大手出版の一角、新潮がついに動いた!
新潮新書「沖縄の不都合な真実」(大久保潤、篠原章 共著)は大手出版がようやく琉球新報、沖縄タイムスによって封鎖されてきた「沖縄の真実」を真正面からとらえている。
もちろん「赤松嘉次、梅澤裕両氏は集団自決命令していない」として琉球新報・沖縄タイムスそして両新聞に都合のよい記事ばかり書いているエセ文化人どもと戦い続けている上原正稔の裁判闘争についても一章をさいている。
この新潮の動きは極めて注目される。次々と大手出版社そしてテレビも続かなければならなくなったからだ。赤松さんと梅澤さんの汚名を雪ぐ裁判に勝利したが、そのニュースが全国津々浦々に届いてこそ真の勝利であり、上原正稔の仕事の完成なのだ。