昨日、世界の三大ビックリ名所としての デンマークのコペンハーゲンの「人魚姫」の像をブログしました。
しかし、三大ビックリというのは、むしろ三大ガッカリということです
その三つというのは、諸説はあるようですが、次のものです。
その① デンマークのコペンハーゲンの 「 人魚姫の像 」
その② ベルギーのブリュッセルの 「 小便小僧の像 」
その③ ドイツのライン川沿いの 「 ローレライ 」
②の、小便小僧の像が、何故に人々をガッカリさせるのかは、やっぱり有以には分かりません。
ただ、小道の通りに、小さな、おしっこをしている男の子の像が立っているのですよ。
そして、季節ごとに (かなあ) 衣装を替えるようです。もともとは、勿論、裸んぼですが、いつの頃からか、誰かが、洋服を着せるようになったらしい……
それよりも、有以がビックリ仰天したのは、近くに、小便少女の像があることです
前を向きかがんでおしっこをしている少女の像が、道端に立っているのですよ。これは、ちょっと悪趣味ではないかい
③の、ローレライは、これこそまさに、ガッカリの名所です
有以の時代は、学校で 「ローレライ」 という唱歌を習ったので、うら若い美しい女性が、金髪と洋服の裾を風になびかせている像が立っているのかと期待していました
ライン川を観光船で行くと、突然、昔懐かしい 「ローレライ」の曲が船内中に鳴り響きます
ところが、どこにも、美少女の像が立ってない
ローレライは、ライン川に突き出た、岩なんですよ 伝説の美少女は、岩というわけです。
あらまあ、これはこれは
そして、あっという間に、船はその場所を通り過ぎてしまいますね。
これらはすべて、有以が感じた世界の三大ビックリもしくはガッカリの名所です。皆さんがどう思うかは、あなたしだいということです。