江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

【245】 新宿コマ・江利チエミ特別公演(39年)

2006年03月29日 | 続・江利チエミ(初期記事・後編)

昭和39年10月31日~12月13日
 芸術祭参加 菊田一夫/製作・演出  倉橋健/翻訳
 コマミュージカル「アニーよ銃をとれ」

このストーリーは過去に掲示しています。ココ をごらんください!

>・・・江利チエミはアニー・オークリーの役柄にぴったりの上、宝田明のフランク・バトラがまたすばらしく、宝田はこの公演でテアトロン賞を受賞した。
    
      宝田明さんは「歌謡曲しか歌えない」と当時言われていたのを「お兄ちゃん!ミュージカルやろうよ!お兄ちゃんならできるよ!!」とチエミさんが口説き落としてこのキャスティングが実現しました。
ここから日本屈指のミュージカル俳優「宝田明」が誕生したのです。
 


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
面食い (twig)
2006-03-29 20:17:01
面食いの チエミさんは宝田さんのファンで、彼のコンサートでは前列に陣取って「キャー、おたか!」と叫んでいたのだそうです、と誰かが言ってました。えっ、誰だったっけ?
返信する
やっぱり・・・ (う--でぶ)
2006-03-29 22:10:45
ということは、私が若し同年代の熱烈なファンでも...

 どうもならんかった...っつーことですネ。(爆笑)
返信する
あの人になれた (RYOUTA)
2006-03-30 16:17:05
チーちゃんってどちらかと言えば、四角いやや長めの顔が「お好み」だったのでは?それに、アゴに割れ目がある人は特に好きだった?のでは?トニーカーチスや健ダーリンも、この条件!に当てはまるし、映画サザエさんの初期に出ていた仲代

達矢もそうだし、だから宝田さんも勿論、好きだったでしょう。今だったら内野聖陽クンあたりが甲種合格!間違いなし。そんな気がする。彼は「エリザベート」の死の神トートで絶賛を博したが、その役づくりを聞かれ「背中のさびしい悪魔を演じたい」と

答えている。チーちゃんが生きていたら、背中のさびしい悪魔と

腋から黒い羽根の生えた天使で、ミュージカルをやっていたかも。菊田さんが「私が書いて演出する」とか言って。100万人の

天使ではなく1人の天使の物語でしょう!きっと。
返信する
四角ですか... (う--でぶ)
2006-03-30 18:41:10
丸...だからな------- (泣)。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。