LivyとSally~双子育児日記~

2005年10月10日、双子の女の子をアメリカで出産しました。

プチ外出...歩け歩け大作戦!(36週6日)

2005年09月29日 | 妊娠10ヶ月(36週ー40週)

今まで全然気が付かなかったんだけど、うちのコンド(マンション)の前に、ローカルに人気のカフェがある事を、つい昨日発見... 図書館の影に隠れて全然看板が見えなかったから気が付かなかったんだけど、いつも外のパラソルの下で人が何かを飲んでいる様子で、カフェ好きの母が何やら気にしていたので、昨日散歩の途中で確認したら、そこがカフェである事にようやく気が付いたという訳です...

家に帰ってから、さっそくHPを探したら、結構ナイスなカフェじゃありませんか Foodメニューは、Breakfast, Lunch, Kids menu, Desert 等と揃っていて、ドリンクに至っては、エスプレッソ、フレーバーコーヒー、スムージー、インドのチャイなど50種類以上は揃っているんじゃないかという品揃え。スタバより全然良さそう 

ということで、さっそく今日ランチをしに母とお店へプチ外出してきました 何しろこの3ヶ月間のベッドレスト中、外出と言えば病院へ行くことだけだったので、ひっさしぶりの外出にウキウキ気分 ところが、出かけてすぐに障害が...なんとエレベーターが故障しているではありませんか うちの家は3階...しかし、私の心は既にプチ外出気分になっていたので、引き返す気はさらさらなく、ランチを食べて戻ってくる頃にはきっと直っているだろうと思い、ゆーっくりと階段を下りてひたすらカフェへ。

カフェへの道のりは、距離にしたら往復でも500-600m位なので大したことはないんだけど、途中坂道になっているので、休憩を挟みながら目的地へ。何とかたどり着いて、あらかじめHPでチェックしていたメニューを頼んでホッと一息。今回頼んだのは、イタリアンのパニーニ(メキシカン風の豆スープと、青りんごにチョコレートが掛かったサイドディッシュ付き)、チキンの入ったグリーンサラダ、そして母はコーヒーとホットココアが半分ずつ入ったWriter's Blockという飲み物、私はグリーンティにパイナップルをミックスしたSassy Teaというアイスティのようなものをオーダーしました。

写真ではちょっと分かりずらいけど、母のオーダーした飲み物は、巨大なカップに並々と入っています。お味のほうは、二つともかなりイケました コーヒーにホットココアっていうのも味が想像できなかったし、グリーンティにパイナップルっていうのも未知の味だったんだけど、母の方は甘すぎず、でもほのかにホットココアの味がする飲み物で、私の方もパイナップルのさわやかな甘さがあるものの、すっきりした飲み物で、どちらも「うーん、なるほど~」っていう味で大満足!1時間強カフェで過ごして、また家路に戻りました...

が...ここでまた新たな障害に遭遇。そう、エレベーターはまだ直っていなかったのです。お腹が一杯で行きよりも足取りが重くなっているばかりか、今度は階段を昇らなくてはならないので、かなり気分的にだったのですが、そこで立ち止まっていても辛くなるばかり。階段の両側についた手すりをしっかり握り締め、途中で休憩しながらやっと3階までたどり着きました 

でも、久しぶりの外出で美味しいものも食べられ、大満足 これで陣痛が付けば、尚満足なんだけどなぁ

 


 


ほぇ~!検診Day(36週4日)

2005年09月27日 | 妊娠10ヶ月(36週ー40週)

今日は、久しぶりの詳しい超音波の日。
Dr.Lagrewが何も言わなかったので、前回の超音波から6週間も空いていたんだけど、私が心配になってナースに聞いたら、ナースも焦ってチェックしてくれて、この度めでたく?超音波をする事に。久しぶりのベビズとの再会だったし、母も初めて超音波を見られるという事で、興奮して病院へ行ってきました。

今回も超音波の技師は、手早くてきぱきやってくれる男性技師でラッキー いつもの様に、2人の頭、腕、お腹などのサイズを測りながら、2人の推定体重を出してくれました その結果....

なんと...

ベビA: 6パウンド5オンス(2,963g 37w4dの大きさ)
ベビB: 5パウンド13オンス(2,636g 36w1dの大きさ)

という事が分かりました

あまりの予想外の大きさに、最初は間違っているんじゃないかと疑ったのですが、何度画面を眺めても数字は変わらないし、検査技師もびっくりした様子。ちなみに、ベビAの体重はアメリカ人の単胎妊娠の平均値を上回った数値(57%)。ベビBも単胎妊娠のほぼ平均値(44%)という事で、は開いた口がふさがりませぇん...2人あわせて既に5.6kg+羊水と胎盤二つ。勿論、測定には誤差があるから、この通りでない事はわかっているんだけど、検査技師に「双子の洋服、未熟児用の買っちゃったんだけど...」って言ったら、笑われてしまった。 母もこれを聞いてかなり安心した様子。勿論、初めての超音波にも興奮して、ベビが口をあけてパクパクした所を見て、まだ産まれてないのに泣いてるし...

その後、Dr.Chungという中国人系の初めてのDrに内診をしてもらう。内診は結構強めにやられて痛かったんだけど、子宮口はまだ1cmしか開いてなくて、前回と全く変わっていない NSTの検査では、張りが強めのも含めて4回来ていたんだけど、どうなんだろう...?

次の予約を取るために受付に行ったんだけど、事務員にも顔をすっかり覚えられているので「まだ産んでないの?」とか「いつが予定日なの?」と質問されるようになった。「36週です~」って答えると、「双子妊娠の人は、その週数だと殆ど車椅子なのに、あなた頑張ってるわね~」とか「身体が小さいのに( この言葉は何回も言われ続けている)よく頑張ってるわね~」などと励まして貰った。次の月曜日のDr.Lagrewとの予約を取ったんだけど、「その次の予約も取る?」などとえげつない事を聞いてくるので、「とんでもない」としっかりとお断りしてきました

病院から帰ってきてしばらくしてからトイレに行くと、うーっすらと出血しているのを発見。多分内診のせいでちょっと傷がついただけだと思うんだけど、おしるしの可能性も全く無いわけではないので、今晩は注意して見守るつもりです


お~い、いつ出てくるんだい?(36週3日)

2005年09月26日 | 妊娠10ヶ月(36週ー40週)

結局、また何事もなく週末を迎えてしまった...
今か今かと、ちょっとした痛みにも敏感になっているんだけど
全然陣痛につながるような痛みは無いので、このまま行くと37週なんて
余裕で迎えてしまうのかしら?って感じ。それにしても、まさか自分が
ここまで来れるとは思わなかった。

だって、24週で子宮頚管が短くなりベッドレストになったから
きっと早産になっちゃうんだろうなぁって漠然と不安な毎日を送っていたのだ。でも、ここまで来れたのは本当にが狭い子宮の中で一生懸命頑張ってくれたお陰!最近は、「もう出てきて良いよ~」とか「いつ出てくるんだい?」とお腹に向かって声を掛けている

ところで、昨日はリビングのレイアウトを変えてみた。
といっても、ソファの位置を変えただけなんだけど、そのお陰で大分部屋が広く感じられるようになった。 
が産まれたら、日中はリビングで過ごす事が多いだろうから、少しでもお世話のスペースが広くなったのは嬉しい
それと、ベビズが日中快適に過ごせるように、急遽アクティビティマットも購入。色々悩んだんだけど、やっぱりこれが↓色・デザイン共に気に入ったので、決定 これに赤ちゃんを寝転がせておくと、おもちゃに触ろうとして手を伸ばしたり、キックしたりして、身体の発達を促すそうだ。旦那と母にこれを見せたら、2人して「かわいい亀だねー」なんて言うんだけど、これ、どう見てもてんとう虫じゃありませんか...?

Mamas&Papas


ついでに、歯がためも買ってしまった。

さあ、もうこっちは準備万端よ!
いつでも良いから、出ておいで~


検診(35週4日)

2005年09月20日 | 妊娠9ヶ月(32-35週)
ここ最近、背中の痛みが酷くて夜も殆ど寝られなかったのですが
昨日、ついに母が持ってきていたシップに手を出してしまいました。
念のため、日本のDrに「妊婦に使用していいかどうか」を聞いて
3時間だけ貼ってみたのですが、痛みが大分緩和され、嬉しい事
この上ないっすーーーーー

「これで今晩は良く寝れる」と喜んでいたら、夜中3時頃
突然旦那が「○○(私の名前)大丈夫?」って声を掛けてきた。
熟睡はしていなかったので、「え?大丈夫だけど...?」って
言ったら、「今ゴルフボールが当たるような音がしなかった?」って
変な事を聞いてくるので、「寝ぼけてるんじゃないのぉ」なんて
言ってたんだけど、今朝になっても旦那は「あれは絶対寝ぼけて
いた訳じゃない」って解せぬ様子。旦那によれば、ゴルフボール2つが
当たるような音が20-30回部屋の中で聞こえて、おまけに
人の「フー...フー」という声が聞こえたそう
理系出身の旦那は霊とか絶対に信じない人なんだけど
「あれは何かの心霊現象だったのかも...」なんて珍しい事を言う。
最近仕事で疲れてたし、私の出産のこともあるから
こんな事を経験しちゃったのかもしれないけど、はっきり言って
気持ち悪い~

とまあ、変な事があった夜を過ごし、今日の午後検診に行ってきました。
ベビズは相変わらずhappyで、張りも20分に3回来ていました。
内診では、子宮口が指1本分開いているということでしたが
「Perfect!」との事なので、万事順調のようです。

ところが、来週Dr.Lagrewが1週間Vacationを取っている事が
判明 もぉ~...こんな大事な時に...とは思っても
Drもいちいち患者のスケジュールには合わせてられないだろうから
仕方がない。私としては、Dr.Lagrewが駄目なら、Dr.Masakiに
取り上げて貰いたいので、何とか上手くいかないかなぁと
お腹をさすりながらにお願いしています。


Big day is getting close!

2005年09月16日 | 妊娠9ヶ月(32-35週)
毎週2回行っているNST検査に、今日も行って来ました
実は、昨晩初めて「痛み」を伴う張りが夜に3回ほどあったので
「もしかして?」なんて思って、入院バッグの最終確認などを
していたのですが、結局朝方まで何事もなく過ぎました

そして、今日のNST検査...
やっぱり今までと比べて、明らかに張りの回数も増えているし
20分間の間に結構強い張りが1度来ていました。
でも、それはベビにあばらをキックされていた時で
昨日の夜ほどは痛くないし、お腹が特に硬いというような
ものではなかったので、本物の陣痛ではなさそう。

ベテランナースのSandyに、「Do you think my big day is
getting close?」って聞いたら、「うん、そうね!」って
事で、に会える日も近づいて来ているみたい。
「今週末持ちこたえられたら、また来週月曜に会いましょう!」
と言われ、いよいよ感が増してきました

母とも話していたんだけど、出産って月の満ち欠け潮の満ち引き
に関係しているって良く言われますよねー。
今月18日(アメリカでは17日の土曜)は「中秋の名月」だから
その日が双子のBirth Dayになるかも??
でも、それって明後日じゃん...

検診(34週4日)-内出血その後

2005年09月14日 | 妊娠9ヶ月(32-35週)
前回の記事に書いた、ヘパリン注射による内出血ですが
さすがに1週間位経って、痛みも大分マシになってきました
といっても、この間ずっと右向きには寝れなかったので
ただひたすら左側を下にして寝る生活が続き、それはそれで
かなりしんどかったでス...

今日の検診では、Drが患部を触りながら「大分柔らかくなったね」
と言いながら、腫れも痛みも少しずつ引いているので、
手術などは必要ないし、このまま様子を見ようという事に
なりました。 ホッ...

あざは、右の腰骨辺りから恥骨の上、お臍の左下に至るまで
かなり広い範囲で広がってしまい、ベビズに影響があるのでは?
と心配しましたが、「お母さんが痛いだけで、ベビには何の
影響もない」という事だったので、一安心です。
エコーで見たは、相変わらず元気だし
NSTをしても2人ともご機嫌の様だったので、
は安心しています。

お腹の張りは、やはり軽いものが何回も来ていましたが
相変わらず張りが自覚できない私
ま、そのうち痛さが増せばイヤでも分かるようになるでしょう。

最近はベビが益々大きくなり下がってるせいで、子宮口も
痛いんだけど、Drに言っても「当たり前」って感じで
全く相手にされず 内診すらして貰えませんでした。
ま、この時期になれば子宮口が多少開いていても
当然だし、見ても意味がないと判断されてるんでしょう。
ハイリスク専門医のDr.からすれば、既に私は「興味の
対象外の患者」となってしまっているようです
それはそれで、喜ばしい事なんでしょうけどねっ。

それと、小児科医を紹介して貰ったのでさっそくした
のですが、が産まれたら、病院のスタッフから
まず一報を入れ、退院してから1週間以内にアポを取るという
事でした。この病院、我が家からめっちゃ近い事が判明!
歩いてでも行ける距離なので、とても安心しました

今はただひたすら、陣痛が来るのを待つだけとなりました。
ここまで長かったけど、その分「産まれても大丈夫」という
安心感も増しているので、のんびり待ちたいと思います。

検診(33週5日)-内出血!

2005年09月09日 | 妊娠9ヶ月(32-35週)
ま、まいりましたっス...
実は、ここ2週間ほどヘパリンを打っているお腹の右側に
あざが出来て、寝返りするのに苦労していたのですが
それが2日前の夜、激痛に変わってしまったのです
でも、次の日検診だったので、何とかそれまで我慢しようと思い
一晩まったく一睡も出来ないまま、朝を迎えました。

朝起きて、鏡を見ると...
お腹には縦に10cm、高さ5cm位の大きなコブの様な腫れが!
左右を比べても、明らかにお腹がおたふくみたいな感じに
なっているではありませんか

検診は午前中だったので、ヨタヨタと駐車場まで歩きながら
病院へ。Dr.Lagrewに見せたところ、Dr.もちょっと
驚いた様子。これは○○って呼ばれる物だよ...って
言われたんだけど、痛いし英語の専門用語で何なのかは
良く分からず。とりあえず、中で大量の内出血が
起きている事は分かった。Dr.は、まずは血液検査をして
私の自己免疫の値が陰性なら、ヘパリンを中止しよう。
そして、この血液検査の結果を待っている2-3時間の間に
コブが大きくなるようなら、穴を開けて血を抜く手術を
するかもしれない。でも、私はあんまりやりたくない...
と言った事を、色々と説明された。

内診などは全くせず、エコーだけして貰ったのだけど
とりあえず赤ちゃんには影響ないので、心配ないとの事。
車椅子で病院2Fの分娩出産室へ連れて行かれ、
そこで血液検査の結果が出るまでベッドで寝ていました

Drの診察の前にNSTをしていて、が順調だった
事を調べていたのに、この分娩出産室へ行ったら、再度NSTを
やらされた。横になるのもしんどいし、器械をつけられるのも
辛かったので、ナースに「さっきやったばっかりなんだけど」って
言ってみたんだけど、「ここに運ばれた患者は全員これを
やらなきゃいけないのよ」っていう感じで、全く聞き入れて貰えない。

と言う事もあって、あちこち時間を掛けて
心拍を探されているうちに、背中も痛くなってくるし
どの体勢にしても痛くて、本当に早く止めてほしかった

ようやく2時間が過ぎた頃に血液検査の結果が出て、
Dr.Lagrewが面会に来てくれた。結果、私の自己免疫の値は
全く陰性になっているので、ヘパリンを中止して良いとの事
でも、この腫れに対しては特に治療法が無く、ただひたすら
冷やすしかない。もし痛みが酷くなったら、タイラノール
(鎮静剤)を飲んで良いなどの指示を貰い、ようやく帰宅。

病院に3時間くらい居たのが余計に祟ったのか、
家に帰ってから痛みがさらに増してしまい、
気持ち悪くなって、息が苦しくなり、おまけに目がかすみだし
耳も遠くなった。「ヤバイ。これは失神する」と思って、
もう一度Drに電話して症状を話す。

Drは、気持ち悪いのは良く分からないけど、病院に
今来ても、2時間くらい寝かされるだけだし、余計に
症状を悪化させるだけだから、とにかく冷やして
横になっていなさい。夜中でもなんでも何かあったら
電話して良いからという事で電話を切る。

それから、何故か2時間くらい寝てしまって、
起きたら痛みが少し引いていた
母にも旦那にも色々心配掛けちゃったけど、
激痛は引いたので、今もひたすら冷やし続けています。

それにしても、こんな最中に産気づかないで良かった
とてもじゃないけど、両方の痛みになんか耐えられないわ。
せっかくここまで結構順調に来ていたのに、ここに来て
予想外の出来事。腫れと痛みが完全に無くなるまでには
結構な時間が掛かりそうだけど、がんばらねば。












準備、チャクチャク。

2005年09月06日 | 妊娠9ヶ月(32-35週)
今朝は、母が朝から調子が良かったらしく
ベビー服の背中に付いているタグを取ったり
(...赤ちゃんが痛がると言って)
大量の哺乳瓶&乳首の洗浄・消毒をしてくれました。

それにしても、哺乳瓶の洗浄&消毒って大変。
乳首とその他のゴムで出来た部品は、一番最初だけ沸騰させた
お湯で3分間消毒。あとの部品&哺乳瓶は、食器洗い器で洗えば
済むんだけど、うちは哺乳瓶でも3種類位違うメーカーのを
買ったので、どれがどれだか分からなくなる位ゴチャゴチャ

夜中は当然食器洗い機を使うと音がうるさくて近所迷惑なので
手で洗ったあと、日本で買った消毒器を使って消毒&乾燥。
でも、乳首とかはメーカーによって消毒器を使ってはいけないと
書いてあるし、混乱するなぁ...

洗剤も、もちろん漂白剤フリーなど赤ちゃんに安全な洗剤を
大人とは別に使わなきゃいけないし、(アメリカ人だったら
きっと気にせず一緒に洗ってるんだろうけど...)
こんな事を毎晩授乳&搾乳の後にやらなきゃいけないんだな
(しかも分)と思うと、改めて世の中のサン達を
尊敬しまっす。

こんなに便利になった今の時代でも、こういったプロセスだけは
赤ちゃんの為に避けられないのよねー。でも、母方のおばあちゃんの
時代には、哺乳瓶は卵の殻を潰して洗浄していたそうで、
それまたびっくり それじゃ、毎日卵が欠かせないねー
なんて笑っていました

本当、授乳のペースをつかむには、ちょっと時間が掛かりそう。
ま、周りのみんなが言ってくれるように、焦らずのんびり...ですね!


はじめてのNST

2005年09月04日 | 妊娠9ヶ月(32-35週)
昨日、母が日本から渡米。出発前になるといつも緊張して
頭痛を起こす母ですが、今回もそんな状態になりつつ、
また、超心配性の父&姉に見送られながらも、何とか一人で
頑張って無事に到着致しました。

午後は、お腹の張りを見るためにNSTの予約をしていたので
病院へ。張りなんて感じた事無いけど、鈍感なだけ
かなぁと思っていたので、どんな結果になるのか
ひそかに楽しみにしていた私。

の心拍を測るための器機2つと、
お腹の張りを調べるための器機、計3つをお腹にベルトで
縛られ、約20分間ロッキングチェアーのようなものに
寝転んでいました

結果...「You are having contractions」とのこと。
ありゃ~、やっぱり私が感じていなかっただけで
張りはしっかり来ていたんだ...って感じです。
20分の間に2-3回来ていたので、10分弱で
1回来ているって事のようです。

「全然張りは感じなかった?」って聞かれたので
「子供が動くときは、勿論お腹が張るんだけど、
それと張りとは違うと思っていました」って答えると
「そうね。皆んなそういう風に言うわね...」との事で
「良かった、私だけじゃないんだわ」と一安心。

それにしても、お腹の張りって「お腹の一部が岩のように
硬くなる」とか「まっすぐに歩けない位痛い」って
聞いていたんだけど、私のは全然そんな事ない
張りにも強いのと弱いのがあるんだろうけど、
きっとまだまだ弱い張りなんだろうなぁ。

それでも、双子妊娠でこの週数だと張りがあるのは
当たり前なので、特に薬を処方される事も無く、
帰ってきました。来週月曜に、またNSTです。