Beethoven をカタカナ表記するとどう書くのかGoogleしてみました。ヴェートーベンでは、松竹芸能の芸人さんだそうです。なにかBeethoven を継承する芸があるのでしょうか...、関西らしい、命名法でございます。
それで、ベートーヴェンとカタカナをつづると、わたしの話題にしようとするBeethoven になるようです。常日頃、あまり親しんでいない、つけなんでしょうか、やたらと表記が難しいと感じてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/02/2e3c7765b73412c2d1ddd3dab4afd4e1.jpg)
このベートーヴェンの第九を、この季節に有難がって聴くのは日本だけのようです、なんか理屈があるのでしょうが、いつものスタンスで深く考えません。いい習慣だと思っています。だったら、いつ頃聴くのが妥当かと、考えるに、クリスマスが済んで、除夜の鐘までの間だろうと思っているのです。出来れば、仕事納めが済んだ夜が、タイミングとしては最適と思います、このタイミングを逃したら、やっぱり、行く年来る年の時刻でしょう、コーラスの入る楽章(喜びの歌)が新年になるように時間を見計らって聴くのが最高でしょうね。
普段は、ジャズの自己主張が好きで自分本位に音楽は聴くべきだと思っているのですが、この楽曲だけは別のようです。
この第九は、定番ともいえるカラヤン指揮のベルリン・フィル。所要時間64分23秒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a1/114dfe74b8e745838b6425c11d927d93.jpg)
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2005/12/16 ものずき烏 記
それで、ベートーヴェンとカタカナをつづると、わたしの話題にしようとするBeethoven になるようです。常日頃、あまり親しんでいない、つけなんでしょうか、やたらと表記が難しいと感じてしまいました。
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"Beethoven:Symphony No.9 In D Minor" (合唱) Grammophon(JPN)MG-2051 Beethoven:Symphony No.9 In D Minor "Choral" Herbert Von Karajan (cond) Berlin Philharmonic Orchestra Gundula Janowitz, Hilde Rossel-Majdan, Waldemar Kmentt, Walter Berry, Wiener Singverein, Reinhold Schmid 1966暮れの風物詩となった第九の演奏会です。もちろんと言ってはなんですが、生のコンサートへ出かけたことはありません。お決まりのセレモニーなのでしょう、たぶん今年の大晦日も、行く年来る年の時間帯にNHK教育でやっていると思います。気が向いたらチャンネルを換えて眺める程度です。
このベートーヴェンの第九を、この季節に有難がって聴くのは日本だけのようです、なんか理屈があるのでしょうが、いつものスタンスで深く考えません。いい習慣だと思っています。だったら、いつ頃聴くのが妥当かと、考えるに、クリスマスが済んで、除夜の鐘までの間だろうと思っているのです。出来れば、仕事納めが済んだ夜が、タイミングとしては最適と思います、このタイミングを逃したら、やっぱり、行く年来る年の時刻でしょう、コーラスの入る楽章(喜びの歌)が新年になるように時間を見計らって聴くのが最高でしょうね。
普段は、ジャズの自己主張が好きで自分本位に音楽は聴くべきだと思っているのですが、この楽曲だけは別のようです。
この第九は、定番ともいえるカラヤン指揮のベルリン・フィル。所要時間64分23秒。
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"Beethoven:Piano Sonatas" Grammophon(JPN)MG-9611/12 No. 8 In C Minor Pathetique (非槍) / No.14 In C Sharp Minor Moonlight (月光) 1965/01/11-12 No.23 In F Minor Appassionata (熱情) 1964/09/16-18 No.17 In D Minor Tempest (テンペスト) / No.21 In C Major Waldstein (1) (ワルトシュタイン) No.21 In C Major Waldstein (2) (ワルトシュタイン) / No.26 In E Flat Major Les Adieux (告別) Wilhelm Kempff (p) 1964/09/14 16-18第九だけでは物足りないので、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ集を入手したようです。まったく、今になってみれば他人事なのですが、クラシックでも好みがありまして、あまり古いクラシックには触手が伸びないことがわかってしまったのですが、同じピアノ・ソナタだったらジャズにも造詣の深かったフリードリッヒ・グルダがよかったのに、などと気まぐれを述べているのですが、演奏家の違いがわかるはずの無い、わたしが聴くのですから、単なる教養としてのピアノ・ソナタ集となっているのがこのアルバムなのです。入手してから30と余年、あまり聴いていません。
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2005/12/16 ものずき烏 記