現時点で３００件を越すたくさんのコメントをありがとうございます（感涙
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何がなんでも頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いいたします
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いろいろな事がありますが、それでも毎日忙しくも楽しくて、今日も快調ですっ
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私が米長会長だったら
そして、そろそろ女流棋士も独立してもいいのでは、と考えていたとしたら。
やはり、女流棋士全員の移籍と、連盟との友好関係を望むでしょう。
そしてそれは、一歩一歩着実で入念な準備が必要であると思われる。
ところが、唐突に女流の新組織が現れ、代表者は連盟会長と同格の立場であると主張される。
現在連盟が契約している女流棋戦を無償で譲りなさいというのだろうか。
円満独立。採算性。将来の展望。そういうものがひとるひとつクリアーになっていたら、女流棋士の動揺は少なかったと思うし、まして過半数が移籍に踏み出せないという無様な自体は避けられたんじゃないかな。
しかし、今や女流の新組織は厳然として存在し、募金等活動を始めている。そこに、口を出すことも法的に許されないとすると、移籍を希望しない女流を受け止めてあげることしか出来ないんじゃないかな。
「元始女性は太陽であった」と謳われてから何年経ったことだろう、しかし確実に足音は近づいている。
今、時代は、女性のトップに交代する時期を迎えているようだ。アメリカには初の女性大統領が誕生するかも知れない。（フジモリ連盟会長のときは来るか！？）
残留派が多数派になりましたね。形勢不利になった
独立委員会が貝になっていく間、一部ファンが
「独立賛成・米長解任」と念仏の如く唱えている間に
事態はどんどん進行していて、形勢は如何ともし難く
なってしまいました。悪くとも一手違いくらいには
持ち込めるのかなあと思っていたのですが、
どうやら少し考えが甘かったようで・・・・
良くも悪くも常に情報を出し続けていた将棋連盟と、
時が経つにつれてトーンダウンしていった独立派。
連盟の切り崩しは汚いと言う方もいると思いますが、
今回に限れば崩される側のガードが甘かったことに
問題があると思います。独立すると宣言したのなら、
自分の身は自分で守りましょう。力無正義無能也。
石橋先生がこのブログを更新した２４日の時点では
独立派からの離脱が相当発生していたと思いますが、
先生はそのことを知っていて書いたのでしょうか？
それとも知らなかったのかな？？産経新聞の記事に
”残留バブル”なる言葉がありましたが、羽生三冠の
巨大香車並にインパクトのある仕事ならともかく、
将棋連盟ＨＰに載っている程度の小遣い仕事で
残留派の人数が増えたのだとすると、独立派の結束も
最初から大したことなかったのかな、と思いました。
さて、ここからは話半分。ここまで話が拗れたならば
最後は盤上、勝負将棋で決めて欲しかったですね。
将棋連盟側の代表は、もちろん我等が米長会長。
独立委員会側は中井先生でも石橋先生でも、
独立賛成派の女流棋士ならば誰でも構いません。
持時間５時間で一番勝負！これは盛り上がりますよ。
「荒唐無稽だ！」、などと言ってはいけません！
米長会長の愛弟子（？）である所の先崎八段も、
かつて文春のコラムで「日韓ワールドカップにするか
韓日ワールドカップにするかをサッカーで決めよう。
ごちゃごちゃ言う暇があったら、勝負だ！」と
書いていたくらいです。このシチュエーションなら
米長会長もいつぞやのように時間切れ負けでもって
適当にお茶を濁したりはできないでしょうし。
先崎先生が会長の手を「ヒドイ。豚のような手だ！
これで独立は確実ですね！！」などと解説したら
サイコーなのですが・・ってそんなわけないか。
このような、まやかしを容認する日本社会（棋界ではありません）なら、勝手にしやがれと背を向けてもいいのですが、そこまでお粗末な社会ではないとも思います。
焦らず、恐れず、侮らずです。連盟経営層（外部の者（ファンを含め）は今回の女流棋士会に関する連盟方針の推進者が誰だか特定できませんが、案外ごく少数の限られた人の意見が総意として通されているのかもしれません。往々にしてそういう事態が出現するのが世の常です。そしてそういう組織がそのまま容認されていくと、遠からず消滅の方向に向かったのが歴史の証明するところだと思います）の今回の件に対する行動は、自らの経営者としての失策を強権を持って収めようとする、独裁者の手法そのもののように見えます（見方によっては、正会員の利益を、それ以外の者を無視して最大限にする方策が支持されているかのように外部からは見えます）。そうだとするなら棋界ファンの一員として残念ですね。
委員の皆様は、実を取るべく動かれんことを。そして女流棋士会のメンバーの皆様には、皆様の個人的な関心のみでなく、棋界の日本社会における存在価値をも高めるような精神をもって、進退を定められんことを望みます。そうすれば、思考する世論は最終的に皆さんの支持、支援を表明し、支えていくことと思います。それが、無力ではありますが洋志の見立てです。
いつまでも委員の皆さんの誠意ある態度を賞賛していくものであります。
一般に女性で将棋に興味を持つ人が男性に比べ少ないのは『将棋は本質的に男性的なもの』だからではないでしょうか？
昔、大道将棋、賭け将棋では『はめ手（最近はＢ級戦法とか呼ばれたり、定跡化され足りもしている？）』と言うのがプロの常道でした。男の私が思うに、女性にはこういう相手を罠にかけるようなことはふさわしくないと思うのですが、将棋にはそういう要素が強いのです。
中盤の攻防をよく斬り合いと表現しますし、相手玉を詰ますか自玉が詰まされるか、意地のぶつかり合いです。相手の読み筋にない手を指し心理的に揺さぶる、というのも一つの基本戦略でもあります。
不利な終盤など、相当えげつない手を使ってでも相手がミスをするよう駆引きする（男性）棋士もあると、先崎八段かが、どこかで書かれていたような・・・・
女性は男性よりずっと人の和を大切にします。主張を通すため非情になって人を蹴落とすようなことは男でも相当なエネルギーを使いますが、女性がそういうことを迫られるのは、一生のうち、そうあるものではないでしょう（恋愛は別かな？）
男性と女性のこういう思考の傾向の「違い」というものが、将棋では勝負への執着（エネルギー）の差となり、勝敗の数字上の差となっている、という要素が大きいと思います。これまでの将棋の歴史も関係あるので女性の底辺が拡大すれば数字の差は縮まるとは思います。
男性棋士と同じ土俵だけで女性棋士が対局すると言うのは不合理なことです。どなたかが言っておられたようにマラソンの場合と考え方は同じです。
そこで女流棋士会の独立ですが、基本的には女流棋士が女性の主導で棋戦その他を運営することはいいことだと思います。ただいかに普及活動をしても、男性的性格の強い将棋を、女性の間にも、男性と同じような規模のファン層（将棋人口）が出来るとは思えません。準備委員会が寄付を募っておられるようですが、大口スポンサーは男性のファン層を向いているということを認識することも必要だと思います。
後は如何に形づくりをして綺麗に『投了』するかですかね。中井さん・石橋さん・矢内さんの立場が悪くならない結果を望みます。
このままでは、女優棋士がまとまってファンイベントが出来るとは思えませんが。。。
ちなみに私は『バンカナ派』です。
もう書き込まないと宣言された方への反論を書くのは気が引けますが・・・
石橋さんの更新は言葉足らずではありますが、それをもって不誠実と決め付けるのは、如何なものかと思います。
ご指摘の通り今回の更新は言葉が足らず、とても心配してたくさんの書き込みをしてくださったファンへ配慮が足りないと思います。ファンへの礼を失しているとも言えるでしょう。
でもそれは、彼女が「未熟」だからと見ることはできますが、「不誠実」と即断するのは、発想が飛躍しすぎです。
一方で、今回の件はとてもデリケートな問題です。
個人の意見を言うのもあまりにも影響が大きいため、どう発言してよいのか戸惑っているのだなと慮るのは、事態を冷静に見るファンとして自然なことでしょう。だから「バツが悪くて黙っている」訳でもないと思います。
こん回の配慮のなさをだけをもって「棋士に対する小さな夢や憧憬、尊敬の念を曇らせるような出来事」とお思いになる方なら、もっとひどい「棋士に対する小さな夢や憧憬、尊敬の念を曇らせるような出来事」を繰り返している人をすでにご覧になって、とっくに将棋ファンをお辞めになっていないのはなぜなのかな？と穿った見方をしてしまいます。
「ビジネスパートナーはもっともっとシビアです。・・・そんな中で、こういう不誠実な態度をとったらどういうことになるか、よく認識した方がいいと思います。」とお書きになってますが、どこかの理事会は、石橋さんなんぞまるで比べものにならないほどに、ファンにもビジネスパートナーにも不誠実な態度をとり続けました。
それをご覧になっても、棋王戦はどうなる？さんが「この先も、私自身は将棋ファンではあり続け」られることは何故なのでしょう？
棋王戦はどうなる？さんは、全体的に石橋さんに対してとても感情的です。今回のような非常に難しい問題に直面している石橋さんの行為を否定しようとするかのごとく、どうしてエスカレートした表現ばかり使うのでしょう。
棋王戦はどうなる？さんの文章から感じられるのは、理屈抜きの大きな怒りです。
以下、私の邪推です。
不誠実云々は後付の理屈なのでしょう。おそらく、棋王戦はどうなる？さんが例に挙げられた文章を石橋さんが書いていたとしても、新たな理屈をつけて石橋さんを非難したことでしょう。
その怒りの大きさは、石橋さんが「米長会長の発言」を削除し謝罪をして、なかったことにまでしないと治まらないのではないかと思えるほどです。
大きな怒りの根底には、「憧れのプロ棋士への大切な思いが傷つけられた」ことがあるのでしょう。騒動の原因がプロ棋士側にあることは頭では理解できても、どうしても心で受け入れることができないのでしょう。
棋王戦はどうなる？さんが「米長会長の発言」に深く触れることなく、石橋さんの態度（それも今回の特殊なケース）を殊更大げさにあげつらうことからも、それが伺えます。
その怒りは「憧れのプロ棋士」に向けることができないため、「米長会長の発言」を公表した「女流棋士」石橋さんに向けられたのでしょう。
「米長会長の発言」にご自分の心で向き合うできず屁理屈を並べることこそ「不誠実」で「甘い」と私は思います。
棋王戦はどうなる？さんは示唆に富んだ発言をなさるだけに、残念に思います。
こないだの里見・矢内戦に群がるマスコミを見てもわかるでしょ。女流プロの方たちは自分のコンテンツに自信を持つことだ。女流プロより人気がある男の棋士なんてせいぜい1ダース。女流プロは女流プロだってだけで魅力です。独立なんて当たり前だ。いい組織を作って自力で未来を切り開くことだ。後ろを見たって何もないじゃないの。なにもなくても我慢できます、って言ってる女もいるようだけど。そんなのはほっときなさい。
中倉がんばれ！
会長のブログって投稿できないんだ。
ハンドルネームくらい書きなさい！
そんな礼儀もない者が、
「自由」とか「権利」とか「感謝しろ」とかを言う資格などない！
女流の方って御悔みには行かれなかったんでしょうかね？
あきら竜王は書かれていますが・・・
イナズマさんのお気持ち、よく分かりますが、世の中にはケジメっていうものがあります。今回の更新には、全くケジメがありません。
中級者さんは、重ねて反論することになって申し訳ないですけど、コメントを受け付けることと、ファンや関係者に誠意を見せることは、次元の違う話です。それに、米長会長は米長会長、石橋幸緒は石橋幸緒で、各々が心配を掛けたファンや関係者に対して、ケジメをつけなければいけません。石橋さんも子どもじゃないんですから、万一、米長会長が反省の弁を述べたとしても、それで石橋さんがこのブログでの言動をやり過ごしていい訳ではありません。中級者さんも、それくらいお分かりでしょう。
あなたが石橋さんや女流棋士を守りたいは気持ちはよく分かりますけど、こうやってこじつけたり、でっち上げたりするのは、あなた自身の信用問題に関わります。そのことを前の記事で色々な方が指摘されていた筈です。今回の石橋さんの言動は、以前、あなたが仰ったように、「一般社会ではあり得ないこと」の部類に入ってしまいます。実体ははどうか知る由もありませんが、巷で言われているように、米長会長の周辺にいて、米長会長を守っている人たちとあなたの今の言動は、同じ種類のものになってしまいます。
ネット上が言葉のやり取りで成り立っている以上、誠意ある言葉で、ファンや関係者にメッセージを送るべきです。
女だからとか、有名人だとか、そういうことで甘やかしてはいけないし、有名人だからこそ自分の言動は大きな影響力があるということを自覚しなければいけません。
子どもじゃないんですから、バツが悪くて黙っているというのは、本当にふざけた態度です。責任ある立場にいる人間の一人として、
「ファンの皆さんをはじめ、関係者の皆さんにご心配お掛けしました。」「コメントに頂いたメッセージを読んで、斯く斯く云々と思いました。」「独立に向けての活動は継続中で、これからもご心配をお掛けするかも知れません」乃至は「女流棋士の待遇を改善し、活動の幅を広げ、ファンの皆さんにもっと喜んで頂けるように、これからも努力します」という程度のことは書いて、最後に「ファンの方の中には、独立に賛成の方も反対の方もいらっしゃると思いますが、自分はファンの皆さんのためにがんばりたいと思います。今後のとも、日本将棋連盟、女流棋士会、石橋幸緒を応援してください」
ぐらいは、最低限、書けないものでしょうか？
従来の石橋幸緒と石橋ファンのブログに戻すのは、こういう仕方でケジメをつけた後のことです。
私はこのコメントを最後に、このブログに書き込みはしません。どうせこのまま、何事もなかったかのようにブログを更新するのは目に見えていますし、こんなことをかかれる前に、誠意を持って更新しなければいけなかった筈。
将棋ファンはあなたに対して寛容かも知れませんけど、ビジネスパートナーはもっともっとシビアです。エンターテイメント、スポーツイベントなどなど、スポンサー契約を結んでサポートしたいものは、山のようにあります。そんな中で、こういう不誠実な態度をとったらどういうことになるか、よく認識した方がいいと思います。
私は石橋ファンではありませんし、今回のことがなければ、このブログはもともと見ないサイトでした。従って、今後もこのブログを見ることはないと思います。
この先も、私自身は将棋ファンではあり続けるし、女流棋士に対しても、温かく見守っていきます。ただ、私にとって石橋幸緒は、無責任でいい加減な人物という認識が続くと思います。人はみな、完全無欠ではありませんけど、こういう形で無責任な態度を見せ付けられるのは、ファンのひとりとして、棋士に対する小さな夢や憧憬、尊敬の念を曇らせるような出来事で、本当に残念でした。
でも本当は、300件を超える様々なファンの気持ちをきちんと受け止めるべき人物（騒動の中心人物）は、石橋さんではなく、人を小馬鹿にしたような日記ばかり書いてる方だと思いますが。
事態が不透明なのでファンとして苛立つのは仕方ありませんが、怒りをあらわにするならそれを向ける相手を間違えないよう気をつけたいものです。
私は石橋さんがお元気で前向きに事に当たられているご様子がわかりとてもうれしかったです。
超小口寄付者ですが、女流棋士の無事の独立を祈っています。
私も寄付を (きふと打つとどうしても棋譜と変換されて
しまうので笑ってしまいます) させて頂いたひとり
ですが、とりあえず今は全然説明なんて要りません。
どれだけ大変な思いをされているのか、垣間見られる
情報だけで良ーく解りますし、なんとか上げ足を取って
やろうと虎視眈々とうかがう方々の姿も浮かぶ中
Xデーまでは「箝口令」さえ引かれていてもおかしくは
ないと感じます。
時間は構いません、ただただ「明るい未来を予感させて
頂ける発表」をお待ちしております。
またお元気な姿を拝見させて下さい。
別に何も期待していない、あわてて
説明なんてしなくていいよ、という
人間もいるわけで。
色んな考え方の人がいていいんじゃない。
300件を越えるコメント、その一つ一つがどんな気持ちで、どれだけ一生懸命考え、悩み、時にはファン同士で衝突して、心ならずお互いを名指しで批判したり、批判されたりして、傷ついた人がいっぱいいることに対して、この更新はひどすぎます。将に著名人の奢りでしかなくて、そういう人たちの気持ちをあなたは考えたことがありますか？
あなたの更新に対して好意的なコメントを付けている方々も、内心、穏やかではない気持ちと戦いながら、あなたのことを考え、将棋界のことを考え、このブログのことを考えて、敢えて自分の気持ちを抑えてあなたを支え、応援するという姿勢を貫こうとしています。そういう気持ちに、あなたは誠意を持って応えているのでしょうか？
事実関係については、書けないこともあるでしょうけど、傷ついたファンの気持ちをほんの少しでも汲み取る気持ちはないのでしょうか？？
これだけみんなが心配しているのに、自分のことしか書かず、無責任な明るさを装って更新するあなたには、がっかりしました。食事会のことなんか、私たちには関係ありません。
こういう記事をアップする前に、300件のコメントがついたことに対して、誠意を持って記事が書けないのでしょうか？
自分は楽しくて快調かも知れませんが、心ある人はこの件で色々なことを考え、力になりたいという一心で、半ば無償の愛で意見を戦わせたファンは、本当に傷ついた筈です。独立問題そのものだけではなく、このブログでのやり取りを通して、嫌な気持ちを抱えたまま幾日も過ごした人も、決して少なくないと思います。
ここに書き込みをした殆んどの人は、あなたに悪気がないのは分かっています。困惑していることも、想像に難くありません。前回の更新も、止むに止まれぬ事情でアップした記事だと思っています。ですから、私も今回の更新を持って、石橋幸緒の全人格を表わすものだとは思っていません。
でも、あなたを応援してくれた人に対して、将棋界に対して心底心配しているファンに対して、あなたはあまりにも無責任です。甘えています。著しく礼を失しています。
前の記事に対する300件を越えるコメントとトラックバック、そして、今回の更新に付いたコメントに籠められたファンの気持ちに対して、今のあなたがどれだけ身勝手か、あなたは理解しているでしょうか？
女流独立の決戦に備えて私も準備完了。
食い意地 (おふくろさん)さんと欲ぼけ (時間切れ)さんのご両人へ
いらいらしておられるのは私も同じ。
ですが、石橋さんに対して厳しい言葉は慎みませんか。彼女も苦悩していると思います。
独立したいなら四の五の言わずにさっさと
独立したら。
そのための名簿を整理しましょう。
ファンは情報を欲しています、それに見合うお金は
たぶん出してくれるでしょう・・・
「女流将棋連盟ニュース」もっと良いネーミングも
あるかも、公募でもいいかも！？
以前に比べて、連盟は沢山の情報を発信していると思います。
それに比較して、独立派は情報発信が少なすぎると思います。寄付を募ってしまった以上、最低限の情報発信する義務はあると思いますが如何でしょうか。
さらに商品価値を高めるために、いろいろ工夫がほしいところです。地方の旅館を対局場にして転戦するだけでは、男性のマネであまりおしゃれではありません。マラソンでも男女混合のレースだと女子のトップは男子の第三集団以降にまぎれこんでいますから、あまり感動がありません。やはり、野口みずきや高橋尚子の走りが感動を呼ぶのは、女子だけのレースであるからです。
「地図の読めない女、話を聞かない男」と言う本が話題になったことがありました。男性と女性では脳の構造が違うのです。女性はコミュニケーション能力に優れ、男性は空間認識能力に優れています。将棋というゲームは男性の長所が生かされる反面、女性の長所は逆にかえってマイナスに働きますから、肉体的なハンデはマラソンと同じくらいあると思います。奨励会を突破しないと一人前の棋士と認めないというのは、２時間１０分を切らないとマラソン選手と認めないと言っているのと同じです。
野口や高橋の走りが人に感動を与えるように、女流のトップ棋士の対局も十分鑑賞に堪えるものです。
「奨励会を突破しないと一人前の棋士と認めない」という発想そのものが諸悪の根源ですから、連盟がこの発想にとらわれている限りは独立しかないでしょうね。
生じさせた台風１号２号の責任は重大だ。
連盟は、女流の方が人気が出てしまうことを、恐れているのでしょうか、
最近はゴルフなどは、男子の大会より、女子の大会の方が多いですから、でも女子が男子の大会に出ても、予選を通ることさえ大変です。アマチュアのトップは、女子プロより飛ばすし上手です、でも女子だから仕方ありませんよね。
本当は独立してもやってはいけると思います。
でも、もっと根回しをしっかりやってもらいたかったです。
初年の１２月に準備委員会で、３ヵ月後には、独立でもめて、４月を目指しているのでしょうか、
せめて今年１年は準備委員会で、いてほしかった。
もうおそいけど。
がんばって。
棋士の価値は、強さだけではない。女流棋士の商品価値は、十分ある。将棋連盟から独立してもやっていけると思っています。
１）棋士の価値が強さだけであるなら、その価値は数年後にコンピュータに奪われますよ。ボナンザの強さが話題になっていますが、ボナンザは、開発者が趣味の一環として制作したものです。さらに、渡辺竜王と対戦したときコンピュータ(16 Core)は、特別なものではない（軽自動車を買うくらいの金額で購入できる）。竜王と対戦したときのボナンザの将棋倶楽部24のレーティングが2800点らしい。処理速度が約4倍で、レーティングが200点あがるとするとのことらしい（レーティングが2600点の時のコンピュータ(4 Core)と今回のコンピュータとの処理速度比は、4倍ほど）。将棋のソフトは、並列化しやすい。さらに、4倍の速度の64 Coreのコンピュータは、メルセデスを買うくらいのお金で買える。そうすると、将棋倶楽部24のレーティング3000点は今でも可能なのです。
コンピュータは、年々速くかつ安くなります。10年後には、家庭で手に入るパソコンに勝てないプロ棋士が半分以上になると思われます。
現在の米長会長を筆頭とする将棋連盟は、このときに、「プロ棋士」の位置づけをどのようにするのでしょうか？
絶対的な強さだけでは、プロ棋士の存在意義を主張できなくなると思います。
棋戦としての価値は、絶対的な強さではないのです。相対的な強さ（女流棋士で誰が一番強いのか）が重要なのです。それゆえに、華やかな女流棋士の商業的な価値は、男性のプロ棋士に劣るものではありません。自信をもって、頑張ってください。
それと、一般的な将棋ファンは、女流棋士よりずっと弱い。一般的な将棋ファンにとっては、女流棋士の棋譜と羽生、森内、渡辺、佐藤（敬称略）などのトップ棋士の棋譜との差は分からない。解説があってのみ分かったような気になるという状況であり、女流棋士とトップ棋士と差があると思っているのは、いわゆるに「思いこみ」すぎません。(もちろん、女流棋士とトップ棋士が対戦すると、女流棋士が勝つのは難しいでしょうが。)
今回の騒動をみていると、司馬遼太郎の「関ヶ原」という小説を思い出します。数百万石の大大名家康と20万石足らずの石田三成の駆け引きを通して、人間を描いた小説です。（ただし、今回用意されている結末は、家康が天下をとって、おしまいというものだけではないと思います。）
連盟道場、平日午前中に女流棋士の指導対局が受けられるとの事です。
時期が時期だけに、残留派の棋士の雇用対策に思えてしまいました。
「如何なるか是れ奇特の事」
そこで百丈が答えた、「独坐大雄峰」
最後に「宙船」の歌詞が引用されています。
まさに、そのとおりです。
迷ったり、疲れたりした時に読み返して下さい。
さわりだけ、
♪その船を漕いで行け おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな♪
心労も多いでしょうが、体調管理に気をつけて下さい。
石橋さんの行動は歴史が評価してくれるはずです。
歴史を作る皆さんを私は応援します。
千里の道も１歩からです。
ただ、頑張りすぎと根の詰めすぎに注意してください。
私も、設立確定しましたら再度（少額ですが）寄付させていただきます。
私は石橋さん達を応援します。
こういう人として当然の気持ちが某会長さんには全然理解できないんだろうなあと思いました。（なんせ、女流間の確執を穏便に収める立場にあるもかかわらず、それを公表してしまうのですから）
それにしても、これほど多くのファンの怒りは一体何処に起因しているのでしょうかね、米長会長殿？
くれぐれもヒートアップしすぎないように、乗せられないように。
会見での「説得を続けたい」という中井委員長のコメントが若干気になります。本当に必要なのは「説得」ではなくて「納得」じゃないのかなって。もっと腹を割って女流棋士みんなの意見を聞き合って一つになってほしいなと思います。何が、どこが引っかかるのか、お互い納得して同じ方向が向けるようになってほしいなと思います。
ガンガン行きましょう！！！
身体に無理せず、ゆっくり進みましょう。
インチキな食事をせず、体力保存！
美味しい物を食べて、元気でご活躍ください。
このまえ石橋さん著「生きてこそ光り輝く」読みました。
養護学校での生徒一人一人に対する教育が、普通校に比べてきめ細かい事、そしてその一人一人に合った指導には、現代の教育問題に必要な要素があるように思いました。
・・・それと、「食」に対するこだわりの理由、なんとなく理解できました（納得！）。
問題の渦中で大変でしょうが、「食」が乱れないようにして（多すぎず少なすぎず）「快調！」で居て下さいね。
個人的には現在里見さん大注目中です。その上でベテラン勢＆５５年組には彼女にとって壁であって欲しいなと思っています。
イナズマ打法でホームラン量産中の里見さんに対し、ジャイロボール投げちゃってください。
これからも楽しみにしています。独立問題も、皆さんにとって良い結果となりますように・・・。
※全員にこだわる必要は無いと思います。どうせ、林さん、植村さんの件もありますので。
先日、ヤマクミさんも『みな目指す方向は同じなので、もう少し待って下さい。』との事です。
さすがに、斎田さんには聞けませんでした。
棋戦の対局権は守られそうなので、このまま独立しては如何でしょうか。その中で新たなスポンサーの発掘、普及活動、後輩の育成を行い、１年後にその成果を検証すればいいと思います。※収支計算も。
そこで、成果が認められれば自然に所属棋士も増えると思いますし、連盟もその存在を認めざるを得ない状況になると思います。
只、残念なのは私が応援している棋士先生は皆、残留派なのです。。。
前の日記には、さすがに^^;;
今は、何を書いても、賛成意見と反対意見が吹き荒れます。
それだけ、ファンは見ているのだと思いますし、どんなマイナス事も、今はプラスにして、幸緒先生は頑張られると思いますが、とにもかくにも、お身体に気を付けてくださいね。
どんな事になっても、先生達を、信じています。
判別法：
女流独立熱烈支持の内容―→ 本 物 (私)
そうでないコメント ―→ニセモノ（某理事）
独立実現のあかつきには、あと３口ほど追加で寄付させていただきます。（小口で恐縮です）
先の人生はまだまだ長いのですから（少なくとも今の連盟の幹部層よりは）、女流の皆さんの時代は必ず来ると信じています。正会員の皆さんの中にも開明的な問題意識をもっている人が、たくさんいるようにお見受けします。また、考えを改める方もきっとおられるに違いないと思います。そのためには、焦らず、恐れず、侮らずに、公正の姿勢を貫いていかれんことを。
企画委員の若手の人達にも、期待しています。100発100中の企画などは世の中にあったためしはありません。どんどんチャレンジしていかれたらよいでしょう。頭脳は、自分の欲望（我欲）を達成しようと人を陥れるためだけにあるのではないのですから。みんなが幸せになれるように知恵を絞ってください。
無力ですが、これからも応援させてもらいます。
どんな結論になろうとも、ファンはちゃんと見ています。
くれぐれも、お体ご自愛ください。
米長氏の日記を真似してのこの一言。
石橋さんの精一杯のユーモアだと思うが、
ガキの低レベルなケンカ見ているようで悲しくなった。
石橋さん
あんたを応援するアホらしくなったよ。
さようなら。
将棋連盟はボナンザＶＳ渡辺、米長ＶＳ中原、
新四段誕生、王将戦、棋王戦、名人戦といった具合に
女流棋士以外のコンテンツが沢山あってファンを
巧く繋ぎ止めているのに、女流棋士（特に独立派）は
すっかり貝になってしまった印象がありますね。
準備委員会ブログが久々に更新されたと思ったら、
”3月8日付けで「企画委員会」が設置されました。”
って・・・・ファンの注目を集めているこの時期に、
気の抜けたビールの如き発表を行う真意が不明です。
本当に独立する気はあるの？と邪推してしまいます。
米長メモを公表したので説明責任は果たせたし
大義名分も握れた、とは石橋先生は思っていないと
思いますが、それにしても連盟残留派登場後の
ダンマリはちと長過ぎる、と私は思います。
ついでに言うと、男性棋士達が今回の問題について
歯の奥に物が挟まったようなことしか言わない、
もしくは全く何も言わないのも正直不満です。
このままズルズル行くと、将棋界全体が
世間の流れに取り残されてしまう気が・・・・
周りに同意を求める立場なら冷静な発言をしましょうね
（快調にも言えることだけどね）
石橋さんは快調と同じ次元で書き込んでいることを自覚しているのかね？
売り言葉に買い言葉、見苦しいですよ
お身体大切にしてください。
久しぶりの更新、嬉しい。