LivyとSally~双子育児日記~

2005年10月10日、双子の女の子をアメリカで出産しました。

検診行って来ました(29週4日)

2005年08月09日 | 妊娠8ヶ月(28週-31週)
いつも部屋着での撮影だったので、今日は洋服を着た
写真を撮ってみました。思いっきり診察室の中ですが

       
今日は、またまた検診の日でした。
Dr.Lagrewは都合が悪かったのか、今日はDr.Masakiの担当。
まずは双子の心拍を超音波で確認。Dr.Masakiはじっくり
時間を掛けて双子を見てくれました。

今日の二人は、お腹の中心に向けて向かい合っている
みたいで、Drも「二人でハグしてるね♪」と
(実際は無理だけど)とニコニコ。

その後、子宮頚管を測ってくれましたが、前回よりちょっと
短くなっていて2.9cm。ぐっと抑えて、3.1cmでした。
でも、「Not bad...」という事だったので、まあまあと
言ったところでしょうか。

それから、「早産の検査をしましょう」と言う事になり、
検査の説明を受けました。検査は「Fetal fibronectin 」と呼ばれる
もので、膣の中のプロテイン(たんぱく質)の量を調べるものです。
このプロテインは、赤ちゃんをお腹に留めておく「のり」の様な
働きをするもので、出産が近づくに連れて、膣内に流れ込んできて
量が増えるそうです。なので、この値が高いと早産の可能性が高い
という事になります。検査結果はで知らせてくれるとの事でした。

来週は、また詳しいエコーで双子を詳しく診て貰います。
最近は、お腹が縦に成長してきたので、がどれ位
大きくなってるのか、楽しみだなぁ。


と、ここまで書いたところで、Dr.Masakiから電話がありました。
検査結果は陰性だったとのこと2週間以内に産まれる可能性は
1%以下だと言う事です。本当... でも、安心しました

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