エクスペリア機種変更当日

先代のＴ－０１Ｃレグザフォンがあちこち調子が悪くなって、そろそろ機種変更かなと考えたのはドコモでｉｐｈｏｎｅ５が発売されると発表された９月頃でした。ｉｐｈｏｎｅは台数が多く普及している機種で、周辺機器やアクセサリもたくさんあるので機種変更するならｉｐｈｏｎｅがいいなと思いました。それから、ｉｐｈｏｎｅに乗り替えると端末代がキャンペーンでドコモが負担してくれると聞いてｉｐｈｏｎｅがドコモショップで機種変更の手続きが出来るようになったらしようと思いました。

ところが、ｉｐｈｏｎｅ発売当時ニュースになりましたが発売と同時に機種変更しようとしたユーザーが殺到して発売後すぐに機種変更する事が出来ず欲しい人に行き渡るまで生産待ちという事になりました。１０月に発売になって１２月の頭に当日受け取りが可能になったという事なので２ヶ月位は品薄だったようです。ｉｐｈｏｎｅ待ちの内にＡｎｄｒｏｉｄの方も興味のある機種が登場し、ＦＯＭＡ端末のスマホを使っていて最新のＸｉ端末に機種変更すると月々の端末費用をドコモが負担してくれるＸｉにおとりかえ割というキャンペーンが始まったので早速ドコモショップに行って機種変更してきました。Ａｎｄｒｏｉｄではソニーのエクスペリアか富士通のＡｒｒｏｗｓのどちらかにしようとカタログを見たりショップでモック(実物大のモデル）を触ったりして考えていたけど、ソニーのエクスペリアＺ１・ＳＯ－０１Ｆに決まりました。

回線契約者は父なので、父と二人でドコモショップ機種変更の手続きをしました。ドコモショップは夕方で多少待ち時間はあった位でカウンターに呼ばれましたが、機種変更の手続きと前の端末からのデータ移行(特に画像データ)で時間が掛かってしまい、私が行ったドコモショップは閉店が午後７時なのですが、手続きや相談などでまだ店内にお客が何人もいたので８時位まで開いていたのでは思います。私達が手続きなどを終えてドコモショップを出たのは７時４０分頃でまだ店内にお客がいたので元々の７時閉店が早いのではないかと思います。

家に帰宅してから一通り触ってみて今まで使っていたＴ－０１Ｃと比べて端末の性能の高さと回線が速くなった事で動作がサクサクになったと感じました。スマホ端末も３年位前のモデルなので表示もスピ－ドも段違いで凄いと思いました。次に記事を書く時は、アプリと機種変更後にする事があったのでそれについて書きたいと思います。

オリンピックの身代金第二夜＆１２月になりました。

今年も後一月で終わりという所になりましたが、時間が過ぎるのが早くてスペースを取らなくなってから１年以上経ってしまったのかと感じます。

オリンピックの身代金も第二夜で終わりで結局大きな事件にはならなかったものの、そこまでに至った犯人の心情が東京オリンピック開催当時の東京と地方・富裕層と貧困層の格差が事件を起こしたのだと思うと自分の知らない時代の事で当時の事を突っ込んで描いてくれるとドラマにリアリティが出るのだなと思います。

第一夜に出てきて話に少し関わってきた架空の雑誌「薔薇貴族」が捜査現場にあって、犯人が爆破事件を何度も起こす時にダイナマイトを知り合った火薬店の店主（犯人である主人公に気があって付き合わないかと聞いてきた）から盗み出したのが事件が長引いた原因でした。

ドラマで男性の同性愛を臭わす展開も珍しいというか、ドラマ放送当時のツイッター上で薔薇貴族につぶやいている人が反応していたのでオリンピックの身代金自体も印象に残ったドラマではありましたが、薔薇貴族もインパクトがあったと思います。