嘘八百万個の泥で固めた琉球新報の壁土が一挙に崩壊するXデーに「沖縄をダメにした傲り高ぶった愚者ども」はどのように反応するのだろうか。 興味津々だが、ちょっと読み辛いものがある。 先ず、腹を切らねばならない場面だが、腹を切る者はいるまい。 そうそう、話を進める前に誰が切腹しなければならないか、分析を始めよう。
例の四人組がいる。前泊博盛。 この男はA級戦犯だ。「世界」編集長だった岡本厚に呼び出されて東京に出かけ、上原正稔が発表しようとしている「慶良間で何が起きたのか」の連載をストップしてくれないか、と頼まれた。現場には東京支社長の小那覇安剛がいて、「上原は前にも『沖縄戦ショウダウン』を発表していて、それで赤松嘉次と梅澤裕は集団自決を命令していない、と明言している」と述べた。岡本は「それはマズいな。大江・岩波裁判にも影響する。」 小那覇は「同じことを繰り返し述べるのは違反ということで行けばいいんじゃないか」と述べた。実は前泊は『沖縄戦ショウダウン』を上原から受け取っていたが、全く読んでいなかったのだ。彼は自分が書いた記事しか読まないという性質(たち)の悪い記者だった。小那覇が『沖縄戦ショウダウン』を読んでいたのは当たり前だ。その発表の時点で、上原の連載担当をしたのが小那覇安剛だったのだ。この三人の悪党の思惑は見事に当たった。前泊は東京から意気揚々と戻ると、上間了、枝川健治、玻名城泰山に連絡し、上原正稔を呼び出し、「慶良間で何が起きたのか」は中止すると宣言したのだ。上原が激怒し、4、50分にわたる大ゲンカになったことは「沖縄をダメにした百人」で述べた。その時、ぼくは「これは言論弾圧だ。ぼくは著作権がある。新聞社が言論弾圧するとはどういうことだ。明日にも記者会見するぞ」と怒鳴った。すると玻名城泰山が「上原さん、記者会見はやめてくれませんか」と泣きついてきた。この腰抜け記者が、今、琉球新報の編集長となり、反アメリカ報道を一直線に突っ走っている。玻名城泰山もA級戦犯だ。直ちに切腹すべきだ。現代では切腹という習慣はなく、それは辞職を意味する。
上原の「慶良間で何が起きたのか」の弾圧に成功した前泊は翌年、岩波(つまり岡本)からご褒美として「もっと知りたい、本当の沖縄」という量も質も薄っぺらな本を出してもらった。「本当の沖縄」?それは「沖縄をダメにした百人」ではないか。
「貶められた旧日本兵─『援護法』に隠された真実5」は狼魔人日記で詳しく説明されています。
カンパのお願い
7月29日(月)午後1時10分に
福岡高等裁判所那覇支部にて判決が出ます。
徳永弁護士も手弁当で支援して下さっていますが、
打ち合わせ等をするにも交通費等の出費を無視できません。
カンパは支援している三善会にお願いします。
ぼくを応援してくれている皆さんに心より感謝申し上げます。
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