2010年7月3日(土)、優駿スタリオンステーション(北海道新冠町)にて繋養されていた【オグリキャップ】が、放牧中の骨折(右トモ)により死亡した。25歳だった。
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オグリキャップは、父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー(母父シルバーシャーク)という血統の三石産馬。1987年に笠松競馬(鷲見昌勇厩舎)でデビューし、12戦10勝という成績を残して1988年に中央競馬(瀬戸口勉厩舎)に移籍した。1988年度JRA賞最優秀4歳牡馬、1990年度JRA最優秀5歳以上牡馬および年度代表馬に輝くなど、通算32戦22勝(重賞12勝)という成績を残した。
競走馬引退後は優駿スタリオンステーションにて種牡馬入りし、アラマサキャップやオグリワンなどを輩出、2007年に種牡馬を引退していた。

写真:2009年2月23日撮影
by 馬市ドットコム
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オグリキャップは、父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー(母父シルバーシャーク)という血統の三石産馬。1987年に笠松競馬(鷲見昌勇厩舎)でデビューし、12戦10勝という成績を残して1988年に中央競馬(瀬戸口勉厩舎)に移籍した。1988年度JRA賞最優秀4歳牡馬、1990年度JRA最優秀5歳以上牡馬および年度代表馬に輝くなど、通算32戦22勝(重賞12勝)という成績を残した。
競走馬引退後は優駿スタリオンステーションにて種牡馬入りし、アラマサキャップやオグリワンなどを輩出、2007年に種牡馬を引退していた。

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