写真右は張在亨牧師、左は根田祥一氏である。
２００４年に根田祥一氏が「張在亨牧師は統一協会の核心メンバーである」というデマを流したか、もしくはJEAがそのように言ったのを根田氏が訂正しなかったのかで、張在亨VS根田祥一が始まった。
で、月日が２０年以上経った現在、張在亨氏は世界の福音派のリーダーの一人。根田氏は裁判に明け暮れる晩年の日々。まあ、かなりの差がついたようだ。
張在亨氏は１９４９年１０月３０日生まれ、根田氏は１９５５年生まれであるが、私には張在亨氏の方が若々しく見える。
張在亨氏は多くの人たちを前にしてメッセージ、根田氏は撮影してくれる人もいなかったのか、裁判所の前で自撮りである。
張在亨氏のメッセージの時に集められていた人々。Celebrating 32 Years: Olivet News
唐沢 治
「破壊的カルト」ってAUMならわかるが、ダビデ張一派にはどうかな？ これを争点の中心におくと、認定されなかった場合、根田氏にはほぼ致命傷となる。法的にはCTとダビデ張の共同体は別法人なわけだから。あ、ぼくはダビデ張を擁護してるわけではないからね、一応。
臼口十 ウ一日一 弓ム
これ、元記事をポストしたnantoは全く反論してないんですよ。つまりデタラメであることを承知の上で、面白半分にポストしていたんです。根田氏はそれを知りつつ、メンツなのか意地なのか、「“破壊的カルト”と言われても仕方ない実態を立証していく」と言ってるわけです。笑うしかないです。
唐沢 治
臼口十 ウ一日一 弓ム まあ、CT側の一連の進め方が詰将棋のように組まれているのは分かります。根田氏はニッポンキ業界のプロトコルにハマって、一般社会における法的論理が欠如しており、見事に詰められてます。彼の業界でのプライドが結局は致命傷となるでしょう。CTはだれが指揮してるのかはわかりませんが、頭は良いと思われます。といっても僕の読みの通りなのも面白いですが😎
クリスチャントゥデイ・張在亨・オリベットアッセンブリー教団に対するネガティブキャンペーンがなくなったことを書いた。各種団体も公開質問状以後全く沈黙。
韓国でこの捏造を書いていたのはニュースNジョイだが、ここも昨年の６月２０日を最後に何も書いていない。発言は日本に来て根田氏らと会見を行ったのが最後。
アメリカでも今年に入ってから全く見当たらない。
世界中でこの件を書いているのが誰もいなくなった。
と思ったら一人いた。
今や世界中でたった一人、坂井能大氏のみがこの件を書いている（ピン止めしている）状況である。
異端カルト１１０番が２０２４年に書いた記事は全部で３７。そのうち２２がクリスチャントゥデイ・張在亨・オリベットアッセンブリー関係である。６９％。なんなんだろね？まるでこの件のためにやってるようなサイトである。
2023年12月6日東京地方裁判所で証人尋問に臨んだ被告の根田祥一本紙編集顧問
福岡アガペ長老教会は現在、SNS上で「韓国語で聖書を学ぶ会」に勧誘するなどしている
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そんな勧誘なんていうことではない。どこの教会でもやっている、教会の敷居を低くする一手段。
9月4日、東京高等裁判所での控訴審で意見陳述した根田祥一氏
左から司会の豊田通信氏、JEAの岩上総主事、被控訴人の根田氏と代理人の久保内弁護士
以上HOME - 異端・カルト110番から
そして、２０２５年１月２４日を最後に記事が上がっていない。統一協会問題でニュースがないわけではないだろうに。やる気があるのだろうか？やる気ないのなら閉鎖すればよいのに。
このたびの公開質問状は７項目で、2025年1月8日までに文書で回答するよう求め、結果を公表するとしている。
クリスチャントゥデイに日基教団/カトリックが公開質問状 CT・根田裁判の事実認定をどう説明するのか？ - 異端・カルト110番
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