交流戦が進んで。

今年も交流戦はおもしろいです。
６試合全部パが勝ったり、不調だったヤクルトがラロッカ中心で息吹き返してきたり、逆にジャイアンツの勢いが少し衰えてきたり、日ハムが今世紀初の単独首位に立ったり。。。
交流戦に入ってからやっとどの試合も締まってきたような気がします。
個人的にはちょっと遅いニュースですが、
ＹＢ石井琢郎選手「男泣きの２０００本安打」に感動しました
そしてその内容にすごいっと思ったのは
＜年平均１４０.１安打という数字で、これは長嶋茂雄氏の１４５安打に次ぐ２位の記録である＞という所でした。
話題となっている投手として勝ち星をあげての２０００本達成よりも、こっちの方がビックリしました
やっぱり長年不動の「１番ショート」はとてつもない事なんだなーと再認識したのでありました。

今後もぜひセパで刺激しあって好ゲームを見たいです。
ちなみに次の大記録は、Ｆ田中幸雄選手が２０００本安打まであと２８安打。最近は代打稼業になってしまってますがなんとか引退までに達成してほしいです。
ＮＹＹ松井秀喜選手が日米通算２０００本安打まであと３４安打。なによりも早く怪我を治してピンストライプ勇姿を。
Ｄ山本昌投手が２００勝まであと１８勝。老獪スクリューボーラーのらりくらりと隙をぬっての達成を。

すべては歓声のために　やっぱりスポーツも将棋もこれが一番ですよ