皆様もよくご存じのように梅澤裕、赤松嘉次の両戦隊長が村民に集団自決を命令したとされていたが、ドキュメンタリー作家の上原正稔は琉球新報を裁判で見事に撃ち破り、両氏の汚名をそそいだ。現況の沖縄タイムスも歴史的大恥を掻き、集団自決の真相について頑なに沈黙を守っているのが現状だ。
一方、戦う作家、上原正稔はこの一年余り、彼の居住する農連市場の185億円の再開発プロジェクトの恐るべき陰謀を世に出そうとして、徹底調査を進めてきたが、去る7月29日の水曜日、世界日報が「沖縄のページ」で「農連市場解体に店主ら猛反発」のスクープを発表した。再開発プロジェクトの恐るべき内幕はこれから明らかになるだろうが、まず、そのスクープ第一報を紹介しよう。
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