先日、24週の検診に行ってきました。
いつもはMedical DirectorのDr.Lagrewに診て貰っているのだけど
今回は予約が一杯だったので、Dr.Masakiが担当。
このDr.Masakiも中々評判の良いDrで、名前からして日系アメリカ人
なんだけど、とっても面白いおっちゃんという感じ。Dr.Lagrewが
腕の良いエリートだとすると、このDr.Masakiはもっと庶民的で
町のお医者さんという雰囲気。日系だから親しみ感じるのかも
しれないけど...一度出血でERに駆け込んだ時に診て貰っているので、
顔も覚えていてくれた。
さっそく超音波で双子を見てもらう。
二人の大きなあたまが映し出されて、その後心臓を見せてくれた。
超音波の最中、「アタマ」「シンゾー」と、片言の日本語で
説明してくれてかわいかった。
と、ここまでは順調だったのだけど...
子宮頚官を測った後、何やらカルテに書き込む様子。
「Guess What?」と言われて、何だか嫌~な予感がしたら
「双子妊娠でベッドレストになるのは何週が一番多いと思う?」と
聞いてきた。「分かりません」と答えると「24週なんだよねー。
で、君も今日からベッドレストね」って。
ガーーーーーン(ーー;)
え...もう?っていうのが、頭を駆け巡る。
子宮頚官の長さは3.1cmだったのだけど、
私の頭の中では2cm=レッドゾーンで入院とは
思っていたけど、3cmでベッドレストの意識はなかったのだ。
あー、今日の帰りにPottery Barnで買い物をするつもりだったのにぃ。
などと悠長な事を言っている場合ではなかったのだけど
あれこれしたかった事が全てNGになってしまった。
そんな思いを引きずりながら、妊娠糖尿病の検査も
しなくてはならないので、ラボへ行ってあの噂の検査を
受けることにする。
受付を済ませてすぐオレンジ色の飲み物を渡された。
手に持った瞬間、ちゃんと冷やされてる事が分かったので
これならまだいけるかも...と思う。
飲んだお味はというと...ファンタオレンジそのもの。
もっと不味いと思っていたので、かなり安心。
炭酸がきつかったものの順調に飲み続けて行くと、
隣のおばちゃんが「ど~ぉ?」と同情の目で」話しかけてきた。
「いや、思ってたより悪くないですよ」って答えると
「私は今朝白いやつを飲んだんだけど、最悪だったわ...
でも、それでガンが広がってないかどうか調べるの」との事だった。
うーん、こういう場合、英語で何と答えれば良いのか
とっても困る。変に「I'm sorry to hear that」とか言っても
本人はそんなに深刻そうな感じで言ってきてる訳ではないしなぁ。
アメリカ人って本当にこういう深刻なことでも平気で初対面の人に
話しかけるから、びっくり。これまで何度と無くこういう事は
経験してきたんだけど、その度にどう反応して良いのかちょっと戸惑う。
この検査は普通、1時間後に血液検査をするものなんだけど
ベッドレストを言い渡されたし、一度家に運転して帰るのは
良くないかなと思い、結局その場で1時間待って血を抜かれておしまい。
結果は多分、来週には分かると思う。タダでさえベッドレストになって
しまったので、どうか無事に検査をパスしますように...
いつもはMedical DirectorのDr.Lagrewに診て貰っているのだけど
今回は予約が一杯だったので、Dr.Masakiが担当。
このDr.Masakiも中々評判の良いDrで、名前からして日系アメリカ人
なんだけど、とっても面白いおっちゃんという感じ。Dr.Lagrewが
腕の良いエリートだとすると、このDr.Masakiはもっと庶民的で
町のお医者さんという雰囲気。日系だから親しみ感じるのかも
しれないけど...一度出血でERに駆け込んだ時に診て貰っているので、
顔も覚えていてくれた。
さっそく超音波で双子を見てもらう。
二人の大きなあたまが映し出されて、その後心臓を見せてくれた。
超音波の最中、「アタマ」「シンゾー」と、片言の日本語で
説明してくれてかわいかった。
と、ここまでは順調だったのだけど...
子宮頚官を測った後、何やらカルテに書き込む様子。
「Guess What?」と言われて、何だか嫌~な予感がしたら
「双子妊娠でベッドレストになるのは何週が一番多いと思う?」と
聞いてきた。「分かりません」と答えると「24週なんだよねー。
で、君も今日からベッドレストね」って。
ガーーーーーン(ーー;)
え...もう?っていうのが、頭を駆け巡る。
子宮頚官の長さは3.1cmだったのだけど、
私の頭の中では2cm=レッドゾーンで入院とは
思っていたけど、3cmでベッドレストの意識はなかったのだ。
あー、今日の帰りにPottery Barnで買い物をするつもりだったのにぃ。
などと悠長な事を言っている場合ではなかったのだけど
あれこれしたかった事が全てNGになってしまった。
そんな思いを引きずりながら、妊娠糖尿病の検査も
しなくてはならないので、ラボへ行ってあの噂の検査を
受けることにする。
受付を済ませてすぐオレンジ色の飲み物を渡された。
手に持った瞬間、ちゃんと冷やされてる事が分かったので
これならまだいけるかも...と思う。
飲んだお味はというと...ファンタオレンジそのもの。
もっと不味いと思っていたので、かなり安心。
炭酸がきつかったものの順調に飲み続けて行くと、
隣のおばちゃんが「ど~ぉ?」と同情の目で」話しかけてきた。
「いや、思ってたより悪くないですよ」って答えると
「私は今朝白いやつを飲んだんだけど、最悪だったわ...
でも、それでガンが広がってないかどうか調べるの」との事だった。
うーん、こういう場合、英語で何と答えれば良いのか
とっても困る。変に「I'm sorry to hear that」とか言っても
本人はそんなに深刻そうな感じで言ってきてる訳ではないしなぁ。
アメリカ人って本当にこういう深刻なことでも平気で初対面の人に
話しかけるから、びっくり。これまで何度と無くこういう事は
経験してきたんだけど、その度にどう反応して良いのかちょっと戸惑う。
この検査は普通、1時間後に血液検査をするものなんだけど
ベッドレストを言い渡されたし、一度家に運転して帰るのは
良くないかなと思い、結局その場で1時間待って血を抜かれておしまい。
結果は多分、来週には分かると思う。タダでさえベッドレストになって
しまったので、どうか無事に検査をパスしますように...
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