ニュースを見ていたら、アフリカのチャドで5日に自爆テロが起こったということだ
チャドもチャド湖の島で起こったといいます。それも3件も連続してです。
30人が死亡して、80人が負傷とか。
チャド湖は、アフリカの中央部に位置して、チャド、ニジェール、ナイジェリア、カメルーンの4か国に接している大きな湖です。
そのチャド湖の島に、イスラム過激派のボコ・ハラムが逃げ込んでいたとか……
住民を巻き込んでの自爆テロは、場所が島だけに悲惨ですよね 逃げようがない
有以は、もう5年位も前になりますが、カメルーンへ行ったときに、遠路はるばると一日がかりでチャド湖へ行きました
そのあまりの悪路のせいで、ツアー客は不満タラタラでしたが、有以は、チャド湖へ行くというのが、カメルーンへ行くという中の大きな目的だったので、大満足でした
しかしまあ、車が飛び跳ねるたんびに、腰の骨かどこかの骨が折れそうでした ほんと、やばかったです
チャド湖では、信じられないような変てこなぼろ舟で、クルーズをしました。
だから、4つの国の国境辺りを周遊しましたし、もう忘れましたが島も見ました。
こういう湖だと、どこの国にもすぐに上陸して、入国できそうでしたが、有以がガイドに聞いたところでは、「 国境警備の兵隊がいるから、ダメだよ~ 」でした。
確かに、浜辺に兵隊さんの小屋がありましたね
そういうわけで、チャド湖には、思い出と思い入れの深い有以です。
この頃の、テロの多いこと
人間は存在するだけで、戦い続けるのでしょうか