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新潟・福島豪雨:深刻な農業被害 魚沼産コシヒカリも /新潟

2011年08月05日 12時17分35秒 | 日記・政治
YouTube 2011年7月新潟・福島豪雨の被害、南魚沼市で撮影
 
 
平成23年7月新潟・福島豪雨 (Wikipedia)
 
南魚沼市洪水ハザードマップ (魚野川・三国川・水無川)(2日間の総雨量が240ミリという大雨)
2011年8月3日  毎日新聞
 
新潟・福島豪雨で県内農業は深刻な被害を受けた。県によると、農作物の被害面積は水稲を中心に17市町で計1万2147・7ヘクタール。全容はまだ不明で、実態調査が進むにつれ、被害は更に拡大するとみられる。「魚沼産コシヒカリ」の被害も相次ぐ。産地の南魚沼市では水田が冠水し、土砂に埋まるなど無残な姿をさらす。
【神田順二、畠山哲郎】
 
 土石流が襲った南魚沼市土沢地区。水田は大量の土砂で埋まっていた。江部研治区長は「復旧のめどは立たない」と嘆く。
 
 同市では、168カ所の水田計約70ヘクタールが土砂に埋まった。被害額は21億1000万円に上る。旧六日町地区が約30ヘクタール、旧塩沢地区が約40ヘクタールで、登川は魚野川との合流地点で登川の両岸の堤防が決壊し、中之島、上田地区の水田に土砂が入った。土沢地区では、高倉山(1143メートル)で発生した土石流により約2ヘクタールの水田が土砂で埋まった。
 
 間もなく迎える出穂期には水田に水が必要だが、塩沢から大和地区へ農業用水を送る用水路が壊れて約700ヘクタールに送水できない可能性も出ている。地元は懸命に仮復旧を急ぐ。魚沼産コシヒカリを守るため、井口一郎市長は「最悪の場合、消雪用の井戸を使うか、発電機でポンプアップしてでも水を確保する」と熱意を示す。
 
 冠水した水田も多く減収は否めないが、井口市長は「土砂が入った水田は、市内の全耕作面積(約4800ヘクタール)の70分の1にとどまったのが不幸中の幸いだ。これからは管理を十分にして良質米を作ってほしい」と話す。
 
 一方、果樹栽培も大きな被害を受けた。県内有数の果樹産地である新潟市南区大郷地域。信濃川の堤内地にあるナシ畑では、泥をかぶったナシ棚があちこちで見られ、ナシの実の水洗いも手付かずの所が多い。
 
 農家はナシの実の袋を取り除き、農薬散布用の噴霧器で丁寧に水洗いをしていた。農家の男性は「売り物になってくれるか心配だ」と不安を募らせた。
 
 県が2日に発表した農作物被害の面積は水稲を中心に17市町で計1万2147・7ヘクタールに上る。被害調査がまとまっていない自治体もあり、規模はさらに拡大するとみられる。
 
 最も被害面積が大きかったのは、三条市で4616・7ヘクタール。次いで長岡市1945ヘクタール▽上越市1872ヘクタール▽加茂市1412・1ヘクタール。種類別では、水稲1万840・9ヘクタール▽大豆965・2ヘクタール▽果樹214・2ヘクタール▽野菜や花卉、牧草127・4ヘクタール。
 
 県によると、キュウリ▽ナス▽ネギ▽ホウレンソウ▽キャベツは、浸水から最大24時間以内で枯れたりして出荷できなくなることが多い。水稲も、水につかった時間が長く、水の濁りが強いほど、被害が出やすくなるという。
 
 被害軽減のため、県は農作物の管理対策をホームページ上で公表。農家に対し早めに田や畑の水を抜くことを呼びかけ、農作物ごとの対応策を示している。各地域振興局に相談窓口も設置した。

ウソだろ安倍チャン「再登板」に意欲だって??

2011年08月05日 12時16分25秒 | 日記・政治
安倍晋三
 
林芳正
 
 
2011年8月3日 ゲンダイネット
 
悪い冗談だ。あの安倍晋三元首相(56)が本気で「再登板」を狙っているという。
 居座り首相にトドメを刺すこともできないくせに、自民党内は早くも“ポスト谷垣”を巡るさや当てが激化。石原伸晃幹事長(54)のために派閥横断の「支える会」が発足し、参院議員の林芳正政調会長代理(50)も、先月開いたパーティーで次期総裁選出馬を宣言した。
 これに参戦しようというのが安倍だ。下痢が止まらず政権を放り出したのをすっかり忘れて、ヤル気満々なのだ。
「林芳正さんが総裁を狙うと言い出したことが、安倍さんの闘争心に火を付けたようです。2人とも地元は山口県の下関市と長門市を選挙区とする山口4区。いまでこそ林さんは参議院、安倍さんは衆議院とすみ分けていますが、中選挙区時代は父親同士(林義郎元蔵相と安倍晋太郎元外相)が激しく戦った間柄です。党内では“長州戦争”なんていわれていますよ」(自民党中堅)
 安倍の基盤は、自身が会長を務める超党派の政策グループ「創生『日本』」だ。自民党のタカ派を中心に70人前後がメンバーだ。領土問題で中国や韓国と緊張が高まり、「自分の出番だ」とソノ気を強めているらしい。
 熱心に地方行脚にも出かけ、落選中の元議員の集会にせっせと顔を出し、講演では「体調万全」をアピールしているという。
「なんでも胃腸炎によく効く新薬ができたらしいんです。その薬のおかげで、最近の安倍さんはすこぶる元気。講演でもその話をして『体力は万全です』と強調しています。『すぐお腹が痛くなる』というイメージを払拭するのに一生懸命です」(自民党関係者)
 お腹は快調でも、KYはまだ治っていないようだ。

小沢元代表が連夜の酒席で語る戦略?

2011年08月05日 12時15分56秒 | 日記・政治
2011年8月4日 ゲンダイネット
 
<菅のケジメは岡田にやらせる>
 小沢一郎元民主党代表が元気だ。最近は写真のように、連日グループ議員や若手議員と飲み歩いている。小沢を見かけた一般人が「小沢さーん」と呼びかけると、ニコッとする。そんな中、〈小沢一郎元代表が離党、新党を結成して内閣不信任決議案を提出する意向〉なんて記事が出た。こんな報道が独り歩きすると、小沢が行動を起こさないと、腰砕けのように映ってしまう。小沢周辺は全否定で、別の戦略を明かしてくれた。

「このままでは、本当にお国が沈んでしまう」

 2日夜の会合で、小沢は何度もこう強調したという。
 小沢は、先週、今週と続けて、グループ議員を夜の会合に呼んでいる。毎回10人前後。先週3日間は1期生、今週も3日間のスケジュールで、2期生以上が対象だ。「暑気払い」が目的なので、前半は肩肘張らない話が中心なのだが、後半は冒頭のように力がこもる。そして「ポスト菅」や「菅降ろし」について次のように言うそうだ。
「(いろいろな人が)代表選に出たいのは分かるけど、菅さんが辞めなきゃ出られないんだよ。執行部は『菅さんを辞めさせる』と言っている。辞めさせられなきゃ、執行部が不信任案の提出者になるべきだ。俺たちはその後だ」
 国会法では、50人以上の議員の賛同があれば内閣不信任案を提出できる。とはいえ長年の慣行で、提出には会派の代表者の署名が必要だ。つまり小沢が不信任案を出したいと思っても、独断では出せない。民主党会派の代表者である岡田幹事長や安住国対委員長のサインが必要になるのである。
 小沢は先週の記者会見で、「提出者とその理由が違えば、(同一議案を同一国会で2度審議しない)一事不再議の原則に反するものではない」と発言し、民主党議員に覚悟を求めた。これをもって、「小沢自身が不信任案提出」とメディアは色めき立ったが、同じ会見で小沢は、「新党は今、考えていない。最も効率的な方法は民主党が原点に返ることだ」とも言っている。小沢の戦略は、菅のケジメは岡田らにつけさせる。離党はしない。あくまで本流として勝負する。そういうことだ。
「小沢さんは、2日の会合でも『党は割らない』と言ってましたよ。執行部が手詰まりなので、小沢さんに(不信任を)やってくれということなのでしょう。小沢さんに泥をかぶせて悪者にするマスコミのいつもの手ですね」(小沢グループ議員)
 小沢にとって「新党」はいくつもの戦略のひとつではある。しかし、それは最後の手段だ。20年かけて野党を束ね、政権交代を勝ち取ったのに、そうやすやすと手放すわけがない。
 不信任案のボールは、岡田執行部の手にある。小沢はお手並み拝見で待っている。連夜の酒は、次に備えたエネルギー補充に見える。

美人自民議員が激白!ウルルン島視察はパンツも準備

2011年08月05日 12時15分20秒 | 日記・政治
稲田朋美
 
2011.08.04 zakzak
 
韓国・鬱陵島視察を計画していた自民党議員一行が1日、ソウル・金浦空港で入国拒否された事件で、訪韓メンバーの紅一点、稲田朋美衆院議員が夕刊フジの取材に応じた。そこで受けた「待遇」は、およそ友好国の国会議員に対するものとは思えないものだった。

 「われわれは穏やかに訪韓するつもりだった。ところが、7月29日に武藤正敏大使が韓国政府に呼ばれた。この時から『入国できるのは半々かな』と思った」

 稲田氏はいう。韓国側の異常な興奮ぶり。事前に同国情勢に詳しい人から「刺されるかもしれない」とアドバイスを受け、防刃服まで購入した。デモ隊にもみくちゃにされる場合を予想して、パンツやスニーカー、帽子も準備した。食事ができない場合に備え、往路の機内食をしっかり食べた。カステラもバッグにしのばせた。

 1日午前の空港到着後、韓国側に連れて行かれたのは、通常の通関ではなく、ドアが二重になっている別室。身辺警護のため、トイレにも日本大使館の職員が同行するなど、ピリピリした緊張感が漂っていた。

 そして、同日午後4時、韓国側は看守が監視する窓のない部屋への移送を通告してきた。日本の留置場のような部屋で、韓国側は日本の国会議員を犯罪者扱いしようとしたのだ。

 それ以前に移送は計画されていたようで、稲田氏は「日本大使館員が気を利かせて、午後1時半ごろ『昼食は何にしますか?』と聞いてくれた。私は冷麺を頼んだが、食事が届いたのは2時間以上たってから。韓国側は(留置場のような)別の部屋に食事を運んでいたらしい」と明かす。

 デモ隊に自分の写真が焼かれ、踏みつけられ、棺おけまで準備されたのには大きなショックを受けたという。

 「日本ではとうてい考えられない異常さだ。友好国の議員に対するあの憎しみは、どこから来るのか」

 それでも稲田氏はひるまない。

 「今回、われわれは党務で行った。9月に日韓議連が訪韓するが、目的は永住外国人参政権について話し合うためと聞いている。われわれとはスタンスが違う。平沢(勝栄衆院議員)さんも訪韓すると言っているし、私もまた必ず行きますよ」

 やまとなでしこは、どこまでもしなやかで強い。(政治ジャーナリスト・安積明子)

不倫報道の副大臣が“自白”!?「身体検査で大臣になれず」?

2011年08月05日 12時14分57秒 | 日記・政治
筒井信隆
 
2011.08.04 zakzak
 
不倫スキャンダルが直撃した筒井信隆農水副大臣(66)が、一昨年9月の鳩山内閣発足直後、「閣僚になれなかったのは、(閣僚候補者にスキャンダルがないかを調べる)身体検査に落ちたからだ」と話していたことが分かった。語るに落ちていたのか。

 民主党が野党時代、筒井氏は「次の内閣」農水相を務めていた。このため、政権交代後は入閣濃厚との見方もあったが、鳩山由紀夫首相(当時)は農水相や副大臣に起用せず、筒井氏は衆院農水委員長に就いた。

 民主党関係者は「筒井氏はやる気満々だったので、記者や役人に『身体検査で落とされた』と恨み節を言っていた。今回の件を言っていたのかは不明だが、今思えば『自分にはスキャンダルがある』と“自白”していたようなものだ」と話す。

 身体検査とは、官邸が内閣情報調査室を通じて、検察や警察、公安、マスコミなどに、閣僚候補に金銭や下半身にまつわるスキャンダルがないかを調べさせること。

 では、実際にコレに引っかかっていたのか?!

 鳩山氏に近い民主党議員は「鳩山氏は筒井氏を入閣候補に入れていなかったはず。身体検査すら指示していないのでは…」と話している。