナーディスティタ
マハー・ムドレ・スヴァーハー

オン・ムニ・ムニ・ムニ・ヴァレ・アビシンチャトゥマーム
サルヴァ・タターガタ・サルヴァ・ヴィドヤー・アビセカイ
マハー・ヴァジュラ・カヴァチャ・ムドラー・ムドリタイ
サルヴァ・タターガタ・フルダヤ・アディスティタ・ヴァジュレ・スヴァーハー。」


（回向）

「願以此功徳（がんにしくどく）
回向自己以及一切衆生（えこうじこにぎゅういっさいしゅじょう）
身心安穏健康（しんしんあんのんけんこう）。」

（祈願）

「全世界的新型肺炎疫情（ぜんせかいてきしんがたはいえんえきじょう）
早日平息（そうじつへいそく）
感染者得好医療（かんせんしゃとくこういりょう）
早日康復（そうじつこうふく）

往生者（おうじょうしゃ）
遠離恐懼（おんりきょうく）
往生浄土（おうじょうじょうど）
医護人員（いごじんいん）
防疫人員（ぼうえきじんいん）
平安健康吉祥（へいあんけんこうきっしょう）
日本平安（にほんへいあん）
世界平安（せかいへいあん）。」

「観世音御和讃」

チベット大蔵経には
観世音菩薩を礼賛するのみで　無量の功徳が得られるとされ、
観世音菩薩の和讃を誦して　礼賛する事によっても
無量の功徳が得られます。

「解脱戒経」

「解脱戒経」を　一部でも受持する事で
無上法と安穏と　諸功徳が得られるとされます。

以下　「解脱戒経」の一部です。


「若比丘（にゃくびく）
悪口（あっこう）
於戒律中学（おかいりつちゅうがく）
如来法中如法如毘尼（にょらいほうちゅうにょほうにょびに）
自身不受諫（じしんふじゅれん）
語諸比丘言（ごしょびくごん）
長老（ちょうろう）
莫向我説若善不善（まっこうがせつにゃくぜんふぜん）
我亦不向諸長老説若善不善（がやくふこうしょちょうとうせつにゃくぜんふぜん）
長老（ちょうろう）
止（し）
莫諫我（まくれんが）
諸比丘諫此比丘言（しょびくれんしびくごん）
大徳（だいとく）
於仏戒法中学如法如律（おぶつかいほうちゅうがくにょほうにょりつ）
自身当受諫（じしんとうじゅれん）
莫不受諫（まくふじゅれん）
大徳（だいとく）
如法如律諫諸比丘（にょほうにょりつれんしょびく）
諸比丘亦如法如律諫大徳（しょびくやくにょほうにょりつれんだいとく）
何以故（かにこ）
如是具足（にょぜぐそく）
如来（にょらい）
応供（おうぐ）
等正覚弟子衆得増長（とうしょうがくでししゅとくぞうちょう）
種種相諫展転相教（しゅじゅそうれんてんてんそうきょう）
各各悔過（かくかくげか）
各各共語（かくかくくご）
彼比丘如是諫時（ひびくにょぜれんじ）
捨者善（しゃしゃぜん）
若不捨（にゃくふしゃ）
諸比丘応三諫（しょびくおうさんれん）
捨是事故（しゃぜじこ）
乃至三諫（ないしさんれん）
捨者善（しゃしゃぜん）
若不捨（にゃくふしゃ）
僧伽婆尸沙（そうがばししゃ）

諸大徳（しょだいとく）
我已説十三僧伽婆尸沙法（がいせつじうさんそうがばししゃほう）
九初犯（くしょはん）
四乃至三諫（しないしさんれん）
若比丘犯一一法（にゃくびくはんいちいちほう）
随知覆蔵（ずいちふくぞう）
応行別宿（おうぎょうべっしゅく）
行別宿竟（ぎょうべつしゅくきょう）
僧中六夜行摩那た（そうちゅうろくやぎょうまなた）
卑下行浄意竟（ひげぎょうじょういきょう）
応与除罪（おうよじょざい）
順法行二十僧中滅罪（じゅんほうぎょうにじうそうちゅうめつざい）
若少一人不満（にゃくしょういちにんふまん）
二十滅是比丘罪（にじうめつぜびくざい）
是比丘罪不得除（ぜびくざいふとくじょ）
諸比丘亦有犯（しょびくやくうはん）
此法如是（しほうにょぜ）
今問諸大徳是中清浄不（こんもんしょだいとくぜちゅうしょうじょうふ））

諸大徳是中清浄（しょだいとくぜちゅうしょうじょう）
黙然故（もくねんこ）
是事如是持（ぜじにょぜじ）

諸大徳（しょだいとく）
此二不定法（しにふじょうほう）
半月半月説解脱戒経中来（はんがつはんがつせつげだつかいきょうちゅうらい）

若比丘（にゃくびく）
共一女人独在覆障処（くいちにょにんどくざいふくしょうしょ）
無人見処坐説欲事（むにんむしょざせつよくじ）
有信優婆夷（うしんうばい）
三法中一一法説（さんほうちゅういちいちほうせつ）
若波羅夷（にゃくはらい）
若僧伽婆尸沙（にゃくそうがばししゃ）
若波逸提（にゃくはいってい）
是坐処比丘自言（ぜざしょびくじごん）
我犯是罪（がはんぜざい）
於三法中応一一治（おさんほうちゅうおういちいちじ）
若婆羅夷（にゃくばらい）
若僧伽婆尸沙（にゃくそうがばししゃ）
若波夜提（にゃくはやてい）
如有信優婆夷所説（にょうしんうばいそせつ）
応如法治是比丘（おうにょほうちぜびく）
是名不定法（ぜみょうふじょうほう）。」

（ 天理教婦人会 教祖誕生祭 リハーサル ）

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

　　　■　裏天理時報　■


（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
（ 　｀ｍ´）　　「…やっぱり　ビールが好きですね。

　　　　　　　　　　 私は　芋焼酎は　飲まないタイプです。」

（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
（ 　｀ｍ´）　　「…あと　個人の趣味として

　　　　　　　　　 動画を作ったりしていますよ！」


（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
（ 　｀ｍ´）　　「…もみは　　　　　　　　　　｜・）

　　　　　　　　　　 パパが風呂場で

　　　　　　　　　　 水を使って作った動画を

　　　　　　　　　　 楽しんでくれたようだね！」



＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋



　　　　　　　　　　　｜　■□　 天理教本部　■□　｜

　　　　　　　　　　　　｜　■□　 中庭　■□　｜



　　ζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζ
　　　　　ζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζ
　　　　　　　ζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζ



ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…明日は　待ちに待った　教祖誕生祭ざますー！

　　　　　　　　　　　　 おやさまの　222回目の　御誕生日という事で

　　　　　　　　　　　　 我々婦人会も

　　　　　　　　　　　　 女の気合いを　入れるざます！」



ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…それでは　

　　　　　　　　　　　　 よろこびの大合唱の練習に

　　　　　　　　　　　　 入るざますよ！」



ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…222回目の　御誕生日に、

　　　　　　　　　　　　 1人の　婦人会会員が、

　　　　　　　　　　　　 2人の　ようぼくの獲得を目指す決意を新たにする事は

　　　　　　　　　　　　 大変　意義深い事ざます」



ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…きっと　2222回目の　御誕生日には

　　　　　　　　　　　　 1人の　婦人会会員が、

　　　　　　　　　　　　　222人の会員獲得を目指す事になっていると

　　　　　　　　　　　　　思われるざますが、

　　　　　　　　　　　　　未来の会員たちが

　　　　　　　　　　　　　においがけの精神で　乗り越えられると信じるざます」


ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…さて

　　　　　　　　　　　　 今年の教祖誕生祭には

　　　　　　　　　　　　 いしだあゆみさんも　御参加下さる事になっており、

　　　　　　　　　　　　 よろこびの大合唱にも　加わって下さる事になっております。

　　　　　　　　　　　　 それでは　いしだあゆみさん

　　　　　　　　　　　　 こちらへどうぞ！」


ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ　　　　　　　　｜・）~ζ




｜・）~ζ　「いしだあゆみです。

　　　　　　参加させて頂けます事を

　　　　　　大変　嬉しく思います。」



ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…いしださん

　　　　　　　　　　　　 ようこそ　おぢばへ。

　　　　　　　　　　　　 それでは　早速ですが、

　　　　　　　　　　　　　御一緒に　合唱の練習に入りましょうか」
　　

｜・）~ζ　「では　まず

　　　　　　 わたくしから　一曲

　　　　　　 歌わせて頂きたいと思います。」



♪ブルーライトヨコハマ
https://www.youtube.com/watch?v=F8RPkEl6pyM

｜・）~ζ　「神様商売の　大教会ね
　　　　　　 においがけ　献金ノルマ
　　　　　　 苦しむ ようぼく　不幸せよ

　　　　　　 いつものように　献金要求を
　　　　　　 においがけ　献金ノルマ
　　　　　　 ようぼくにかけてる　役員から

　　　　　　 納めても　納めても
　　　　　　 役員の高級車に
　　　　　　 献金は使われて　使われて
　　　　　　 ベンツやシーマ

　　　　　　 金の話しだけが　ついてくるのよ
　　　　　　 においがけ　献金ノルマ
　　　　　　 おやさまの信仰　もう一度

　　　　　　　納めても　納めても　
　　　　　　　役員たちに
　　　　　　　宴会の飲食費で　献金浪費の中

　　　　　　　2人以上の　会員獲得指令
　　　　　　 においがけ　献金ノルマ
　　　　　　　ようぼくは逃げ出す　これからも」




　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　　　　　　　　　　　　　｜・）~ζ


ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ　「…これは　ニセあゆみの　　　　　　　｜・）~ζ！

　　　　　　　　　　　　　宮地神仙道のクソガキざます！

　　　　　　　　　　　　　 今日中に捕獲して　袋叩きにして

　　　　　　　　　　　　　 おやさまへの　捧げ物とするざますよ！！！！」



　　　　　　　　　　　　（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　⊂（ 　｀ｍ´）つ　「…昨日も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 焼き上げたフランスパンを食べたよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジー君　登場！！」


（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
（ 　｀ｍ´）つ　　　　「…娘を捕獲する事など

　　　　　　　　　　　　　 真柱が　許さないのや！！

　　　　　　　　　　　　　 ここで　教祖誕生祭の

　　　　　　　　　　　　　 お祝いガスを　拝戴するんや！！！！」


（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（｀ｍ´　 ） ================3　　ブーーーーーッ！！　　　
　　　



～お祝いのガス～　　　　　　～お祝いのガス～　　～お祝いのガス～
　　　　　～身上のガス～　　　　
　　　　＼　　キャーーーーーーー！！！ ／　　～お祝いのガス～

ζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　～お祝いのガス～



（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
（ 　｀ｍ´）　　　　　　　　　｜・）~ζ
　　　　　　　


（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
（ 　｀ｍ´）つ　　「…それでは　もみは　　　　　　　　　　　｜・）~ζ！

　　　　　　　　　　　　おやさまへの　お祝いの言葉と共に

　　　　　　　　　　　　パパの御指導に従うと述べるのや」


｜ミ　ｻｯ!　

世の終わりの為の四重奏曲

♪世の終わりの為の四重奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=-1NnBJ5gPx0

♪風立ちぬ　
https://www.youtube.com/watch?v=YtSjOypSsh4

♪風立ちぬ
https://www.youtube.com/watch?v=wH0Ossc9aGk

♪プロヴァンスの風
https://www.youtube.com/watch?v=ggJCJNdOx1s

♪風たちとの出逢い
https://www.youtube.com/watch?v=C7ERE_sjl2A

「一切如来と聖衆を供養する」

飲食物や　香や灯明などの供物を捧げて
3遍か　7遍誦します。

「以我功徳力　（にがくどくりき）　
如来加持力（にょらいかじりき）
及以法界力（ぎゅうにほうかいりき）
普供養而住（ふくようにじゅう）。」

1遍誦します。

「オン・ガガナ・サンババ・バジュラ・コク。」

そのようにして　供物が　
一切如来と聖衆に捧げられて　真実の広大供養になるとされます。



以下　ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

小学4,5年生ごろの話。

普通に寝ようとするところだった。
しかし、その日はいつもより布団に入る時間が早く、時間でいうと夜の9時か10時くらいだったと思う。
当然、家族も起きている時間で、隣の部屋では母さんと妹がテレビを見ていた。

サッカーでも見ているのだろうか、
壁越しから聞こえる「ワアァァ」という声援がうるさくて、
なかなか寝付けなかった俺は、なんとなく、その歓声に耳を傾けていた。

しかし、不意に気づくとその声援はいつの間にかにお経へと変わっていた。
本当に突然のことだった。
こういう経験は初めてだったけれど、妙にわくわくしたような変な気持ちになり、
すぐ隣に家族がいることもあって、そこまで恐怖心はなかった。

そのうち止むだろう、そう思ってそのお経を聞いていた。
でもなかなか止まなかった。
興奮が冷めてきたのか、流石にテレビからお経が聞こえてくるのはおかしいと今更になって気味が悪くなり、
真相を確かめるべく隣の部屋へ行ってみると、母さんと妹はバラエティ番組を見ていた。
正直、予想はしていたのでそこまで驚くことはなかったが・・・

そもそも母さんも妹もサッカーはおろかスポーツ観戦なんか絶対にしない。
だから、声援が聞こえてくる時点でもうすでにおかしかったのだろう。

「清浄観世音普賢陀羅尼経」

以下　「清浄観世音普賢陀羅尼経」の一部です。

「ナモ・ラトナ・トラヤーヤ
ナモ・アーリャ・アーヴァロキテスヴァラーヤ
ボディサットヴァヤ・マハー・サットヴァヤ
マハー・カールニカーヤ・タドヤター・カガメ・カガメ
チャクスカベ・スロトラカベ・ガナカベ・ジャヒカベ
ガラヤカベ・マナカベ・サラカベ・サラカベ・スーントラカベ
アナミドラカベ・アプラニヒダカベ・サマーディカベ
パーラミターカベ・ボディカベ・サラ・サラ・サラ
サルヴァ・ブッダ・アディスティティ・バラ・バラ・バラ
ダルマ・アディスティテ・カラ・カラ・カラ・サンガ
アディスティテ・ナマー・アリャー・アヴァロキテスヴァラーヤ
ボディサットヴァーヤ・マハー・サットヴァーヤ
マハー・カールニカーヤ
ナモ・ドヴァナパティナーム・ブッダ・コティーナーム
アディスタナドゥマン・チャタスラパラサト
アユルバランチャダダナトゥ・タドヤター
スラビ・スラビ・マハー・スラビ・ムニ・ムニ
マハー・ムニ・マティ・マティ・マハー・マティ
ナモ・ラトナ・トラヤーヤ・ナマー・アリャ・アヴァロキテ
スヴァラヤ・ボディサットヴァヤ・マハー・サットヴァヤ
マハー・カールニカーヤ・シドヤントゥ・マナ・サマンティバトラ
ダーラニー・スヴァーハー


爾時（にじ）
観世音菩薩説是呪已（かんぜおんぼさつせつぜしゅい）
九十二倶胝菩薩（くじうにぐていぼさつ）
皆得住阿毘跋致地（かいとくじゅうあびばっちじ）
及得見一切諸仏（ぎゅうとくけんいっさいしょぶつ）
得聞正法（とくもんしょうぼう）
得滅一切三障（とくめついっさいさんしょう）
重罪得大功徳（じゅうざいとくだいくどく）
如閻浮提履地微塵等数（にょえんふだいふくじみじんとうすう）
行者自身得（ぎょうじゃじしんとく）
種種功徳荘厳（しゅじゅくどくそうごん）
一切病苦（いっさいびょうく）
及諸悪業並皆消滅（ぎゅうしょあくごうへいかいしょうめつ）
又得捷疾弁（ゆうとくしょうしつべん）
又得自在心随願悉満（ゆうとくじざいしんずいがんしつまん）
得具足一切諸波羅蜜（とくぐそくいっさいしょはらみつ）
随意往生十方浄土（ずいいおうじょうじっぽうじょうど）
見一切諸聞聞説正法（けんいっさいしょもんもんせつしょうぼう）
得首楞厳等一切三昧（とくしゅりょうごんとういっさいさんまい）
又得七宝三摩提（ゆうとくしっぽうさんまだい）
放光三摩提（ほうこうさんまだい）
大海水三昧（たいかいすいさんまい）
騰空三昧（とうくうさんまい）
出没三昧（しゅつぼつさんまい）
得如是等恒河沙等三昧（とくにょぜとうごうがしゃとうさんまい）
又得無量大力陀羅尼門（ゆうとくむりょうたいりくだらにもん）
此呪功徳（ししゅくどく）
与八十万陀羅尼功徳無異（よはちじうまんだらにくどくむい）
由此呪力令我得（ゆうししゅりきりょうがとく）
成如是法身（じょにょぜほうしん）
又能利益一切衆生（ゆうのうりやくいっさいしゅじょう）
速得種種聡明弁才（そくとくしゅじゅそうめいべんさい）
清浄法身（しょうじょうほうしん）
由此呪力（ゆうししゅりき）
一聞総持永不忘失（いちもんそうじえいふぼうしつ）
由此呪力（ゆうししゅりき）
我所放索所著之処（がしょほうじゃくしょじゃくししょ）
一切衆生重罪消滅（いっさいしゅじょうじゅうざいしょうめつ）
一切悪人及悪魔（いっさいあくにんきゅうあくま）
悪鬼悪神（あくきあくじん）
自然降伏消滅（じねんごうぶくしょうめつ）
一切衆生（いっさいしゅじょう）
聞此呪名及受持者（もんししゅみょうぎゅうじゅじしゃ）
永不堕地獄餓鬼畜生（えいふだじごくがきちくしょう）
仏言（ぶつごん）
善哉善哉（ぜんざい　ぜんざい）
汝此呪力（にょししゅりき）
若有四衆能受持者（にゃくうししゅのうじゅじしゃ）
所得功徳及其威力如我無異（しょとくくどくぎゅうごいりきにょがむい）。」


「悪しきカルマの結びを解く」



左右の手指部分のみを　右が上になるようにして組む
（両手のひら部分を広げて
手のひら側を　自己に向ける）。

そのようにして　7遍か49遍か　108遍　眞言を誦すが

誦しながら　最後の「ウン。」と誦す時に
両手を離して　左右でそれぞれ親指と中指で　1回指を弾く動作を行う。

「オン・ダキツラガヤ・ウン。」


このようにして
自己の悪しきカルマの結びが解かれる。


「容易な諸仏の供養法」



このようにして　諸仏に食物を捧げる事で
福徳や智慧や菩提などが得られるとされます。

自分の食事の一部を先に　
少量取り分けて捧げて誦す事もできますが、
捧げた食物は　自分で食べないようにします。

諸仏に捧げると観じて
1遍誦します。

「敬礼（けいらい）
十方三世一切諸仏菩薩（じっぽうさんぜいっさいしょぶつぼさつ）。」

3遍誦します。


「オン・アモガ・プジャマニ
　パドマ・ヴァジュレ・タタガタ・ヴァイロキテ・サマンタ・プラサラ・ウン。」

（回向）

「願以此食（がんにしじき）
供養十方三世（くようじっぽうさんぜ）
一切諸仏菩薩（いっさいしょぶつぼさつ）
願法界一切有情衆生（がんほうかいいっさいうじょうしゅじょう）
福慧円満（ふくええんまん）
究竟証菩提（くきょうしょうぼだい）。」