goo blog サービス終了のお知らせ 

旅の占い師

秘境への旅の記録と占い師の日常

インドの100円SHOPで買った腕輪

2012-10-21 14:07:42 | 占い


インドの旅行中、ある朝、男性の一人がブルーと黒の石の腕輪をしていたので、「素敵」と褒めました。

するとその男性いわく 「インドにもね、100円SHOPが有るんですよ。いや、十ルピーですkけどね」

 有以は、「十ルピーって、日本円で15円て事 うわお~、行く行く、その店教えて~

で、午後のフリータイムは、10ルピーSHOPへショッピングへ

 真ん中のは、桜の花が可愛い。下のは、梵字みたいで面白い。

ついつい、日本の物価と比べて買い込む日本人観光客と相成りました。 

もう1つの写真は、80ルピーを60ルピーに負けさせて買った金ピカッの腕輪

4本組で、たったの90円です。

今度皆様にお会いした時、腕にはめているかもしれません。


祈りの儀式"プジャ"はまるでイケメンショーかロックコンサート

2012-10-20 18:34:37 | 占い


ガンジス河の河岸で行われる"プジャ"という祈りの儀式を毎晩のように見た。 

この2枚の写真は、インドで一番有名な聖地バラナシのものだ。一晩目は河岸側の席から見た。二晩目は海上の小舟の上で見た。どちらもかぶり付きの特等席だった。

7人の若い眉目秀麗な男性が踊るような仕種(振り付け)で、神に祈りを捧げる。

彼らも歌っているが、専属の歌い手と楽器奏者もいる。人々も拳を振り上げたり、歌い手に唱和したりしています。

              

   

私達には、何と歌っているのか皆目わかりませんが、神を讃えていることは分かります。

他の土地でも見たけど、バラナシのプジャの男性達が、一番カッコ良かった

             

「あなたね、イケメンショーじゃないんだからね。敬虔な宗教儀式なんだよ 」と、ツアーの男性客達は、有以達オバサン連中の感激のウットリに、呆れて嫉妬していたようです。 

しかし何ですね、宗教には、こうした恍惚感て有るんですよね。

いいもの、観ちゃったなあ


インドの町角のチャイ屋さん

2012-10-20 12:44:45 | 占い

インドの甘いチャイにはまって、毎日チャイを飲んでました。

昨日のブログのチャイの器は、この写真の店の器。

           

ほら、沢山鍋の前に置いてあるでしょ

普通は、この土器は、チャイを飲み干すと、地面に投げ捨てて割ります。だから、チャイ屋の周りは土器のカケラだらけ。

インドのゴミのポイ捨てだけは、日本人の公衆道徳観からは、どうしても受け入れ難いものでしたね。


インドの町中のチャイはこの土器で飲む

2012-10-19 13:48:08 | 占い
インドなどでは、ミルクティーの事を「チャイ」と言います。インドの旅の道中の小さな町中の道端の店で、チャイを飲みました。この土器は、素焼きでいびつで、お猪口大の大きさです。紅茶のカップにしては小さいけど、ミルクで煮出して甘さたっぷりなので、この一杯でふーっと身体の力が抜け、安らぎが心を満たしてくれました。記念に持ち帰り、白ワインを飲んでます。

地震予知は困難だから、地震予測へ

2012-10-18 16:08:20 | 占い
先日のニュースで、日本地震学会が開催された、とあった。そこで、学者さん達が、地震を予知する事は不可能だという事を討論されたらしい。その記事を読んで、な~んだ、と思ったものでした。そのような経緯もあったのでしょう。「予知」という用語が誤解を招くので「予測」という言葉に変えると、発表されていた。まあ、確かに「地震予知検討委員会」とは、私達一般人に、大いに地震予知に対して期待を抱かせる名称だ。誤解を持たれるのが困るからって、用語を変更するって、ちょっと腰が退け過ぎじゃないですか…?

やっと金木犀が花盛り

2012-10-18 12:43:14 | 占い
今年は夏の暑さが長引き、毎年秋の彼岸頃に咲く金木犀の開花が遅れていると、マスコミでも報道されていた。我が家の金木犀も、やっと花盛りです。我が家のは小さな金木犀ですが、その金色の花色と薫りが好きで、毎年、開花を楽しみにしています。

牡蠣(かき)が美味しい季節ですね

2012-10-17 13:51:12 | 占い

インドでは、美味しい食事を食べ過ぎないようにと、毎日節食に苦しい努力をしていた有以です。

食べ過ぎの予防に何をしたか

ただ単に、食事時は、節度ある食べ方をする人の前か横の席に座るだけです。

大体旅行に来ると、ツアー客は食欲旺盛になってモリモリ食べています。

でもこれはいけません。食べ過ぎで体調を崩したり、太ります。

今度のインド旅行の参加者8人中、男性三人は見事に食事に自制心のある人達でした。

有以はこの三人の自制心をお裾分けして貰って、何とか太り過ぎずに帰国。ヤッタね

 でしたが、今は牡蠣が美味しい季節。牡蠣に"メがない"有以は、昨日牡蠣飯弁当、今日は牡蠣フライ弁当と、思いっきり食欲を満たしてしまいました。

生牡蠣に、白ワイン……うーん、近々、この夢実現間違い無し


インドで見かけた男の子、女の子

2012-10-16 19:29:15 | 占い

インドでは、傘をさしている人は滅多にいないようでした。何しろ、サリーなど服を着たまま水浴し身体を洗うのですからね。この男の子は傘が自慢そうでした。女の子は、お洒落していますね。でも、見かけない顔に服装のオバサンにカメラを向けられ、これ以上は見開けない程、目を見張っています。この目は、有以の目の三倍はありそう!! 二人とも、日本なら幼稚園の年中さんかな。

みかんが40個で五百円は安いですか?

2012-10-16 17:14:45 | 占い
スーパーの食品売り場で、この写真のみかんが497円で売っていた。思わず買った有以です。インドでは、バナナやパパイヤ、林檎はたっぷり食べたよ。あー、日本ではもうみかんの季節だったよね。このみかんは赤ちゃんのこぶし程の大きさだから、安いのかしら?でも、40個で五百円なら安いなあ。とか、なんとか、インドの安い物価で20日も暮らすと、金銭感覚が怪しくなってる有以です。

ガンジス河岸の火葬場の煙

2012-10-15 20:01:30 | 占い

インドのヒンズー教の人々が、死んだらその灰をガンジス河に流して欲しいと願う事は、よく知られていることでしょう。

そこで、ガンジス河の川岸には、死者の焼き場がいたるところにあります。

ガンジス河といっても、支流がたくさんあるので、細かく言えばガンジス河ではないところもありましたが、ここではガンジス河としておきます。

一般に日本人の感覚としては、布で包んでいるとはいえ、公衆の面前で(といっても、みんなはこの風景に慣れているので、ジロジロみてはいません) 火をつけて焼くというのは、どうも違和感があることは否めません。 

しかし、日本人観光客の私たち一行は、やはりこうしたヒンズー教の人たちの死者を送るしきたりには興味があります。やっぱり、有以も焼き場に行きました。

というか、日常的にそこかしこで、死者を火葬にしているのです。

まず、川岸で煙が立っていたり、木材がたくさん積んであったりすると、そこは火葬場です。もちろん、川岸で火葬にするのではなく、公共の石油とかで焼く火葬場もありました。

でも、死者の灰をガンジス河に流すことは変わりはありません。それも、いろんな儀式をともなっています。 みんな、死んだ人が、又生まれ変わるときに、「良い生まれ変わり」をしてくれるように祈っているのだと思います。

船に乗って、ガンジス河の中ほどから、岸辺のガート(沐浴場)や焼き場の煙を眺めていたとき、突然、有以の記憶の中にあった半世紀も前の、田舎の焼き場の煙が蘇ってきました

吃驚しました 

有以の子供の頃、田舎の村と村の中間地点に、小さな焼き場があったのです。

通学途中に、煙が上がっていると、子供心に 「ああ、誰か死んだんだ」と、思いました。その日の風向きによっては、死体を焼く臭いが流れてくるのです。

あまりに唐突な記憶の蘇りに、本当にびっくりしましたね そしたら、微かに昔の焼き場の臭いがガンジスの上を漂っているのに気がつきました。

本当は、この臭いが有以の記憶を呼び覚ましたのかもしれません。

 


銀座占家☆サバンナの星、10月15日の週の開店日のお知らせ

2012-10-14 16:33:40 | 占い

雨模様の今日は肌寒く、暑いインド帰りの有以は、くしゃみをしてます。

 さて、15日の週は

月曜の15日と、

19日の金曜の

2日だけの開店です。

少しでも早く鑑定してもらいたいという方は、是非吉祥寺の占い家「福ふく」へおいで下さいね。

お待ちしています。


吉祥寺占い「福ふく」の10月の出演日のお知らせ

2012-10-13 15:29:04 | 占い

吉祥寺「福ふく」は、木曜と土曜が定番出演日です。

その他にも10月は出ています。

 日曜…14日、21日

 火曜…16日、23日

 水曜…17日

木曜…18日、25日

土曜…13日、20日、27日

以上です。出演のお知らせが遅れてご迷惑をかけてしまいました。今日の13日の土曜も開店しております。今からでも間に合いますから、お越し下さいね。お待ちしています。


ガンジス源流の河原で拾った小石

2012-10-12 19:36:00 | 占い

氷河から流れ出す川は急流です。

その河原は、大きな岩がゴロゴロしている。凍るような流れに足を浸けました。流れに落ち込まないように用心して……

3890メートルの地迄の山登りは、苦しいものでした。 へたりそうでしたが、同行の人たちが、有以のリュックを背負ってくれ、手を引いたり、背中を押したりしてくれました。 本当に有難う

その思い出に500円硬貨大の石をポケットに入れて帰りました。

何の変哲もない小石です。

          

一つは雲母がキラキラと入っていたし、もう一つは、緑っぽい色に白い筋が入っているのが、何だかガンジスの流れのようで、この二つにしたんです

こんなに小さい石にしたのは、富士山よりもっと高度の高いこの山では、有以のような軟弱者には、たとえ1グラムでも軽くないと、その重さが体にコタエルのですよ

いつまでも、この石を見るたびに、インドの旅を思い出すだろうと思います。あの頃は、若かったなあ、な~んてです。  


これがガンジス源流の氷河下の水です

2012-10-12 15:18:25 | 占い

ガンジス河の源流の,ガンゴトリ氷河の末端の場所はゴウムクといい、標高は3890メートル。

ゴウムクから見える氷河は塵などで灰色だけど、流れ出る水はこんなに透明です。  

         

持参したペットボトルにいっぱいの水を汲んできました

しかしながら、この透明の水は、山の中の人家もないようなところだけで、いつの間にかガンジスの水は土色に混濁してきます。

ですから、写真などでよくみかけるインドのガンジスの沐浴風景は、濁った水で行われています。

ガンジスの源流に行くことは、インドの多くのヒンズー教徒が願っているのですよ。

それなのに、行くことはとても大変なことです。まずは、お金の問題でしょうか。

こんなに贅沢なことを、日本人の私がしてしまうなんて申し訳ないようなことです。

とりあえず、ガンジスの水はお約束した方にお分けしますね


今日は何位になったかな

にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ
にほんブログ村

占い ブログランキングへ