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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「陽気を通じさせ 神気を増強させる」

2017年01月10日 | Weblog





両手のひらの中心(労宮)を 
第七胸椎の部位に当てる



(第七胸椎)

http://plaza.rakuten.co.jp/1118saya/diary/200908020003/


そのまま 時計回りに36回摩擦し
次に 反時計回りに36回摩擦する。

慣れてきたら 摩擦する回数を72回 または108回まで増やす。

このようにして 陽気を通じさせ 神気を増強させるとされる。


一周するごとに1回 吸うと吐くの呼吸を行う。
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( 赤ずきんちゃん )

2017年01月10日 | Weblog


          | うずまき部屋 | 



|・) ヽ(゚∀゚)ノ 「赤ずきんちゃん、

           宮地神仙道の子だから

           今日は 潮江天満宮を拝しておいで♪」



|・)ノ 「じゃあ 行ってくるもん。」





ヽ(゚∀゚)ノ 「たまに 狼も道を歩いていますから

       気をつけて 行ってらっしゃい。」




+++++++



 
           |・)…

── 赤ずきんちゃんは 最初に 住吉大社に参拝し
   旅行の安全を祈願する事にしました ──





              | 住吉大社 |




  (緑っち宮司)
  (  `m´)  「…おや クソガキが 今日は しおらしく参拝しているなァ。」 



          |・)



|・) 「これから 潮江天満宮に行くので 旅行の安全を祈っているんだもん。」




  (緑っち宮司)
  (  `m´)…!



── それを聞いて 緑っち宮司は 少しの間 何かを考えているようでした。
   そして こう言いました ──




  (緑っち宮司)
  (  `m´)  「…んー

             住吉大社には 摂末社と末社を合わせたら お宮は沢山あるんや。

             お前はまだ 本殿と 子授け宮ぐらいしか 知らんやろう。

             末社には 大国主神や 事代主神が祀られているものもあるし

             1日かけてでも 全部お参りしていった方が エエやろ?」




 
           |・)…


── 赤ずきんちゃんは そうして 摂末社と末社を回って
   1日かけて祈り 翌日 潮江天満宮へと 向かったのでした ──





              || 潮江天満宮 ||



  (手箱山神使)
  (  `m´)          |・)



── 赤ずきんちゃんが境内に着くと そこには神使という存在がいました ──





  (手箱山神使)
  (  `m´)  「…我は 手箱山より参った神使である。

             赤ずきんよ お前は 自分が 宮地神仙道に属していると信じているが、

             お前が 宮地神仙道に属していた事は 1度もない。

             お前は ただの悪ガキにすぎないのだ。」




  (手箱山神使)
  (  `m´)  「…そんな お前にも

             慈悲深い 別の道が用意されている。

             宮地神仙道の事は忘れて そちらに進みなさい。

             お前が 宮地神仙道から離れる事で 喜ぶ者も多いだろう。」



  (手箱山神使)
  (  `m´)  「…お前は 住吉大社に戻り

             "粉ふきいも先生" という人に所に行って、教えを請いなさい。

             そして その先生を 何よりも大事にする事である。」





     (  `m´)


  (手箱山神使)
  (  `m´)  「…この神使の言葉を 疑ってはならない。」    |・)



── その時 川中部屋のお兄ちゃんも 潮江天満宮に到着しました ──
          




  (  `m´)  「…赤ずきんちゃん!

             それは 神使じゃない!

             浄衣の背中側に "住吉大社" って 刺繍が入っている!!!!!!」




                |・)…!





          |・)(  `m´)



                 (緑っち宮司)
                 (  `m´)



── 正体を見破られた 緑っち宮司は帰ってゆき 
   赤ずきんちゃんと お兄ちゃんは
   ゆっくりと 潮江天満宮で祈り、
   そして帰路に着いたのでした ──
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2017年01月10日 | Weblog






(  `m´)  「…本日の夜半に 香湯で沐浴する事で 玉女の侍房が得られるとされます。」


♪秋
https://www.youtube.com/watch?v=YXIxB1s_fAQ

♪Nostalgia
https://www.youtube.com/watch?v=MYlK0Z4a3eg

♪Tokyo City Serenade
https://www.youtube.com/watch?v=u8oDUlwIMhQ

♪Return to Myself~Emotion in Motion
https://www.youtube.com/watch?v=ObDDa5cXg-w

♪BROTHER
https://www.youtube.com/watch?v=lNSb5WkO454

♪黒いオルフェ
https://www.youtube.com/watch?v=wcCX_FKZzrI

♪花売り娘
https://www.youtube.com/watch?v=GvJ4IFvKYYw

♪What'd I Say
https://www.youtube.com/watch?v=hLi5PNasbvA

♪川は泣いている
https://www.youtube.com/watch?v=F-StMjcb8LM


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「人間の魂魄の変化」

2017年01月10日 | Weblog




人間の魂魄は絶えず変化しており、
1年ぐらいでは あまり外側の変化として現れなかったとしても
5年、15年、20年という単位で見ると
その人の魂魄が大きく変化しているので 外側から変化が見え易いようです。

以下 コピペです。


++++++++++++++++++


退行治療を受けていて、いきなり前世が見えたことがある。
自分は政略結婚で幼い頃に小国から嫁いだ王女で、
自質人質扱いだから周りは敵だらけ。

王子に好きな女が出来て私は邪魔になり、小さい子供に夜、庭に誘き寄せられ、
そこで王の手の者に背中を弓で打たれて死ぬ。
あぁやっと自由になれる。あぁやっと。自由に飛んでいける。と思い息たえる。

小さな子も、私を殺す人も現世で私と係わりがある(った)

その暫く後、夢でみたのが江戸?の商人の娘で頭に簪さして弟と歩いていたところを、
酔っぱらいの侍に人ぎりされる。
弟は逃げてあぁよかった。自由に色々なとこ行きたかったなぁと息たえる。

自由に生きて。が前世からのメッセージらしい。
王子様キャラが好きだけど、実際お付き合いすることなく醒めるのも、
疲れると一人で色々な場所に旅行行くのも納得。

*******

以前ヒプノで見た過去生
どこか西洋のお屋敷に住んでいる女性、40歳くらい?
結婚しているけど、子供がいない、暗く内向的な性格
窓から庭の薔薇を見ながら紅茶飲んでいる
なぜか黒い喪服のようなドレスを着ている

それを見たのは30歳くらいの時で、今40歳だけど
子供なしで、一戸建てに住んでいて引きこもり系の専業主婦
趣味ガーデニング、お茶飲みながら、ベランダから庭の薔薇見てる時に
あ!これって昔ヒプノで見た景色だ!とずっと忘れてたけど思い出したw
現在とリンクしてるんだな

*******

前世療法で見たことがある。
中世~近代あたり(時代ははっきりせず)のイタリアにあった港町。

薄汚れた花柄模様のワンピースを着た女の子。
毎日毎日飽きもせずに村の高台から海を眺めている。
海を眺める理由は「きっといつかお父さんが帰ってくるから」。

漁師だった父親は海で遭難したのか行方不明に。
母親は早くに亡くなっていた。
父の後妻が新しい夫を持ったため、家に居場所がなくて海を眺めては父親の帰りを待っていた。
義母や村の人たちは「もう諦めなさい」と言っていたが、女の子は父が生きて帰ってくることを信じ続けていた。

女の子のお気に入りの場所は、高台の他には村にある古い教会。
暇さえあれば通ってお祈りを捧げていた。
信仰が孤独を埋める拠り所だったようだ。
将来は修道女になろうと思っていた。

ところが年頃になった頃、村に立ち寄ったトルコの行商人の息子と恋に落ちた。
その男は国に連れて帰ろうとするが、彼女は村を離れたくはなかった。
この村でずっと父を待ちたい、でも男のことは愛している。
悩む続けて答えを出せずにいたところ、
業を煮やした男が 半ば強引に彼女をトルコへ連れて行ってしまった。


宗教も慣習も違う国での生活は辛く、あれだけ好きだった夫ともうまくいかなくなってきた。
日常的に暴力を振るわれ、信仰を捨てることを迫られたときに衝動的に家を飛び出した。
着のみ着のままで遠い異国の地から故郷の村へ帰ろうとしたが、
途中で騙されたり売られたり酷い目に遭ったようだ。
結局見知らぬ土地で衰弱して行き倒れて死んだ。

思い出してみるといろんなことが腑に落ちて驚いた。
いまの父親のことはそんなに好きじゃないのに、なぜかファザコン。
家を探すときの条件は、遠くてもいいから海を眺めることが出来る場所だったし。
あと、「恋愛と結婚は別」「盛り上がりすぎた相手と結婚してもうまくいかない」
など、恋愛や結婚に妙に醒めた見方をしてたのも前世の影響かも。
トルコは好きな国で懐かしさも感じていたが、なぜか行く気にはならなかった。

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「天魔によって乱される事なく 吉祥と守護を得る」

2017年01月10日 | Weblog




誦す事で
天魔によって乱される事なく 吉祥と守護が得られるとされる。


「ノウマク・サンマンタ・カヤバカショクト・バサラナン
オン・ジュツレイニ・ウン・ソワカ。」





「釈迦牟尼功」



立って 全身の力を抜き

左手のひらを上に向けて 腹の前に置き
右手のひらを下に向けて 胸の前に置き

指先同士の間を離して
心の中で 9遍誦す。

「正見(しょうけん)
正思(しょうし)
正語(しょうご)
正業(しょうごう)
正命(しょうみょう)
正精進(しょうしょうじん)
正念(しょうねん)
正定(しょうじょう)。」



「睡眠中に神通や功徳を顕す」

自己が本尊になり
十方の諸仏が雲のように集まり
諸仏から放たれる黄・赤・緑・白・青の五色の光と加持が
自身に注がれると観じつつ7遍か21遍誦す。

「ナマ・サルバ・タタガターヤ・アルハテ・オン・グルロニ・ソーハー。」

再び 7遍か21遍誦す。

「オン・シイデ・シイデ・ポダポダ・ボダヤ・ボダヤ
バラバラ・ディラン・ディラン・フリーイ
ガンバ・ガンバ・ガザガザ・バワデ・マビランバ
アレ・ソーハー。」

誦し終えたら 右手の手のひらに息吹を吹きかけ 横になる。
右手で頬杖をつくようにして 右向けになり両足を揃えて膝を軽く曲げ
左手を左腿の上に置いて 





自己が本尊の膝枕で 本尊の光明の中にあると観じつつ 寝入る。

そのようにして 睡眠中に神通や功徳が顕れるとされる。



このような姿勢を臨終の時にとる事で
頭頂穴から容易に一霊が出やすく
また 少なくとも三悪趣に堕ちる事がないとされます。

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