ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

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ウォーミングアップ◎

2012年03月15日 15時57分01秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
前回(更新)のにおいては、ガンプラの組み立て作業時の際にチョッとした注意点について説明しましたが、今回も引き続き参考程度に数点解説したいと考えます。

さて、ここ最近のガンプラでは、特にその代表格=代名詞とも言えるMG 1/100『RX-78-2 Ver2.0』等の様に、これまでのガンプラ(模型・プラモデル)の概念を打ち破るまるでDX(TYPE)かの様な新しいコンセプトによりこれまでのどちらかと言えば組み立てる⇒ディスプレイに止まっていた次元からそららを最大限にレリューションさせガシガシアクションさせられる楽しむ・遊ぶを盛り込まれた新時代ITEMとなりました。

只、可動をアクション対応重視とした事で、複雑且つどうしても細かいパーツの増加となり以前のモデルと比較しても1/100スケールモデルそれも嘗てのイメージ・雰囲気を持って見てしまうと多少なりも小さ目(サイズ的)に思えます。


現在のガンプラは、流石に、サイコガンダム(HGUC)・ジオング(MG)上は、MG-Ver2.0と同等とはいきませんが、ZZガンダム(MG)・ジオング(HGUC)の様に各手の指がほぼ独立して稼動する点も喜ばしくそれ以外でもこれまでの様な挿げ替え(換装)なしによるウェポンを持たせたり背中(バックパック Or ランドセル)等に収納(装備)とは別に専用のビームサーベル等が存在せず全て、劇中同様に格収納場所より取り出しビームの部分のみをはめ込んで使用する点も拘りの強さを感じいいですね。


前回のHGUC-049 PSYCHO GUNDAMのビス締めの件をもう少々説明します。
ボディー(本体)後ろ(リア)側内部にショルダーアーマーと頭部の押さえ(取り付け・固定)パーツがある訳ですが、先ずこのビス確か3本を的確に定位置(締め付け)へとしなければどうしても浮い(出っ張っ)てしまい結果として、ボディー前側(フロント)の内側の丁度左右端のパーツのビスの頭がこれに干渉(接触)して確りとボディー(リア側)とボディーフロント側)が合わずしまらないとなります。

更に、ボディー(フロント側)内部のビスも確実に締め付けいなければこちらもパーツが確りと奥へ入っておらず隙間の原因となるばかりでなくフロント側ボディーを取り付ける際には、ボディーの上部のヘリが、ショルダーアーマー及び頭部を固定しているビス締めパーツの上部と干渉しそれ以上入らないのです。


本来は、パーツ名(記号)を、明記すれば最も分かり易いのでしょうが箱が大型物5段でベットの上に積まさっている有様の為、引っ張り出せない・・・



私も、現時点迄にMG/HGUCと実際に5体を、組み立て・取り扱い把握した事に、サイコガンダム(HGUC)とRX-78-2(MGVer2.0)等の1部を除き各関節の等の動きが結構渋い(シビア・硬い)と感じましたそこで今更言うまでもない事は重々承知ではありますが、組み立ての際には、多少のオーミングアップ↑が必要と判断しました。

渋い関節・可動部は、2~3回程、動かしてみてから組み上げていった方が、後々ガシガシとアクション(ポージング)させて楽しまれるファンには、よいのかと思いました。
私もある程度のアクションは、させて楽しみたい!しかしながら破損だけは流石に回避したいと思う気持ちの方が勝ってしまい中々アクションさせれない状況。



次回は、MG-1/100スケールモデル・ZZガンダムの組み立て時の注意点・アドバイスを説明しいたいと考えています。
◎嬉・楽しきガンプラ~・狙うITEM(ガンプラ)購入(奪取)すべく店頭へ~購入後も家路へと帰路の最中も頭の中は、あれやこれやと組み立て等の事ばかりー。

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