「春の予感 ヴァイオリンやピアノの音律が聞こえる。」

宇都宮美術館で行われた、薄久保友司展「光 風 人々 私」関連イヴェントの
コンサート「春の予感　ヴァイオリンやピアノの音律が聞こえる。」を
聞いて来ました。
演奏：柿沼紀子さん（ヴァイオリニスト）、高田康子さん、（ピアニスト）
曲目：1.ベートーベン
　　　　　ヴァイオリンソナタ第5番　「春」より第1楽章
　　　2.パガニーニ
　　　　　カンタービレ
　　　3.メンデルスゾーン
　　　　　歌の翼に
　　　4.マスネー
　　　　　タイスの瞑想曲
　　　5.クライスラー
　　　　　前奏曲とアレグロ
　　　6.日本の歌より
　　　　　初恋、やしの実、浜辺の唄、赤とんぼ　
　　　7.R.ワグナー
　　　　　ロマンス
　　　8.モンティ
　　　　　チャルダッシュ
　　　アンコールは葉加瀬太郎さんの名曲、情熱大陸でした。
ヴァイオリンの名曲のタイスの瞑想曲は聞いた事が有りますが、
チャルダッシュとともに印象に残りました。
日本の歌もヴァイオリンで聞くと、また良かったです。
我が家のピアノと同じでしたが、上手な人が弾くととても良い音がして
まだまだ大切に残しておこうと思いました。
写真は演奏後に撮影させて頂きました。（掲載の許可を得ています）
左から柿沼紀子さんと高田康子さんです。
薄久保友司さんと柿沼紀子さんの関係は音楽教室で薄久保友司さんの娘さんと
一緒だったからだそうです。
薄久保友司展は2015年2月8日～3月22日（観覧料：600円）
日時：2015年3月21日（土）14時～15時30分
会場：宇都宮美術館　講義室（先着170名まで無料。）
住所：宇都宮市長岡町1077番地