スプリング ジョイント コンサート

県立図書館で行われた「スプリング ジョイント コンサート」
～美しい日本のうたから珠玉のオペラまで～　を最前列で聞いて来ました。
平成26年度 県立図書館「県民ライブコンサート」として行われました。
昭和63年8月からミニコンサートとして始まりクラシックコンサートになり、
その後色々なコンサートを行うようになったそうで、今回で147回目になります。
出演者：ソプラノ　篠原陽子さん、メゾソプラノ　栗原洋子さん、
　　　　ピアノ伴奏　釜井桂子さん、益子徹さん
演奏：日本の曲（花、浜辺の歌、落葉松、忘れなぐさ、ふるさと、夏の思い出等）
　　　イタリアの曲（私を泣かせてください、霧、愛しい女よ、口づけ）
　　　オペラ「カヴァレリア・ルスチカーナ」より、ママも知るとおり、アヴェ・マリア、
　　　オペラ「ドン・カルロ」より、アリア”おお、醜い運命”（エボリ公女）
　　　オペラ「トスカ」より、アリア”歌に生き、恋に生き”（トスカ）
若い頃よく通った図書館に久しぶりに出かけて素晴らしいコンサートを
聞く事が出来て良かったです。
特にオペラは声量が凄く胸にビンビンと響いてきました。
終了後アンコールの拍手が鳴りやまず、代わりに全員で「花」
（作詞/武島羽衣、作曲/瀧廉太郎）を合唱しました。
音痴な私が上手な人達と歌い、うまく歌えたと錯覚しました。
写真は終了後お願いして撮らせて頂きました。
（左から益子徹さん、栗原洋子さん、篠原陽子さん、釜井桂子さん）
音楽教室の先生や学校の先生、宇都宮のコーラスグループでも活動されてるそうです。
日時：平成27年3月1日（日）午後2時～3時30分
入場無料（先着順80名）
会場：栃木県立図書館1階ホール
駐車場：県庁地下駐車場が利用できます。（休日2時間迄無料）