ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

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真のファンは延長ラウンド

2011年01月22日 18時29分41秒 | DRAGONBALL DG Figure(関連ITEM)
ドラゴンボールZ(前シリーズ)の確か劇場版テーマソングにある様に、『延長ラウンド・2人は逆転!決めるだろう~』的に、私も今回だけは余りにも優れ高い完成度やLINE UPに完全な迄に魅了され実は1度完全制覇(全種類入手)とした際あたりから密かに追加入手を狙っていたのが、超サイヤ人3ベジータ&シークレットターレスだったのです。

特に、初LINE UP・初立体化+α 今回の全体的に秀逸な完成度を誇る中でも更なる群を抜く完成度と雰囲気・イメージ・カッコよさ・存在感にこれは、只1体のみの押さえとしていても素晴らしいものであるが、せめてもう1体ずつは、押さえておきたく思った超サイヤ人3ベジータ&非超サイヤ人であるにも限らずここまでの存在感やカッコよさを放つターレスと考え他のキャラクターの多重重複覚悟の上で敢えて延長ラウンドとしていました。


1つ言うならば確りと組み立ててディスプレイし眺める他に、未組み立ての状態を眺めるのも面白くまた1つなのです。

しかし全5種類中において、全て伝説の超サイヤ人を遥かに越えているメンバーに対しターレスのみは、普通のサイヤ人でありながらも肩を並べさせると全く一切の引けをとらない存在感やサイズ・雰囲気には軽く驚きながらもサイヤ人が食すとパワー漲る果実までも確りと再現され更に1かじりした部分までも造形している拘り様にもメーカーの今回にかける意気込みを感じました。

只、流石のターレスさんもどのメンバーと対峙しても殆ど30秒持たず一瞬で倒されてしまう今回のメンバーの組み合わせに思わず相手が悪かったなーと笑ってしまいそうです。


ご参考までに、ターレスの組み立て方を説明します。
1度慎重に左腕を取り外し先に、胴体を接続後左腕⇒右腕と組み立てますが、胴体の接続時にそのままだと腰に回している尻尾が干渉し接続部分前方に隙間が生じますので、加減しながら前方へ腰の部分をグっと押し(傾け)ながら押し込みます。

長年のキャリアありのフィギュア取り扱いの立場から言うと組み立て時に、先ずパーツ1つずつをじっくりと見ながら格接続の接続に不十分・中途半端な部分がないかを探しその部分の接着剤の使用の有無を見極め接着されていなければ1度慎重に、取り外し再度確りと隙間無く接続し直します。

幾らどれだけ高い完成度を誇る立体フィギュアであろうともパーツごとの接続分に隙間や中途半端なところがあるとせっかくのフィギュアもその意義や完成度が損なわれますので、格パーツ毎や接着剤の非使用箇所で修整可能な箇所は、確りとし直し組み立てます。

私は、沢山余っている超サイヤ人3孫 悟空の3個目の入手分を、組み立てていたのですが、どうも購入時から把握していたとおりカプセルの影響を受け歪みが生じ頭部に首が差し込めない状況にありましたが、暫く放置していおいたら先日の水曜日の深夜にやっと頭部と首部が接続出来ました。



今回は、どうも私にとって本来の入手シビアなシークレットターレス2体目入手の方が超サイヤ人3ベジータ2体目を狙う・或いは押さえるよりも断然!容易な気がしました。


完全に何が出るかをカプセルの払い出し迄のプロセスを見届けながら回すのも組み立てたフィギュアと未開封・未組み立てのどちらを眺めるのもまた格別なものですな。



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