ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

新井「たちばな」とん汁ラーメン

2008年11月07日 | 新潟ラーメン食べ歩き

今年のこの季節の巡礼のテーマを、「上越とん汁ラーメン(some timeとん汁だけかも)」にいたしました。この時季をこうした理由は、一つは「まだオートバイに乗れる」という事(上越まで車で行くとガソリン代バカにならん)、もう一つは「とん汁食べるに寒さも適度に感じられる」という事です。

すでに先回「みさと食堂」には行って来ました。やはりそうなると次は上越のとん汁の草分け「たちばな」です。行ってみました。

メニューこんな感じです。



とん汁定食も良く出ていましたね。とんそばは冷たい麺をあったかいとん汁につけて食べる、つけ麺だそうです。



かんずりっていうのは新井地方特産のトウガラシの練り物で、柑橘系の味もします。とん汁ラーメンとかんずりを注文しました。

            


↓ラーメンだけの図です。


(写真クリックでPIXIEの大きな画面になります。写真右クリック〔リンクを新しいタブで開く〕選択では、1280×1024デスクトップ壁紙用の写真ページに繋がります。)

↓麺は細めです。



みさと食堂のは煮込んだ感じがしましたが(感じがしただけで聞いたわけではない)、こちらはそういうふうではありません。スープを一口飲んでみました。「みさと食堂」「食堂ミサ」に共通なあの味ではありません。↓豆腐は硬いのでなく普通の。



肉は、どこの部位かわかりませんが、普通の豚肉でしたね。タマネギは柔らかかったです。メンマはとん汁にはミスマッチなような気もしました。かんずりはスープに入れないで、七味を入れました。



やはりとん汁に七味は合います。で、かんずりはどう使ったかというと、



麺に絡めました。柑橘系の味が独特です。まあしかし最後のほうではかんずりもスープに入れました。スープが辛くなったかというと、逆に甘くなった感じがしました。いろいろな楽しみ方をするのも、ラーメンの食べ方としてはアリだと考えています。

で、お味の評価のほうは・・・。 無難においしいのですが、インパクトちょっと弱いです。個人的には、みさと食堂のとん汁ラーメンのほうが、シンプルですが好きです。

新潟とん汁ラーメン

たちばな(妙高市)

みさと食堂(上越市)

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たちばな・ぶっかけそば
松茶屋(妙高市)
バッファロー(上越市)
くいしん坊(柏崎市・10~4月) その2
七福食堂(長岡市)
名立ドライブイン(上越市)
TOP(柏崎市)
七福食堂(上越市)


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1 コメント

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Unknown (松茶屋)
2014-04-07 02:34:47
良かったらブログみてください☆
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