ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

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自動車のグレードやセレクトポイント

2010年11月21日 20時17分21秒 | 自動車・自転車等
一言で、自動車と申しましても軽自動車~小型・中型・大型と車体サイズ・重量・排気量・馬力(PS)等の他、用途・車種は様々で沢山存在しています。


1つ最初に、紹介する両実績と信頼・良品質で知られるメーカーであるHONDA/トヨタ自動車においては、1部の車種のみ全く同じ車種でありながら排気量・PS(馬力)を、ユーザーさんの好むままにセレクトできる優れた配慮ある設定もあります。

通常であれば◎◎◎の何々と元祖のDNAを受け継いでいるが、別の車種となる例えば:HONDAのアコードインスパイアーやトヨタのクラウンアスリート・クラウンマジェスタと言う形での排気量・PSの違いはセレクト可能な場合もありますが、全く同じHONDAのフィットやトヨタのヴィッツでは、車種はそのままに、排気量とそれに伴いPSを、ユーザーさんの好むセレクトと出来る設定です。

HONDA-フィット
基本排気量:1300cc/1500cc

トヨタ-ヴィッツ
1000cc/1300cc/1500cc

上記の様に、同一車種において、排気量・PS(馬力)のバリエーションを設定しフィットや若しくはヴィッツが、いいと仰られるユーザーさんで軽自動車よりはもう少し排気量やPSが、あると嬉しい!或いは、余り大排気量は、必要ないが、軽自動車よりもゆとり・余裕を設け中型やそれ以上は、必要ないお考えのユーザーさんに、間をとった1500ccと軽自動車も悪くないが2000ccや1800cc/1700cc/1600ccだとこれまでや普通の中型クラスと変わらないとお考えの場合の、1300ccタイプがピッタリのおススメです。

と車体サイズはそのままで、排気量&PSのみ違うメリットがありますが、HONDAの基本は低排気量の小型~中型車種を『SOHC』エンジンとしトヨタでは、ヴィッツ等も『DOHC』エンジンとしています。
エンジンのDOHC Or SOHCとでどこが違う?についてですが基本性能はさほど違いませんが、DOHCの方が、特に高排気量に向いているエンジンでSOHCエンジンよりも幾分パワーや全体的なポテンシャルに優れている代わりに、SOHCエンジンよりも燃費が多少低下傾向がありますが、ベンツ・BMWやトラック等の完全大排気量のエンジンは全て、このSOHCエンジンが、一般的とされています。

実際に、私は、ガソリンエンジンのDOHC/SOHCの車両を扱い特に何ら機動力やパワー・スピードの伸びに思う様な不足は感じられず余程大排気量やパワー(PS)でも違わなければそう特別な違いはなく!どちらも排気量・PSの不足を感じる事なくアクセルワークや操作に応じ確りとした手応えのあるレスポンスやトラクションのある走りを行え通常の一般走行からシビアな雪国の環境や路面・天候であろうとも一切問題なく快適にドライブを楽しめます。


勘違いのユーザーさんも多くおられると思いますが、自動車も排気量=PSではなく!!排気量+トルクが正確な考えです。

私が、色々と見ている中に、自動車の知識に疎く意外に損をされているユーザーさんが多くおられます。自動車と一言で言っても車種こ拘ったり余りにも高額過ぎて中々その車種にすら手が出ない場合や間違っても最上グレードは、もってのほかと夢のまた夢と強い憧れ的になりがちですが少しでも最上グレードに近づけるお得な設定が殆どのメーカーで用意されています。


例えば:HONDAでは、フィットTYPE-G+Fパッケージで、最上グレードとは以下の違いまで迫る事が可能です。

『スマートキー(キーなし専用操作エンジンON/OFF+専用PUSH施錠/ドアハンドルに一切触れず握るまたは引く操作なしで開錠)』
『フルオートエアコン』
『デッスチャージヘッドライト(LOW/HIGH+オートレベリング機能・AUTOライトコントロール』
『ハーフシェイドフロントウインドウ(フロントガラス上部が青色)』
『チルト機能&テレスコピックステアリング(ステアリングホイールの上下+前後位置調整可能)』
『本皮巻き3本スポークステアリングホイール』
『ハイトアジャスターシート(運転席)』
『運転席アームレスト』
『車速連動間欠ワイパー(専用リングでALLコントロール)』
『ウルトララゲッジボード』
『ETC(専用ビルトイン)』


上記装備+α
『間欠ミスト付リアワイパー&リバース連動機能』
『ワイパー凍結防止熱線内臓フロントガラス』
『ヒーテッドドアミラー(※4WD車)』
『ドアミラーウインカー(LED)ボディー同色電動格納式リモコンドアミラー』
『助手席側グローボックス・エアコン・暖房連動)』
『自発光式独立3連メーター&照度調節機能+デジタル瞬間燃費表示メーター(積算距離/トリップ/平均燃費/航続可能距離)』
『運転性側・エンジン停止後約30分間パワーウインドウのオペレーション可能機能)』
『ドライブバイワイヤ』

※HONDAスマートキー本体には、ビルトイン専用ハイグレードキー(別にもう1本付属)+キーレス機能装備/操作時の操作確認可能なインジゲーターあり!

万が一のスマートキー本体バッテリィー切れの再には、本体ビルトインか付属の専用ハイグレードキーにより施錠・開錠+エンジンON/OFFを、可能としてます。

またメーター部には、スマートキーの有無とバッテリィー状態を知らせる機能装備。(※スマートキー装着車)


最上グレードTYPE-Lには、上記装備までも標準装備となっています。

フィットでは、TYPE-G+Fパッケージ/TYPE-Gスマートセレクションか15X(1500cc)の4WD5速AT車に、OP(オプショナルパーツ)で、ディスチャージヘッドライトさえ装備させれば殆ど無敵仕様とも呼べるすこぶる最高の気分になります。

同じくインサイトは、最上グレードTYPE-LS/Lとしていますが、このインサイトにおいてもお得でおすすめなのが、インサイトTYPE-G+Sパッケージなのです。
こちらもこれだけで外見や内容のもグッと最上グレードへ迫れます。

※ インサイトは、TYPE-LS/Lともに『スマートキー』システムは、完全OP設定です。


根っからの頑固一徹HONDAファン・ユーザーである私は、HONDA車について熱く語り過ぎてしまいますが、さてトヨタ-ヴィッツでも同様に、特別仕様車的な設定があります。

私の見たところ私の見間違え・勘違い・記憶違いでなければヴィッツもフィットに決して劣らない魅力や性能・メンコさ・取り回し易さ等と人気もあるコンパクトカーですが、ヴィッツに関しては、トヨタさんの「スマートキー』や『ディスチャージヘッドライト(オートレベリング機能)』ともに確か?ALL TYPEOP設定だったと思いますが、この2ITEMさえ装備させれば排気量やPS/グレードに関係なしに最強仕様となるでしょう。

ヴィッツもスマートキー装備車のみエンジンON/OFFをスマートPUSHスタート・ストップが、可能となっています。

これから自動車の購入を検討のユーザーさんで、『ディスチャージヘッドライト』/『ドアミラーウインカー』は、絶対に欠かせないとお考えの場合でしたら日産・マツダ・ベンツ・BMW・アウディ等の外故国メーカーは、不向きです。

日産・外国勢は、ディスチャージヘッドライト技術なしの為、標準『ハロゲンヘッドライト』 Or 最高でも『キセノン』Or『バイキセノン』ヘッドライトになってしまいますし日産・マツダ車と外国勢の多くの車種において、まだドアミラーウインカー設定や仕様が、普及していないので、車種も排気量ともに大型車に限られる傾向が高いです。

私やご存知のユーザーさんでは、おぉ・おや~と思わず言ってしまいそうな場合がありそうな本来は、三菱・スズキ・逆に日産の車種を別車種名・メーカーロゴ(マーク)に変えて走って・駐停車しているのを多々目の当たりにした事があるかと思いますが、それらの車種をご購入するにあたって一種の裏技的な方法が存在しています。


例えば・三菱やスズキ・日産の場合で説明しましょう。

1部の車種で本来は、三菱の車種だとした場合に、本来のメーカー側にその車種にディスチャージヘッドライトが設定されていると本来と異なる車種名・マークの場合でもOP等で装備可能な場合もあります。

スズキ⇒日産への場合は、元々のスズキにディスチャージヘッドライト技術がありますので、ひょっとしたらディスチャージヘッドライトもOPでセレクト・装備可能かも知れません。

逆に日産⇒スズキの場合でも日産には、一応ディスチャージヘッドライト性能に相当(匹敵するであろうキセノン・バイキセノンヘッドライトもチャンとオートレベリング機能もありますが、元々の日産にディスチャージヘッドライトがなくともスズキには、モチロンありますので、この様な場合もあるかも知れません。

例えば:日産:セレナとしてでは、ディスチャージヘッドライトなしが、スズキVersionのセレナとも言うべき?スズキ-ランディでは。スズキ側に、ディスチャージヘッドライトありの為、車種名・メーカーロゴマーク違い意外は、全く同じ車種が、スズキから購入のランディだとディスチャージヘッドライトありの可能性が高いのです。

私の見立てでは、恐らく車体の殆どを概ね元々のメーカー側に製造プロセスを依頼しライト等の部分的なパーツ(部位)は、それを自社車種として販売する側が、製造・組み込みを、行っているのではと推察します。


どのメーカーに限らず最上グレード以外のTYPE(グレード)を、セレクトする場合は、出切るだけフィットTYPE-G+Fパッケージ/スマートセレクションやインサイトTYPE-G+Sパッケージか、本来は標準装備としていない装備を限定で特別装備としている『特別仕様車』を、選んだ(セレクト)方が賢い判断となります。


特にどのメーカー・車種(白ナンバー~軽自動車)に関係なく!『ディスチャージヘッドライト(LOW/HIGH オートレベリング機能+HONDAのみ!AUTOライトコントロール機能)』/『ドアミラーウインカー(LED)』と可能であれば『スマートキー』の装備をおすすめします。

他に、『ハーフシェイドフロントウインドウ』もOP設定か標準であれば便利ですよ!車種によってはどんなに日差しが強く眩しい天気であろうともサンバイザーの使用要らずです。