コックピット(PG)

さて、機動戦士ガンダム(GUNDAM)とくれば勿論と言わんばかりに、シャア大佐の駆るZEONG(MSN-０２)が、いきなりのブッツケ本番での出撃とされまたその際の機体状況においては、両腕上腕部のカウル(装甲・ボディ)に加え脚部ユニットを欠いいていたとなる経緯もありこのエピソードは余りにも有名。


このZEONGこそは、列記としたシャア大佐が搭乗しと記されていますが、ZEONGに欠いてたの残り２０％とされていた上腕部装甲と脚部ユニット迄も確りと装備(装着)された一般的に言うところの脚付きとされ嘗て(ZEONG時)の全体の８０％のに対し完全な１００％となりましたが、せっかくの完全ZEONG＝PERFECT ZEONGには、非常に！残念無念ながらシャアが、搭乗したとは、記録されておらずこの事実に基づきGUNPLAシリーズ中のMASTER GRADE(MG)・MSN-０２ PERFECT ZEONGのキットでも一応の事、パーツランナーには、先ZEONG同様に、色合い違いのみのシャア大佐フィギュア(コックピット搭乗用＆直立不動)自体は、付属されていますが、同梱の説明書でも使用しないパーツの印となる『×』が記されています。


私は、説明書・パッケージ絵柄参照とした基本に忠実派なのですが、PERFECT ZEONGを組み上げ(立て)中において流石に、こう思いました。
幾ら説明書や劇中設定では、シャア搭乗の事実はないにしろ幾らなんでも無人パイロットには、しなくないと◎そりゃ～ZEONG＆PERFECT ZEONGとは、他のMS(モデル)同様のコックピットやコックピットハッチと異なり用意にオープン Or クローズとできる訳でも内部も意外と奥深くなっている構造上の要因で、見易とは言えないものですが、やはり！！無人コックピットでは、どうも悲しい気がしましたので私は、先ZEONG同様に、今回のPERFECT ZEONGのコックピットにも密かながら色違いシャア大佐を搭乗させるべく決意し乗せました。ガァハハ。


やはり一部の例外等により劇中設定を厳守とした忠実は、難儀となる場合も多々ありますが、時に、思い思いの個性や拘りも大いに結構だと考えますしまたこれぞGUNPLAの楽しみ方の１つであると認識します。

それにコックピットが、有人であるか無人かであるかでは、気分的にもかなり違いますからね～◎