LivyとSally~双子育児日記~

2005年10月10日、双子の女の子をアメリカで出産しました。

ミルクアレルギー?

2005年10月30日 | 双子の育児(0-1ヶ月)

先日、おむつを替えている時に、リビーのうんちの中に血が混じっているのを発見 量はほんの少しなんだけど、おむつを替えている最中にもお尻からちょっと出血しているし、やっぱり心配だったので、すぐに小児科に。 でも、5時を過ぎててオフィスは閉まっていたので、夜間専用の電話に掛けると、「まだ産まれて間もないし、診たいので病院に連れてきなさい」と言われ、急遽、旦那クンを呼び出し病院へ 

血の付いたオムツをジップロックに入れ持って行くと、Drが血液反応があるかどうかの検査をしてくれた。リトマス試験紙のような物がすぐに青い色に変わって、これは「血液反応よ」と言われ、やはり出血がある事が確認される

お尻の周りも検査してくれたんだけど、特に切れてたりする訳ではないので、恐らくミルクアレルギーでしょうとの事。粉ミルクのたんぱく質にアレルギー反応を起こすと、腸を傷つけてそこから出血するそうです... 私と旦那にはミルクアレルギーはあるのか?と聞かれたんだけど、二人ともその様な事はないので、「ない」と答える。

もう少し大きくなって胃や腸が丈夫になれば、アレルギーを起こさなくなる事があるので、とりあえず2-3週間はアレルギーの子供用の消化の良いミルクを飲ませる様に指示を受ける。EnfamilのNutramagenというものなんだけど、病院の帰りに買いに行ったものの、なかなか最初は見つからなくて、ようやく2件目のお店Walmartで発見。ミルクの時間が大分過ぎていたから、大泣きされるんじゃないかとヒヤヒヤしていたんだけど、車の中でぐっすり寝てくれて良かった

家に帰ってきてさっそく飲ませたんだけど、その日の夜中はやっぱり変な疲れがあったのか、全然寝てくれませんでした 母と2人ヘロヘロになりながら世話をしてたんだけど、やはりミルクを変えたせいか、その後は出血がないのでちょっと安心しています。もうちょっと大きくなって、元のミルクが飲めるようになると良いんだけどなぁ。

そうそう、病院で体重も測ってもらったんだけど、3,150gとついに3kgを突破しました もっともっと大きくなってね~

 

 

 


出産から2週間...

2005年10月21日 | 双子の育児(0-1ヶ月)

はじめまして!写真奥がリビー、手前がサリーです。
(ついでに、ブログのタイトルも変更しました
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双子の出産から2週間が経ちました。 先週は、双子の生後1週間検診もあったので、退院後初めての外出。当日はが降っていたのと、私がまだ運転出来ない事もあり、自宅目の前なのに旦那の運転で2人を連れて行きました。

初めての検診なのでカルテを作成してくれるんだけど、何故か2人の名前のスペルが全然違ってる... 2人を産んだ病院から資料が届いているはずだし、入院中もここのDr.達が2人を検診してくれているから大丈夫だと思っていたんだけど、やっぱりこういう所は相変わらずアメリカっぽい。とりあえず意味不明のスペルを訂正する。

2人は寒い部屋の中でまる裸にされてかわいそうだったんだけど(毛布を持っていって良かった)、まずは身長と頭の大きさを測られる。まずは、身長。2人は産まれた時から、「身長が高いね~」とDrやナース達に言われていたので、ちょっと楽しみ。結果、長女(HN:リビー)が3cm伸び、次女(HN:サリー)が4cm伸びている事に... え... 幾らなんでもあり得ない。まあ、かなりいい加減に測っているから、あまり当てにはならないんだけど...大体1週間でそんなに大きくなったら、怖い~ 続いて、体重。出産報告の記事で書いた出生時の体重はちょっと違っていたみたいで、リビーが2,570gでサリーが2,480gだったのだけど、それぞれ150gと120g増えていて、こちらも順調みたい 頭の大きさは、2人揃って34cm。サリーの方が、頭が大きいかなぁと思っていたので、これはちょっと意外。

その後、の担当医、Dr.Johnsonが登場。20代後半-30歳代と思われる比較的若い女医さんだったんだけど、凄く感じの良いDr.で安心。こちらの質問にも丁寧に答えてくれた。双子も先生に触られている時はお利口にしていて、身体のあちこちを診て貰って合格点を頂く 検診はまた2週間後に体重増加を見ましょうという事で終了。退院して1週間は私の身体もきつかったんだけど、双子が順調に成長していて何より安心。

そして、今は生後2週間が経ったんだけど、一番の問題はやはり授乳。2人の飲む量が違って、リビーが一度の授乳で最近は90mlも飲むようになったり(サリーは平均70ml)、夜になると必ずリビーの方がぐずりだして、なかなか寝てくれないのが悩み。昨日の夜は、大体リビーがグズリだす夜10時以降、敢えて寝させないで起こしておこうという作戦を立て、旦那と2人リビングでをひたすらあやしていたんだけど、却って逆効果だったのか、 ミルクをあげても全く寝てくれなくなってしまい、大泣き... 2人の授乳は1時間半ほどずれてしまって、私も明け方まで寝ては起きての繰り返し。うーん、予想していた事とは言え、やはり夜泣きは辛いです。昼間にもっと2人を起こさなきゃいけないんだろうけど、ぐっすり寝ているのを起こすのも、何となくかわいそうで、ついついそのまま寝させちゃうのよね~。

それと、もう一つリビーの得意技が、おむつ替え直後の脱糞攻撃 しかも、飛び方がスゴイ。ゴルフのクラブじゃないけど、「飛びが違う」ってコピーがぴったり(笑) 旦那は退院後2日目で、リビーの飛びの洗礼を受けていた 一度のオムツ替えで3-4枚使うなんて、ザラ。

一方、私の方の体調はと言うと...まず、体重は2週間で14.5kg落ちたんだけど、まだ妊娠前に戻るには3.5kg落とさねば。でも、これはまだお腹についているETの頭みたいなぽっこりとしたお腹が小さくなれば、少しは戻せるかな。それよりも、尾てい骨&股関節の痛みが未だに治らなくて、立ち上がったりするのがシンドイ。どうすれば早く治るんだろうか... それと、母乳の出も良くないので、母乳が良く出るようになると言うハーブティーをオーダーしてみた。どっちにしろ、私には2人分の母乳を出す事は無理だと思うんだけど、せめてもう少し出て欲しい 

そうそう、嬉しい事もある。まずは、自分でおへそが見られるようになった事(笑)。シャワーを普通に立って浴びられるようになった。足のむくみが取れ(出産後は悪化したけど)、今までの靴が履けるようになった、仰向けで寝られるようになった...などなど。

まだまだ悪戦苦闘の日々が続きそうだけど、双子はやはりかわいくて(1人が旦那似、1人が私似)、それだけが支え。他人の子なら、ここまでするのは絶対に出来ないだろうなぁ。 


出産報告

2005年10月18日 | 双子の育児(0-1ヶ月)

10月10日 夜10時32分と36分に、無事双子が誕生しました。  

朝6:45分に入院し、まずはお腹の張りを見るNSTを始める。双子はこの日が誕生日だと覚悟していたのか、促進剤を打つ前なのに定期的な陣痛が来ていた 朝8:30頃より陣痛促進剤を打ったのだけど、ナースが点滴を打つ血管をなかなか上手く探せなくて、2回試したんだけどいずれも失敗。めちゃくちゃ痛い 「あなたの血管はすごく潰れやすいのよねぇー...」などど、自分の失敗を人の血管のせいにされて、このナースで大丈夫なんだろうかと不安がよぎる その後、別のナースがやってきて、4回目にしてようやく無事に点滴を打てることに... 

Dr.Lagrewが来てくれるのかと思いきや、Dr.Kurtzmanが昼頃病室に来てくれて、いよいよ破水。 「ちょっと不思議に思うんだけど、何で今日入院なの?」なんて変な質問をされと思っていたら、どうも今日の当直はDr.LagrewではなくDr.Kurtzmanで、その為出産が夜になったらDr.Lagrewはその場に居れないとの事。えぇ~ これまでずっと診て貰っていたのに、そりゃないよ...Dr.Lagrew。彼は人柄はとってもいいのだけど、どうもスケジュールを把握していない事が多いのが難点。うーん、でも入院してしまったのだから仕方が無いかぁ。そんな会話も早々に、破水をしましょうという事になり、旦那と母は病室の外へ。破水はそれほど痛くないと聞いていたから、そんなに怖くなかったけど、やっぱり実際はちょっとしんどかった。

ナースが、「破水させたら痛みが激しくなるわよ。辛くなったらいつでも麻酔(点滴で打てる比較的軽めのもの)があるから、言ってね」 と言ってくれたのだけど、2-3時間経ってもそれ程痛みに変化なし。陣痛ってこんなもの?なんて、その時はまだ余裕だったのだけど、午後3時頃から痛みが増してきて呼吸法で乗り越えようとしていたんだけど、子宮口が1-2cmからなかなか開かず、陣痛だけが来ている状態がしばらく続く。 それでも陣痛の合間にTVなんかを見ていてまだ余裕だったんだけど、さすがに夕方頃呼吸法でも辛くなり、点滴の麻酔をお願いする。点滴された瞬間めまいがクラっときたんだけど、すぐに痛みが遠のいていくのが分かる。その時点ではまだ子宮口が3.5cm位だったと思うんだけど、程なくしてDr.Lagrewが病室に来てくれた頃には、子宮口が5cmになっていて、私の痛みも呼吸法では誤魔化せない痛みになっていたので、ついにエピドュラルを打ってもらう事に。 どれ位痛いのかなぁなんて不安だったんだけど、陣痛の痛さに比べれば、全然楽。あっという間に打ち終わって、それからは陣痛が来ている感覚は分かるものの、かなり痛みから開放され身体が楽に Dr.Lagrewが夕方6時頃もう一度来てくれたのだけど、「予想より時間が掛かっちゃったね~。僕、なるべく夜居るつもりだけど、当直じゃないんだよね」なんて、のんきなセリフを残しながら退室。10分後位に来たDr.Kurtzmanが、「Dr.Lagrewはさっき帰っていったよ」って..おーい、なるべく居るって、たったの10分かぃ!早っ!

とあっけにとられつつ、ひたすらベッドで子宮口が開くのを待つ。その日は、地元Angelesの野球をTVで中継していたんだけど、ナースやDrも部屋に来るたびに、私の様子を見るのもそこそこに、TV中継に夢中になっている様子がまる分かり。その日は、Angelesが勝ったんだけど、勝った瞬間に「きゃぁ~!」とバカでかい声がナースセンターから聞こえる 皆、のんきよね~...

結局、子宮口が全開になったのが午後10時前。ベッドに寝たまま手術室へと連れて行かれたんだけど、そこには一人しか付き添いが出来ないと言われ、旦那のみ手術着を着て私と一緒に移動。私は何故かその時激しい震えに襲われ、どうにも止める事が出来なくなってしまった 緊張しているから?と思ったのだけど、Dr達は別段気に留めていない様子。手術室に入ると、分娩台に移されたんだけど、何しろ頭が下がっている状態のベッドだったので、息苦しくてしょうがない。ナースは何やらべちゃくちゃ喋りながら準備をしているから、必死に「息が苦しい!息が出来ない!」と訴えたのだけど、準備をしているから待って、と言われるだけ。こっちは1秒でも早くベッドを何とかして欲しいのに、その後もまだ喋りながら準備をしているから、しつこく「息が出来ない!」と訴え、ようやく背中に枕を入れてもらって少し楽な姿勢に。その時、旦那が「入ってきたよ」と言いながら、私のベッドのそばに。立会い出産は嫌がっていたんだけど、結局ナースにせかされた事もあって?、入ってきてくれた 

準備が整って割りと直ぐ、Drに「はい、Pushして~」と言われ、「え...もう?」と思ったのだけど、とにかくイキンでみる。何度かイキムんだけど、「う~ん、そのポイントじゃないんだよねー」と言われる 息も10秒持たせなきゃいけないんだけど、姿勢が辛いこともあって、とてもじゃないけど10秒も持たない。それでも必死で何回かイキンでみたあと、Dr.が「私のほうに押し出すんじゃなくて、下のほうに力を入れるんだよ。う○こしたい時みたいに!」と言われ、その様にイキンで見ると、「そうそう、Good Job!頑張って!」と言われ、数回Pushした後、「ほら~、頭が見えてきたよ~」、とDr。何度も「Good Job 」とか「You are star」とか励まされながらイキムと、赤ちゃん(長女:2560g)が大きな泣き声を上げて誕生 泣き声を聞いた瞬間、どっと安心したんだけど、何しろもう一人産まなくてはいけない。2人目は2-3回イキムとDrが「もうPushしなくて良いよ」と言ってくれて、スルっと2人目(次女:2490g)も誕生 旦那も私と一緒になってイキンでいたみたいで、終わった瞬間に2人でただただ「良かった、良かった」と声をあげる。その後、旦那はのへその緒を切ったり、ビデオを撮ったりして忙しそう。私は胎盤×2を出さなきゃいけないし、色々縫われてるので動けないんだけど、とにかく二人の元気な泣き声を聞いて幸せ&満足感で一杯。

その後、陣痛室へまた戻されたんだけど、麻酔が切れてきたせいもあるのか、身体がしんどくて仕方がない。やっぱり2人分の出血もしてるし、体力を消耗しているので、ずーっと「ウーウー」唸っている状態。旦那と母が会話しているのは分かるんだけど、とにかく陣痛よりもしんどいくらい苦しかった。夜中の2時に回復室へ車椅子で連れて行かれたんだけど、その後の記憶はあまりない。その後、出血によるショック症状で激しい震えが止まらなくなり、また筋肉を思いっきり緊張させなきゃいけなかったので、更なる体力消耗。 私にとっては陣痛よりも苦しかったかも...

ひどい貧血状態だった事もあり、結局退院は1日延びて13日に。双子の授乳、搾乳は大変だけど、毎日少しずつ私の体力も回復しているので、あまり無理せず双子との新しい生活を頑張っています

 

  



 


今日は何の日?

2005年10月07日 | 妊娠10ヶ月(36週ー40週)

先日、旦那が双子の誕生日が何の日になるかなぁ~と言いながら、何やらネットで検索していた。当初、旦那の誕生日が8日だから、10月8日産まれかもよ...なんて勝手な予測を経てていて、「この日何の日」っていうサイトで、さっそく調べてみたのです。

私「どう、8日は何の日なの?」

旦那...しばらく沈黙の後、

「う~ん、入れ歯デー歯ブラシ交換の日...」

だって...

思わず、プッと吹出してしまった。 それでは、何の夢もロマンもないではないか!よりによって、入れ歯デーなんて、子供にもかわいそうで言えないさ。 誰が、何の根拠でそんな日に設定したか分からないけど、8日は避けたいね...という結論に達する。

という事で、今度は私が別のサイト「今日は何の日」を発見。こちらは、ちゃんと歴史の出来事が書かれている。10日に入院だからという事で、その日から調べてみると...

10日:日本銀行が開業(1882)、銭湯の日、缶詰の日、そして体育の日、など。
11日:古代都市トロイアを発掘(1871)、上野アメ横開店(1946 )、榎本健一(喜劇俳優)のBD.
12日:西部ライオンズ誕生(1978)、サントリーホール開場(1986)、コロンブス新大陸発見~コロンブスデ- ( アメリカ) 1492年、俳聖・松尾芭蕉逝く

缶詰の日とか、榎本健一の誕生日なんていうのも、かなり笑えるんだけど、やっぱりコロンブスデーの12日が一番良い記念日になりそう。この日は、コロンブスが西インド諸島(現在のフロリダ半島からベネズエラ北方までの島を、コロンブスがインドの東岸に到着したと間違えて命名された)を発見した日で、アメリカの祝日になっている。入れ歯デーや歯ブラシ交換の日よりは、よっぽどロマンがあるわ~

なんて、勝手な予測を経てて楽しんでいるんだけど、一体いつが誕生日になる事やら...?

 


 

 


入院日決定!検診(37週4日)

2005年10月04日 | 妊娠10ヶ月(36週ー40週)

ようやく、Dr.Lagrewに会ってきました。もしかしたら、今日入院なんて事もあり得るのかもよなんて言いながら、ちょっと興奮気味に病院へ 。 Drの検診の前にNSTで張りを調べましたが、今日は1-2分間隔?って感じで頻繁に軽い張り、そしてたまに大きな張りも来ていたので
「おぉ、やっぱり近いのかなぁ」と期待感も

Drは、出産に駆り出されていたらしく、ちょっと遅れて登場。「まだ、妊娠してるんだね~」と部屋に入ってくるなり声を掛けられる。「そうですよ~、先生を待ってたんですから」(←だから、もう早く産ませて!と心の中で付け加え)、にこやかに挨拶

先週の超音波の結果をナースがDrに伝え、双子が十分成長している事を知り、Drも満足そう。簡単な超音波で、羊水もチェックしてくれたんだけど、まだ十分あるね~という事で、次は内診。 内診では、子宮口がまだ1cmしか開いていないと言う事でガッカリ... 週末もちょっと歩いたりしていたのに、全然効果ないじゃーん!!  私が2週間前位に、最大いつまで持たせるかって話をした時、Drは「統計的には、37週中までに殆どの人が産んでるから」って言っていたのに、なんじゃこりゃ。私って、何気に超・頑丈妊婦になっているではないか...

で、気になっていた今後のスケジュールをDrが話し出した。 Drによると、37週を過ぎてどこで産ませるかがポイントなんだけど、なるべく自然に近い形での出産を好むDr.としては、陣痛が自分で起きるのを待ちたいと言う事。誘発分娩は、母体に負担が掛かる事 などを説明してくれた。

それでDrのプランとしては、このまま何も出産の兆候が無かった場合、今週金曜日にまず病院へ行き NSTの検査をした後、誘発分娩に備えての麻酔や誘発方法のプロトコル、血液検査などをするための説明会に参加。 来週月曜の朝一番で入院して、いよいよ誘発分娩を開始!という流れになるそうです 

と、言う事は、遅くても来週早々にはやっととのご対面が叶うということです。 今週中には誘発するのかな?って思ってたから、ちょっとガッカリもしたんだけど、双子がまだお腹に居たいなら仕方ない。よし、こうなったらもう、なるべく外出してやるぞ~!


歩いているんだけど...(37週2日)

2005年10月02日 | 妊娠10ヶ月(36週ー40週)

ついに、正期産に入ってしまいました。 あんなに早産にビクビクしていた時期は一体どこへやら... ベッドレストが効き過ぎたのか、はたまた意外と身体が頑丈だったのか、未だに出産の兆候はありません

先日のプチ外出に続き、昨日の夜は自宅の目の前のモールに外食に行ったり、今朝もランチを食べに行った後、ベビのグッズを買いに行ったりして自分なりに頑張っているんだけど、どうもはまだ出てくる気がなさそう・・・ やっぱり、Dr.LagrewがVacationから帰ってくるのを待ってるのかなぁ?

母が渡米して、明日で1ヶ月が経ちます。てっきり今頃は、双子のお世話で必死になってるだろうと思っていたのに、未だに「食っちゃ寝~」の生活を続けているもんだから、体重も+16kgになっちゃった。でも、アメリカでは双子の場合、体重が35パウンド(=約16kg)から45パウンドは増えなきゃいけないって言われているから、理想的と言えば理想的なのかな。とにかく、後期に入ってから食欲が物凄くて、普段の3倍位食べてる感じ。日本だったら、絶対叱られてそう

ところで、母は病的に買い物が好きな人なんだけど、今も一人でお気に入りのお店へ洋服を買いに行っています(旦那が家に居るので...)最初は、「一人で買い物なんて怖くて出来ない」とか「買い物なんかしなくていい」なんて、しつこい位言っていたのに、一度買い物に行けたら自信がついたのか、この1ヶ月で買った洋服は既に20着位かな。最初から母の買い物好きは分かっていたから、別に驚かないんだけど、今では一度外出すると2時間位は平気で買い物してくるようになったんだから、母もそれなりに「プチ留学」気分でアメリカ生活を楽しんでいるみたいです。