昭和54年10月1日発行
発行所 日本交通公社
247~277頁までに
「完全データ 全国150の終着駅」が掲載されています。
1、終着駅の所在地
2、終着駅の営業開始年月日
3、終着駅またはその路線の特徴と歴史
4、昭和53年の1日の平均乗降客数
その他のデータがのっています。
駅名標の写真が掲載されているのが貴重です。
ところで、「全国ボンネットバス・ガイド」(桂 博史)のなかで江若交通の
ボンネットバスが紹介されています。
京都の市街から大原へ行く道(敦賀街道)をそのまま進み、峠を越えると
“途中”という集落に出る。滋賀県大津市堅田から、この途中を通って敦賀
街道を北に16、5kmほど行った細川まで、1日3往復のボンネットバスが
走っている。堅田を中心とする江若交通の生活路線だ。 (114頁)
藁屋根に丹塗りの柱の民家に出会う、江若交通バス葛川線。木戸口で
昭和53年頃はボンネットバスも捜せばあったのですね。この風景、今は
どうなっているでしょうか。
発行所 日本交通公社
247~277頁までに
「完全データ 全国150の終着駅」が掲載されています。
1、終着駅の所在地
2、終着駅の営業開始年月日
3、終着駅またはその路線の特徴と歴史
4、昭和53年の1日の平均乗降客数
その他のデータがのっています。
駅名標の写真が掲載されているのが貴重です。
ところで、「全国ボンネットバス・ガイド」(桂 博史)のなかで江若交通の
ボンネットバスが紹介されています。
京都の市街から大原へ行く道(敦賀街道)をそのまま進み、峠を越えると
“途中”という集落に出る。滋賀県大津市堅田から、この途中を通って敦賀
街道を北に16、5kmほど行った細川まで、1日3往復のボンネットバスが
走っている。堅田を中心とする江若交通の生活路線だ。 (114頁)
藁屋根に丹塗りの柱の民家に出会う、江若交通バス葛川線。木戸口で
昭和53年頃はボンネットバスも捜せばあったのですね。この風景、今は
どうなっているでしょうか。