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旅の占い師

秘境への旅の記録と占い師の日常

世田谷区、けやき美術館に行きました

2013-12-17 19:01:42 | 占い

今日は、誘う人があって、世田谷区の船橋(駅は、小田急線の千歳船橋) へ、ある人の講演会に行ってきました。

その会場の、けやき美術館は、菅野さんという女性が、一人で立ち上げた美術ギャラリーです。

菅野さんは、50歳くらいになったときに、仕事をやめて、私財を投じて、この美術館を立ち上げたので、もう、20年以上やっているのです。

凄いパワーですね

有以は、菅野さんの情熱に心が駆り立てられました

男性の頑張りよりも、虐げられてきた女性の頑張りに、心からの声援を送る有以です

菅野さんは、絵手紙の指導をしていらっしゃいますから、習いたい人は、是非どうぞ


チャドの砂漠のテント旅は、断念で残念です!

2013-12-15 10:30:55 | 占い

1月に、中央アフリカにあるチャドの奥地の砂漠を、テントを担いで (あ、実際に担ぐのは、ポーターですが )、20日間の旅が、行けなくなった

ガガーン

それで、がっかりしていたら、やはり中央アフリカにあるガボンの旅にさそわれた

オオーッ、嬉しいぞ嬉しいぞ

と思って、旅の期間を聞いたら、やっぱり、有以がどうしても日本を離れられない時期だった

どうしても、アフリカの旅は、期間が長いし、費用もかかる。だから、滅多に、旅が計画されない。

だからこそ、有以は、この計画に乗りたかったんですが

チャド湖は、カメルーンから船で 湖に出て、3分の1周くらいしたのですが、そのとき、今度はきっと、チャド湖の名前の由来のチャドへ行く  と、思ったんですよ

古来から、人は、海の向こう、 山の向こう、 湖の向こう、川の上流、に、何があるのだろうと、未知を目指して、出かけたんですよね

その果ては、今では、宇宙の彼方を目指して 

そうかア、ひょっとしたら、有以は前世では、アフリカの奥地を探検しに来た、冒険家だったのかしら、と思ったりしてます。 

 


全世界注目の、マンデラ氏追悼式の手話通訳のお粗末

2013-12-14 15:21:17 | 占い

有以は、全然手話が出来ません。

時々テレビで見ても、全くついていけない。

自分が手話で会話するのさえ大変だろうに、通訳となると、さぞや難しかろう…

で、マンデラ元大統領の公式追悼式での、手話の通訳がめちゃくちゃだったんですってね

本人の釈明も呆れた内容だったけど、犯罪者だったとかの話も浮上して、これは世界中で笑っていいものか…

ウーム、これはなかった事にして、オバマさんも皆さんも忘れてしまったらどうでしょうかね


ソマリランドで愛食される覚醒植物カートのこと

2013-12-13 18:58:40 | 占い

高野秀行さんの著書 『謎の独立国家 ソマリランド』 をやっと読了した

読了したとか読破したとかに値する本でした

そこに良く出てくる話に、カート宴会やカート居酒屋なんかがあった。

カートというのは、覚醒作用のある植物で、アルコールの禁止されているソマリランドで、男たちがクチャクチャ噛んでいるものです。

食べて飲み込んでしまいます

高野さんの話では、この葉っぱを噛むと、次第に、ハイになって、怖いもの知らずになるし、肝っ玉が大きくなるそうです

だから、カートで宴会をしながら、コミュニケーションをとったりして、気持ちを通じ合わせるのに、有効な葉っぱだそうです

酒の無い国でも、やっぱりリラックスするには、それなりの何か方法があるんですねえ

そのカートはエチオピアで栽培が盛んで、イギリスやオランダにジャンジャン、輸出されているそうですよ 

勿論、ソマリランドは、エチオピア産のカートに頼っています。

このカートは、アデン湾を挟んだ向かいの国のイエメンでも、大人気の覚醒植物だそうです

実は、有以もこのカートを食べたことがあった ことが、この本を読んで分かりました。

というのは、イエメンへ行ったときのことです。 

フリータイムで、イエメンの首都のサヌアの、市場のようなとこを歩いていたら、男たちが、クチャクチャと葉っぱを噛んでは、ぺっぺっと吐き散らしているのです。

よくよく見ていると、付近には、その葉っぱを束にして売っている屋台や、花売り娘みたいにして葉束を売っている女性がいるのです。

そこは好奇心旺盛な有以です。黙って通り過ぎたりしませんよ

何々 

どうも、覚束ないコミュニケーションから察するに、この葉っぱを噛むと、気分がよくなるといっているようだ

有以は、にっこりと手を差し出して、花売り娘(葉っぱ売り)から、小枝の先の葉っぱを数枚頂きました。

1枚2枚と、噛んでみました。ガシガシと、硬い葉っぱで、青臭いだけです。マズッ 

まあ、有以がそこで数枚のカートを食べたところで、ハイな気分になったわけも無く、又、結局そのときは何を食べたのかも分かりませんでした。 

高野さんの本を読んで、彼がイエメンもカート食いがさかんで、自分はそこでも、嫌っていうほど食べたと書いていたのです。

ちなみに、カートは、日本の何に似ているかというと、神様にあげる榊の葉っぱの束のようにしてます。と、思います。(有以の記憶が正しければ…)

うわーっ、こうして、7年か8年経って、私のイエメンの旅での謎も、一つ解けたのです

このカートは、エチオピアでは栽培するだけだったのに、最近では若者の間に食べるのが流行して、社会問題になっているそうです。

ほら、覚醒植物というのは、過ぎるとやはりいけませんでしょう


新装の吉祥寺駅ビルの名は、キラリナ京王吉祥寺

2013-12-12 17:30:57 | 占い

この数年来、吉祥寺の駅ビルは、JRと京王線の両方で工事が行われてました。

最近、京王線の工事中の壁面に、来春に新装なる駅ビルの名が貼り出された。

「キラリナ京王吉祥寺」というのです。

30歳代の女性がターゲットの店がズラリと勢揃いの予定  

待ち遠しい有以ですよ

だって、キラリは、30歳代だけでなくても、いいでしょう 


減っていく年金への対処法はこんなのです

2013-12-12 12:25:56 | 占い

団塊世代がババーっと年金世代に突入した  うえに、

戦争を生き延びてきた昭和初期世代は、逞しい生命力  で、百歳迄生きてそう。

という訳で、年金は、今受給中の人も、減額は当たり前のようだ。

そこで、最近は、マスコミでは、対処法が伝授されている。

それを読んで、笑った有以です。 

その1、可能な限り働き続ける。

…ほ、ほう、若者の仕事を奪うな  と言われてもですか

その2、節約の生活をする。水道光熱費や酒、煙草を控える

…大体暑くても寒くても、冷暖房を控えるのは年寄りだよ。

 若者よ、どんな仕事でも頑張って働いて、社会保険料を払いなさい

 あなたが払わないから、年金の資金が減っていくんですよ。

その角度から、もうちょっとマスコミでドンドン取り上げて欲しいナァ~

と、思う有以でした。


ネルソン・マンデラ氏の葬儀に皇太子も出席

2013-12-10 17:09:43 | 占い

南アフリカの元大統領の葬儀に、日本の皇太子も出席するそうだ

南アフリカのというより、全世界的に、人種差別のよくないことを全世界に知らしめた、マンデラ元大統領は、偉大です

しかし、まあ、日本の皇太子が葬儀に出席するということに、正直言って、有以は驚きました

別に、行って欲しくないのではありません 外交政策って何なんだろうと、感じただけですよ。

世界の国々と友好関係を結んでいくということは、こういうことなんでしょうね

だからって、北朝鮮や、中国や、韓国に、皇室の人が訪問することは、ありえへん、なんですよね。


母と娘の関係は、なかなか微妙なところがある

2013-12-09 10:01:52 | 占い

有以の占いの店には、色々の悩みを抱えて、お客様がおいでになります。

そのなかでも、恋愛、不倫、夫婦、母と娘、家族関係、というのは、悩める事が多いように思います。 

それぞれが、単純に存在し顕在化しているときもありますが、複雑に絡み合っていることも多いのですが、ね。

先日、テレビで、「母娘クライシス」 という番組がありました。

母親が、余りにも娘の生活や人生に、関与しすぎて、あるときに、娘が母親を拒絶する、というものです。 

母親には、娘のことを思って良かれと思い、数十年を娘のために尽くしたことの思いが強すぎて、何故、娘が自分を拒絶するのか理解できないのです。

娘は、母親が自分を思ってくれているという気持ちも十分に分かるので、子供時代は、「いい娘」を続けています。

ところが社会人になったり、結婚したり育児をするようになったとき、母離れをするんですね。

単純に結果をいえば、母親が娘の人生以外に、自分自身の生きがいや目的を見つけなければいけないということでした。

占いの店に来る母との問題を抱えている人は、大きく分けて二つです。

 母親にいつまでも支配されていて苦しい人。

 母親に自分が依存されて縛られている人。

どちらも、難しい。 それは、血がつながった母と娘だから 

何だかんだ言っても、離れられない。

うまい距離感を取れるように、それぞれが練習していかないといけない、と、思いますね 

 


ネルソン・マンデラ氏の死と世界遺産の島、ロベン島

2013-12-08 23:01:08 | 占い

12月5日(日本では12月6日)に、南アフリカで最初の黒人大統領となった、ネルソン・マンデラ氏が、亡くなった。  95歳の天寿を全うされたんです。

南アフリカといえば、つい先年、サッカーの大会が開かれたところですね。

そのとき、南アフリカは治安が悪いからと、日本人客は、試合が終わると早々に引き上げてきたのではなかったかしら

マンデラ氏は、若い頃、南アフリカ政府の人種隔離( アパルトヘイトといいますね)政策に反対して、、国家反逆罪で、終身刑に処せられたのですよ。27年間で、釈放されましたが、27年間って、長~いですよね

で、マンデラ氏は最初に、ケープタウンの沖のロベン島に収監されたのです。

ロベン島は、現在、負の世界遺産として登録されています

有以は、3年ほど前に、この島を訪れました。

ケープタウン沖の、ケープタウンからフェリーで30分くらいの小さな島です。 

ここでは、専用のツアーバスで島の名所を巡ることになっています。 

一人で、勝手に、観光をすることはできません。

島には、ケープペンギンがたくさんいて、可愛いんですよ あちこちをうろちょろしています。

案内ガイドは、この島の元囚人の人ですから、マンデラ氏を知っているようでした。

刑務所は勿論、この島の観光のハイライトの場所です。

又、マンデラ氏も労働をした、石灰石の採掘場にも行きました。

私たち観光客は、ここで、淡々と語るガイドの話から、白人が黒人を差別する、南アフリカのアパルトヘイトがひどい政策だったことを知るのです。

日本は島国で、日本の中にいる限り、日本人は差別されるということを実感しませんね。

でも、本当は、旅行に行った程度のなかでも、ヨーロッパなどで、差別に会うことがあるんですよ。

ムッとしますね  

で、そのとき、有以は、極東(ファーイースト)の、小さな島国である日本、を実感するのです。

人種隔離(アパルトヘイト)政策の撤廃に尽くした、ネルソン・マンデラ氏は、ノーベル平和賞やユネスコ平和賞など、たくさん受賞し、その功績を讃えられています


見ざる言わざる聞かざるが好きな日本人

2013-12-07 20:16:36 | 占い

2013年12月6日は、日本で秘密保護法が成立した歴史に残る日になった。 

思えば、日本人は見ざる、言わざる、聞かざる、の3つが好きな国民性なんだよなぁ。

だからでしょうかね、見せない、言わせない、聞かせない、という法律に賛成しちゃいましたね。

写真は、日光土産品の、三ザルのストラップ。

                      

可愛いけど、今日はちょっと嫌いです。


婚活サイトで出会っての詐欺商法に騙されませんように!

2013-12-06 21:26:06 | 占い

結婚相手をサガすのに、ネットの婚活サイトが流行りなのは、最近の傾向です。と、思います。

この婚活サイトでの出会いには、やはり怖いところがあるらしい。というのが、ニュースの特集でありました。

つまり、結婚したいという切実な気持ちを持ったほうが、騙されてしまうんですね。

高額なマンションをローンで買わされたり、毛皮や宝石など高額なものを買わされた挙句に、ドロンされるというものです。

詳しい詐欺の手口は省略しますが、新手の結婚詐欺ですよね。

ネットで出会うなり、他の紹介で出会うなり、どんな場合でも、結婚前に高額なお金が介在するようになった場合は、

「アレレ、ちょっと変ジャン」 と疑って見ることが大事ですね。

有以のところにも、結婚の相談がよくありますが、こんなニュースにも気をつけてアドバイスをしていこうと思います。

不安になったときは、占い師でなくても、是非、誰かに相談なさってくださいね

 


「和食」 が、ユネスコの無形文化遺産に登録されましたね!

2013-12-05 10:15:55 | 占い

今年は、ユネスコは、日本に世界遺産の認定を、大安売り 

(7月には富士山が登録されましたね

なーんて、書くと、怒られちゃいそうですが、そんな気がしませんか

でも、有以が和食の無形文化財の登録を、喜んでいないわけではありません。

富士山も、和食も、私たち日本人にとっては、誇りです 勿論、有以も心のよりどころのように感じています。

海外旅行から帰ってきて、飛行機の窓から、富士山が見えたときは、

「帰ってきたよ、 私の国、日本 」 と思います。

又、帰りの飛行機で機内食として、和風っぽいのが出たら、嬉しいです 

これによって、「日本人の伝統的な食文化」が、大切にされますように 

そして、値段だけが高くなりませんように

 

 


やっぱり、有以の前世はアフリカの踊り子に違いない!?

2013-12-04 10:44:54 | 占い

やっと、図書館で予約していた、高野秀行さんの著書 『謎の独立国家 ソマリランド』 を読んでいる。春に予約したのに、冬になって手元に届くという、人気の本です 

500ページもあるハードカバーの単行本なので、厚くて重い。 でも、面白くて、面白くて、夢中な有以です

内容は、アフリカの角と呼ばれる、ソマリアの国の中にあり、自称独立国家のソマリランドと、プントランドと、南部のソマリアについて書いてあります。

ソマリアは、治安状態が悪いということで、日本からのツアーはまず出てないという国です。

アラビア半島沖で、海賊行為が盛んな国というと、皆さんが思い出すかもしれませんね。そんな危険な国に行って、本当はどんな状態かを、自分の目で検証した本だから、面白くないわけが無いでしょう

で、何が言いたいかというと、この本を読みながら、有以の心は、すっかりアフリカに飛んでいるということです

 時々、本を読んでいるのか、自分がソマリランドにいるのか、分からなくなるほどなんです

私はアフリカが好きです 

危険な目にも遭いましたが、又また、アフリカに行きたくなります

今現在、アフリカの中央部にある チャドという国を、砂漠の中をテントを担いで20日間ほど、旅するツアーに誘われて、心がザワザワしています 

心がザワつくとき、「私の前世は、アフリカの踊り子だった」と、確信するのです、よ


「旅の占い師」がにほんブログ村の占いランキングで14位で嬉しいゾ!

2013-12-02 11:23:56 | 占い

今朝は快晴だから、師走の大掃除を始めよう と、張り切って起床した有以です。

で、まずは、メールは来てないか、パソコンを開いてチェック

忘年会の日時決定のお知らせがあった。そうそう、忘年会のシーズン   

はいはい、出席の返事メール 

次に、にほんブログ村を見たんですよ

ほら、やっぱり誰か有以のブログを見てくれたかは、気になるじゃ~ないですか

そしたら、ビックリ

ブログ村の占いランキングで14位  なんですもの。

素直な私は、このランキングが嬉しいな

いつも有以の 「旅の占い師」 を読んでくださって有難う

これからも、是非、「にほんブログ村」から、有以のブログを見てくださいね


今日は何位になったかな

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