ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

強敵や上のSTATUSの相手には・・・闘志の炎が!!

2008年03月02日 18時27分56秒 | DATACARDDASS 大怪獣RUSH(バトル)
私には、頻繁にある事なのですが・・・せっかく入手した各カードでも!そのSTATUS等に関らず!入手当時・その後も滅多に実際の使用をしてみない!もっと凄い際には、只の1度も使用しないで、宝の持ち腐れといった事が、珍しくないのです。

それが、先日の『宇宙忍者バルタン星人(ベーシカル) クロートラップ3500』だったのですが・・・その際の対戦MONSTERは、それこそ今現在 私の大のお気に入りMONSTER:星人である!『暗黒星人ババルウ星人 刺股攻撃3500/切り裂き攻撃1900』なのです。本来は、強大パワーと豪快さを誇る大怪獣ゴモラ・レッドキング・ブラックキング等をこよなく気に入り!戦いを楽しんでいた私なのですが・・・何故だか!このババルウ星人に、非常なまでに!魅了されました。

おぅ!話が、反れました・・・
先日の我が、MONSTERは、バルタン星人(ベーシカル) クロートラップ3500

これに対しCOM側は、暗黒星人ババルウ星人 刺股攻撃3500でしたが・・・


バルタン星人(ベーシカル) クロートラップ3500
STATUS(アタック1100/ディフェンス800/スピード1200/パワー800)

ババルウ星人 刺股攻撃3500
STATUS(アタック1100/ディフェンス600/スピード1400/パワー900)

アタックは、互角で!ディフェンスでは、ベーシカルの方が『200』高く!スピードでは、ババルウ星人が、『200』上をいっています。

ババルウ星人のディフェンス『600』も!完全に押し込まれなければ・・・圧倒的スピード『1400』の速攻で、十分な攻め込みは、可能ですので!!私は、おぉ!スピードでは、ババルウ星人の方が、有利になるが・・・我がMONSTERよりも一部でも高い能力を持った対戦相手と戦えるのは、ゾクゾクして、面白いなと思いましたと同時に、する気(行う!)の炎が、メラメラと燃えてきましたよ。


そうそう!昨日のバトルから遂に、使用開始したABILITY CARD『信号超獣シグナリオン』は、中々面白いです。

最初のバトルで、ババルウ星人 アグレッシブアタックチャンス『4』の際に、発動させましたが・・・ババルウ星人のスピードが、『300』強化され!スピード『1700』とあのサーベル暴君マグマ星人の最高スピード『1500』を超えました。

その後は、ババルウ星人のATTACK力が、300UPの『1400』にもなりましたし・・・更に、ベーシカルでも!ディフェンス『300』強化の『1100』やスピードも『1500』等・色々と面白い戦いになりました。

この『信号超獣シグナリオン』とは、SPECIAL ABILITY CARDと同様のその都度!どれが、強化されるのかが、判らないタイプですので!!確実に、どの能力を強化したいや強化の必要な能力が、多すぎるタイプの怪獣には・・・適さないABILITY CARDです。

正に、賭け事(バクチ)的な使用で!どの能力が、強化されるのかを楽しみながら用いる1枚です。

昨日の3戦の内の1戦には、ファイティングベガ メカバルタン ギガクラッシャー3700(A1100/D900/S900/P1000)とも戦う機会があったのですが・・・

流石のディフェンス『900』を誇るメカバルタンでも!アタックやディフェンスを強化した代わりに、重量オーバー+スピードを捨てたハイリスクの為・・・ババルウ星人の圧倒的なスピード『1400』には・・・テンで、歯が立たずに!玉砕していました。

偶には、こういう形勢逆転の立場もいいのではと思いますね~!何せ!03弾では・・・あのサーベル暴君マグマ星人のスピード『1500』には、苦戦を強いられた事が、1・2度ありましたから・・・その当時・私の正気な本音は!!こんなのありなの・・・ぶつかり合った瞬間には・・・既に、勝負あり状態では・・・流石に、厳し過ぎるのではと・・・お・おのれぇぇぇ~~~と・心の中で、叫びました・・・。。。