宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

パックン マックンの地域の魅力発信!

2016年03月01日 | 催し物
氏家公民館で行われた講演会の「パックン マックンの地域の魅力発信!」を
聞いて来ました。
第11回さくら市生涯学習振興大会として行われました。
講師のパックンはアメリカ コロラド州出身、マックンは群馬県富岡市出身で
漫才のコンビを組んで 20年になるそうです。
1)コミュニケーション力は、「自覚と自信と自己主張」が必要。
大きな声で挨拶後、前後に座った人と握手をし自己紹介をして、住んでる町の
自慢話をしあいました。
ウォーキング番組で日本全国をまわった中で、何もない町は「のどか」
狭い所は「こじんまり」と言う。
最前列中央に座っていたら、パックンが舞台から降りて来て、いきなりマイクを
向けられました。さくら市の良い所を三つ答えて下さい。
①桜が沢山咲く。②三大美肌の温泉が有る(近くの女性が)③ゆったりとしている(女性が)
食べレポでは、口に合わないものも有るが、その土地のもので良さが有る。
さくら市には、「氏家うどん」(黒っぽいこしの有る)や、シモツカレが有る。
2)その町の名物として、世界遺産になった、富岡製糸場は 25年前まで動いていたが
眠った財産だった。取り壊さず活用して観光客が沢山来るようになった。
マックンは群馬県の観光特使(ぐんま大使は中山秀征と井森美幸)、
パックンは福井県のブランド大使をしている。
パックンは、友人知人が日本に来ると日光に連れて行くが、観光地を見た事と
日本人に触れ合えたが良かったと言われる。
マックンも駅前留学で英語の勉強をしたそうです。
シュチエーションで練習。(レストランでの店員と客役をして)
英語は完璧でなくてよい。単語を並べただけでも通じる。
3)パックンからの英語のクイズに答えるため 5人の方が舞台に上がり、
英語で答えていました。 観光立国として、外国人に接したり、東京オリンピックを
前にして英語を話せるようになる必要性を感じました。
さくら市特使として、さくら市の魅力を発信して下さいとの話がありました。
写真は、撮影禁止の為、講演会前の会場の様子です。(撮影の確認をしています)
日時:2016年2月28日(13時30分~15時35分)
会場:さくら市 氏家公民館